YMP HOME > 第7回水土里の森林づくりに関する重要なお知らせ

 お知らせ

 過日、遊学の道Projectの主催により開催しましたイベント、「第7回水土里の森林づくり・刈りもの編」において、悲しい出来事が起こりました。

 活動2日目、作業現場に向かう途中、一人の参加者が突然倒れました。
意識がなく、呼吸、脈も確認できず、体動もない状態だったので、救急車を呼び、現場にいたスタッフで救急処置を行いました。救急隊によって青梅総合病院に運ばれ、治療が続けられましたが、再び意識が戻ることはなく息を引き取られました。心不全が原因でした。

 実際の作業を始める前の移動中に起きた出来事とはいえ、活動中にこういう事態が起こったことで、山地をフィールドとする森づくり活動において、安全管理や健康管理に対してどのような意識を持つべきか改めて考えさせられています。

 今回の出来事を遊学の道Projectの中だけに留め置くのではなく、こうしてみなさまにお伝えすることで、二度とこのような悲しいことが起こらぬよう、森づくりグループ相互の意識を高めながら活動を発展させていければと思い、この場を借りてお知らせさせていただきました。

 亡くなられた方は、地元の里山が荒れていることに心を痛め、里山保全活動に携わり、将来はリーダー的立場で活動をしていきたいという気持ちを抱かれ、経験と知識を身につけるべく森づくり活動に関わり始められたばかりでした。

 フィールドは違えども、同じ想いを繋いでいける頼もしい仲間になってくださったことだろうと思うと、残念でなりません。

 水土里の森林づくりスタッフ、及び、遊学の道Project一同、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、想いを受け継ぎ、今後も精一杯活動を続けていきたいと思っています。
今後とも、遊学の道Project・水土里の森林づくりを、どうぞよろしくお願いいたします。

2003年8月25日
遊学の道Project代表 石山 恵子


Home