YMP HOME > 遊学の森林生態学研究室 > ヨシユキさんの森林生態学講座 > 植物の名前の覚え方(導入編)
このページの内容については僕の体験から来る個人的意見として参考程度に読んでください。さて、まず最初に大事なのが、植物を愛でる、草木に親しむという心をもつことです。これがないとどうにもなりません。ただの苦痛です。漢字の書き取りしたり英単語覚えたり物理の公式理解するのと同じくらい苦痛です。
まずは植物に興味を持つことから始めてみてください。
僕は植物の名前をたくさん覚えたいのですが、何かきっかけがないと覚えられない、というか覚えようとしません。厄介なことにそういう性格なんですよね。やれやれ。なぜなら山に行っても樹の名前が分からない、図鑑を持っていてもその樹が何かわからない、そもそもどの樹も全部同じに見える、そのくせ種類だけはやたら多いという
のが僕が植物の覚えられない理由です。こういう人(みんなそうだとおもうけど)ははっきり言って、独力で覚えるというのは無理です。(なんでも1人でやるのが好きという人は・・・・・・・・がんばってください。)ならばどーするか。
それは、実際に森を歩きながら植物に詳しい人に教えてもらうことが最良の方法でしょう。
もちろんその際に花や葉の特徴、どのようなところに生えているのかといったことを聞いたり観察して、記録しておき、できれば標本を採集して、後で必ず、か・な・ら・ず、図鑑と見比べてしっかり説明文を読むことが重要です。
そしてまた森に足を運び、覚えた植物を確認することもしてもらいたいです。その場で覚えていても、それなりの量を覚えたいのならば、復習、反復学習はしないと絶対にぜったいに、ゼッタイニ、覚えられません!。ではその”植物に詳しい人”と山へ行くにはどうしたら良いか。
そういう友達と仲良くするというのが一番良いのですが、いないという人はその地域にある自然科学系博物館、植物園や自然ふれあい系の公共施設(都民の森、体験の森とか)の主催する自然観察会などのイベントに参加してみてはどうでしょう。おそらくその講師の方は植物のプロなんで、そこらにいる農大4年生よりぶっちぎりで詳し
いはずです。また大学生の方は植物愛好会のようなサークルに参加するのがいいでしょう。
それとそのような場で一緒に植物を勉強していけるような友達を作りましょう。1人でコツコツやるのはどうしてもめげてしまします。かく言うさびしがり屋のわたくしもいろいろな仲間と共に学んできました。
みんな〜!、かんしゃしてるぞぉ〜。::POINT::
・植物に親しもう
・植物の名前は詳しい人に教えてもらおう
・あとで必ず図鑑で確認しよう
・同じ仲間を見つけよう(文/鈴木 祥之)
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