イギリス園芸事情報告
9月14日
今日こそはベスチャトーガーデン(Beth Chatto Gardens)へ行かなければなりません。昨日の夜は、地図と首っ引きになって、下調べをしました。ですから・・・ばっちり、な・・・なず。
ホテルから車を出したのはいいのですが・・・いきなりの大渋滞!約1kmの距離に2時間もかかってしまいました。その後、渋滞は解除され・・・約1時間運転し・・・1度も迷うことなくガーデンへ到着。結局、3時間ほどかかってしまい、朝7時40分にホテルを出たのに・・・到着は11時ごろ。
ここからは・・・Bethのお庭。でも、これは前庭にあたるGravel Garden。

砂利が敷いてあるのでGravel Gardenといいます。前庭ですが・・・こんな大きな前庭とは・・・うらやましい。
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| EuphorbiaとSedumの組み合わせ。黄色とシルバーのEuphorbia、紫のSedum。コントラストが美しい!! |
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Bergenia、Sedum、Stachys、Caryopterisなど。 |
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| これはガーデンの内部です。ここからは有料。先ほどのGravel
Gardenは無料です。grass類を多く使っています。とにかくコントラストが良いのと、イギリスで最も環境が悪いというところに造ったガーデンということで、見る価値は大です。 ここのガーデンを見て、かなり刺激されました。それは言葉にはできませんが、体の中から燃えるような何かが出ていることに間違いはありません。なんだか分からないのですが、体が熱くなってきて・・・この時間だけ神経が研ぎ澄まされた感じがしました。 |
ガーデンの内部は、いろいろと横道にそれるところがあり・・・至れり尽せり。数時間をかけて全部回りました。
そのあと、併設されているガーデンショップへ行きました。ここで植栽に使われている植物が売っています。
種類が豊富で、皆さん熱心に本を片手に選んでいます。すべて学名表記なので、非常に分かりやすくありがたいですね。こんなのを見ちゃうと、和名・流通名表記なんて馬鹿らしくてややこしくて嫌になってきます。
学名はどの世界に行っても通用するその植物の名前。日本の園芸店が全ての植物を学名表記する時代はいつやってくるのでしょうか?
また、ここで働いているオバチャンにも驚きました。植栽されている植物の学名を見せて、それを探しているんだ、と相手に伝えたら・・・考えることもなく、奥のハウスから出してきてくれました。日本だと・・・どうでしょうねぇ、働いている人たちが全ての植物を把握しているとは思えませんが・・・。
そんなこんなで、ここでも数時間物色して・・・無事に岐路に着きました。帰りは渋滞もなく1時間ちょっとで帰ってくることができました。
明日は、ウィズレーガーデンの予定です。