イギリス園芸事情報告
9月16日



 今日は、シシングハースト城庭園(Sissinghurst Castle Garden)へ行く予定にしています。

 今日は日曜日なので・・・車の渋滞はないでしょう。

1時間30分ほど車を走らせて・・・迷うことなく到着しました。

 ガイドブックに載っているのと同じアングルから。ここからの景色は非常に良かったです。風が強かったけど・・・。



 こんなもんが壁に張り付いていました。Asarina erubesensMaurandya属との見解もアリ)。日本では植物自体が普及していないというのに・・・ここでは壁に誘引されていました。
 この使い方はなかなか一興ですね。


 EucomisPanicum


 シシングハーストへは3時間ほど滞在しました。ここでお昼を食べて・・・さぁ、どうしようか・・・。このまま帰るのももったいないし・・・ということで作戦会議。
 ここから比較的近いところに、グレートディクスターガーデン(Great Dixter)があるので・・・そこへ行ってきることにしました。20kmほど離れています。



 比較的道も分かりやすく・・・午後のドライブといったかんじでしょうか。1時間もしないうちに到着しました。
 Great Dixterは、イギリスで多大な影響力をもつガーデンライターであるクリストファー・ロイド氏の自宅庭園です。斬新なアイディアを取り入れた実験庭園で、毎年趣がガラリとかわり、同じ植栽には二度と出会えない、という話題のガーデンです。

これが入り口の写真。Cortaderia、Miscanthusなどを配しています。


 先ほどみたところを下に下りるとこんな感じ。池があります。非常に気持ちが燃え立つガーデンですね。


 こちらは先ほどとガラリと趣が変わって・・・ジャンゴガーデンです。すごい色使い。でも綺麗にまとまっています。すばらしい植栽ですね。感動しました。
 Vervena bonariensisがいたるところから生え、それが全体を引き締めているようにも感じました。


 この紫の葉を見て、スモークツリーだ、と思ったあなたはまだまだ未熟者。もっと植物のお勉強をしなければなりません。これはEuphorbia cotinifolia。そうです、ポインセチアと同じ仲間。種小名から分かるようにCotinus属(スモークツリー)の葉を持つ、という意味です。そっくりな葉をしています。
 隣のダリアは・・・Dahlia ‘Chimberazo’と思われます。



 閉演時間の5時までたっぷり回り・・・歩き疲れました。
 とても刺激のあるガーデンでした。気持ちが燃え立ちます。

 真っ暗になる前にホテルへ帰りたいものです。安全運転で・・・。