【ヨウスケのアカデミック園芸ワールド】3月
| 2001.3.29(木)・・・Streptpcarpera亜属 |
![]() Streptpcarpusという属名は「ねじれた果実」という意味です。花後の果実のさやは、らせん状にねじれています。Streptpcarpusには2種類あり、ロゼット状になるものと、茎が立ちがるものに分類されます。後者の方はStreptpcarpera亜属に分類されます。画像はStreptpcarpus caulescens ‘グランデュ・ロシッシマス’といいます。 店頭で良く見かけるS.saxorumと違って下側の花冠が上を向いており、花筒内部が外側からは見えないつくりになっています。 |
| 2001.3.23(金)・・・祝!千葉大学園芸学部・園芸別科(花卉専攻)修了!! |
本日をもって別科修了です。2年間の課程を無事終わることが出来ました。2年間いろいろなことがありました。泣いたり笑ったり大忙しでした。そしてHPも開設する事ができて盛りだくさんでした。植物の名前もかなり覚えました。応援してくださった皆さんに深甚の意を表します。さて・・・入学といえばサクラですが・・・あまり卒業でサクラは聞きません。 これは・・・園芸学部の松戸キャンパス内で一番最初に開花するサクラです(2月末には開花している)。「安行ザクラ」と教えてもらった記憶があります。しかし、正確には「大寒桜」というようですが・・・これを植樹した横井政人名誉教授の話しでは・・・安行桜という名前で販売されていたものを1975年に導入したとのことです。その後、このサクラと同じようなサクラがいくつかあることが分かり・・・なんともハッキリしないサクラなのであります。 花の色からして片親はカンヒザクラ(Prunus campanulata)であることはほぼ確実で、もう片方はおそらくオオシマザクラ(Prunus lannesiana var. speciosa)であろうと言われています。 |
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| 2001.3.20(火)・・・特別編 |
![]() 今日はIrisを2種紹介します。画像左側は・・・I. reticulata ‘Harmony’といいます。非常に寸詰まりのアヤメで、草丈は・・・7cmといったところでしょうか。一昨年、3球買い求めたものです。よく増えてくれ、昨年は3花だったものが、今年は15花ほど開花しました。種名の意味は・・・網状の、という意味です。さて右側は・・・I. bucharicaです。葉の付き方が他のアヤメと違いますね。花を見るとアヤメですが、葉だけ見ると違う植物のように思えますね。 |
| 2001.3.20(火)・・・ロペジア |
非常に小さな花です。アカバナ科のLopeziaといいます。21種がメキシコと中央アメリカに分布しています。蕾はフクシアに似ています。 |
| 2001.3.19(月)・・・ケネディア |
久しぶりの更新です。先月末から日本を離れており、帰国後もいろいろあって更新が遅れました。また復活します。宜しくお願いいたします。さて花を見て分かるようにマメ科の植物です。Kennedia prostrataといいます。オーストラリアに16種分布しています。種名の通り、平伏して生育する植物です。 赤い花とグリーンの葉のコントラストが美しいです。グラウンドカバー、ハンギングバスケット素材として利用できそうですが・・・オーストラリアの植物ですから日本の夏が弱そうですね。 |