YMP7月活動報告 '01.7.7-8
「こんにちはー」。フォレストに入っていくと岡田さんと三間さんとあやさんが。きょうは、道の補修、あじさいの植栽場所の下刈り、あすのイベントで販売するじゃがバター用のイモ掘りと、やることいっぱい。
イベントの荷物をトラックに積み込む塚本さんを岡田さんが手伝いに行った。私たちも、と思ったが、完全に男の世界で近寄りがたい雰囲気だとあやさんが言うので、飲み水を準備しながら岡田さんを待った。
道具をそろえて道の修復に出発したのは結構遅い時刻だった。竹の橋をわたってはしごを登り、少し行った所。道の崩れはひどく、どうやって修復するのかと思ったが、岡田さんは腰までボサに漬かりながら作業をリードしてくれた。道の下には枯れ枝や古い丸太が棚状にまとまっているだけでほとんど空間みたいなもの。道が崩れ始めたら支える力がないらしい。
長くて太い杭を多めに打つ。岡田さんに杭を支えてもらって、私は掛矢を打つ。重いけど、杭が斜面に入り始めるとリズムよく打てるようになっていつの間にか腰が入っている。「これ、ホタル?」私の足元にいる黒い虫を見てあやさんが言う。そうらしい。ピンクの蛍光色の部分がある。「この辺、いるんだね。夜来たらきれいかも」みんなで口々に言った。作業の進むうちに田辺さんもやってきた。斜面をくわで削りながら道の上をきれいにならして完成。
その後はあじさいのあると所へ移動。緑陰に白いあじさいの色が映える。持ってきたドーナツを食べたりしてちょっと休憩。そして植栽したあじさいを刈らないよう注意しながら下草刈りを始めた。自生のものを残すのか刈るのかと考え込んで、私の作業は非能率的。時間も遅いので作業は中途半端になったが下山した。
今度は畑でイモ掘り。泥つきのまま置いておき、あすの朝洗えばいいとのこと。田上さんや塚本さんも作業に合流。深いところから竹べらで土をひっくり返すと大きいのや小さいのがコロコロッと沸き出すように出てくる。そこへワッと群がる我々。ハイエナだと自嘲ぎみの声あり。
翌日は「森林のまつり」会場の林業試験場に8時集合。展示ブースにはYMPの「道作り」の工程をイラストで紹介した三間さんの労作を貼る。七夕の笹飾りも取り付ける。設置したあきお君のパソコンは不調らしい。一方、道路を挟んだ反対側の会場は販売や体験コーナーになっていて、ここでじゃがバターを売る。プロパンや鍋を据えてマコちゃん、たっちゃんがかいがいしく働き、イモもおいしそうに茹で上がった。
10時開会。途中、工具がないためにプロパンの交換に手間取った。お昼どきには続々と来客がありてんてこ舞い。その上かんかん照りでひどい暑さだ。浜仲間の会が催す体験コーナーのテント下に間借りし、みんなで座り込む。イモを売りながら「遅れている間伐には有効でも、素人までがチェーンソーを使うのはどうなんかねー」などと上田さんとおしゃべり。実演のそれの爆音にかき消されつつ。
随分売ったがまだイモはある。イモの入った木箱をどんと置いて「箱に詰め放題XX円!」の大廉売をすることに。それでも残ったイモは草間さんの奥さんが1000円で買ってくれて見事に完売。売り上げはなんと6530円。
イベントも閉会となるころ、奥多摩に行っていたみゅーさんも駆けつけてくれた。みんな暑い中をよく頑張った。日焼けした顔をお互いに笑い合う。とても充実した活動日だった。みんな、ありがとう。