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遊学の道Project2001/06月活動報告

 はい、こんにちは。今月は私、三間です!

 6月の9日は、晴れそうな・・雨の降りそうな・・何ともあいまいな天気の中、カッパをバックに詰めつつ、家を出発。お茶の水から中央快速に乗り、三鷹でホリデー快速に乗り換え、車内でみゅーみゅー(石山さん)と合流。よく見ると何ともダンディーな岡田さんを左斜め前方に発見!グラサンが光る☆3人で武蔵五日市で降りて、駅の入り口で待っていたアキオくん車に乗り込み、いざ、買い出しへ★

 買い出しでは、その日の夕飯の材料と10日の朝、昼の材料を買った。コテージまでへの道、制限速度を守り続ける前の車にイラつきつつ、(結局、アキオくんは我慢できずに追い越したが・・・)無事、到着。その後すぐに田辺さん、田上さん、斉田さんが到着し、今回のメンバーがそろい・・総勢、6名。(ちなみに、アキオくんはテスト前なので買い出しだけ参加してくれました!)

 さて、各自お昼を食べ、いざ山へ!つり橋を渡る途中、川で釣りをしている人が見えた。家族で来ているようでとても楽しそうだった。作業場に行くまでにアジサイの広路を通ると、アジサイが白い可愛らしい花を咲かせていた。本格的に咲きそろうには少し早かったようだ。(残念・・(>_<)) カヤの岩路の道の状況をチェックしながら、どんどん上へ上へと進んでいくと、じゃりじゃり、ゴロゴロした砂利道にさしかかった。もっと上まで行って作業する予定だったが、道も狭まっていたため、急遽、そこの道を修復することになった。

 まず、道を修復するにあたって、大量の杭が必要になるため、女性陣は杭作りをして、男性陣は道の幅を広げたり、設計をすることになった。私は、岡田さんや田辺さん、みゅーみゅーに教わって、田上さんや斉田さんと一緒に、なたで1m程の木の棒をえんぴつ状に削った。なたの使い方にもよるが、木によって硬い木、軟らかい木があり、硬さによって、杭ができあがる速さもまちまちだった。軟らかい木の中には、せかく作ったのに、カケヤで叩く時になって割れてしまう木もあって、杭材を選ぶ時点で硬い木であるかが見分けられるようになったら、もっと作業も進むのになぁと思った。(うん・・勉強しよう・・・)

 カヤの岩道は、《カヤ》と言うだけあって、蚊がものすごかった・・(@_@;)叩いても叩いても、どこから湧いてくるのか、気がつくと囲まれていて、だんだん「好きなだけ吸うがいいさ・・」と捨て身になった。しかし、そうなると不思議なもので寄って来なくなった。一つ気がついたことに、山の蚊は、都会の蚊に比べて動きが遅い。

 日常的に危険を感じないからだろうか・・?やはり、自然の中では、私たちが侵入者であって、生物との関係にも色々学ぶ事が多い。

 この日、作業は思ったより進まず、砂利道は完全に修復されぬまま、次の日に課題を残した。

 帰りは、アジサイ回路を通り、川で道具を洗って、竹のつり橋を渡って帰った。私はよく分からなかったが、川の流れがまた変わったねとみゅーみゅーたちが言っていた。私も「この間とは、〜が、○○違う」と自然の変化が分かるようになりたいと思った。

 コテージに帰って、夕飯作り。岡田さん特製のキャベツの浅漬けも食卓に並ぶ。隠し味の生姜が効いていて、とてもおいしかった☆炊き込みご飯も上手くいって、夕飯は大成功!!

 夜はミーティングをしてから、いつも同様、飲みながら交流会。田中さんも登場し、また一人(初参加の斉田さん《女性》)、田中さんの魅力に惹かれたな・・と見た。(‾_‾)

 人数が少なかったこともあって、いつもより早く就寝。

 10日は、いつもの様にみんなでおにぎりを作って、朝から山に入った。天気は晴れていて、蒸し暑く、「こりゃあ〜いっぱい汗かくな。」と思ってタオルを頭に巻いた。

 この日は、いろはの滝路の方から入り、苺を食べようということだったのだが、食べれる苺がなかった。チェッ!!

 山を登っていくと、うぐいすなどの、鳥の鳴き声が聴こえた。岡田さんが、「ホ〜〜ホケキョ」と鳴く鳴き声が、まだ若い感じがすると教えてくださったので聴いてみると、本当に若いうぐいすのようで、まるで鳴き方の朝練をしているみたいだった。

 前日の修復途中の場所に到着し、作業を開始した。前日同様、女性陣は杭作りに執りかかった。二日目ともなると、みんな慣れたものだった。まるで、『杭製造工場』のように出来上がったのが貯まっては運び、次のちょうだ〜い!という感じだった。

 ある程度、杭が足りる量ができたら、次に、土留めの木を調達しに行くことになった。

 なかなか長さも強度も兼ね備えている材がなく、少し上の方まで登って取りに行った。

 道作りの材料が揃うと、後は土留めを杭で止め、じょれんやつるはしで道を整え、土を踏み固め、段々と道が出来上がっていった。砂利道だったので、除けても除けても石や砂利が出てきて、砂利を除ける作業だけでも一苦労だった。傾斜がキツイところには階段も作り、修復前に比べ、随分歩きやすい道になった。きれいな道が出来たのを見て、なんだかウキウキになってしまった。(*^^*) 作業をすれば、疲れるが、一緒に働いた仲間と共有できる達成感があれば、疲れも意味を持つ気がした。

 二日かけて、砂利道はきれいな道へと変貌を遂げた。次にあの道を歩く時は、6人で作った思い出も一緒。まめだらけの手もなんだか愛らしく思える今日この頃・・。

(文/三間明子)


発行日:2001/07/02

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