9月14〜15日
こんにちは。久々登場の三間です。今回の活動は、MMの希望により、物語風に仕上げました。
はじまりはじまり〜。
むかーしむかーし、それは、ある九月の土曜のことじゃった。三人の物好きは、山に道刈りに行くために買い出しとやらに行ったとさ。一番下の明子どんは、マイマイ車(ぐるま)の後ろで、どんぶら〜こっこ、どんぶら〜こっこ揺られて、荷物につぶされそうになりながら、どうにかコテージに着いたとさ。コテージに着くと、既にもう一人、田辺どんという、これまた物好きが待っとった。
おてんと様は少しばかりヘソを曲げているようじゃったが、皆思い思いに山に出かける用意さして、竹橋の方に向かって降りていったとさ。すると・・なんと、まぁ。竹は流され、橋は無くなってしまっとる。それを見た、マイマイ長者が「惣一どんは橋はかかっとると嘘をつきさった。」と嘆いておったが、一行は気を取り直して、水土里の橋から岸に渡り、山に入っていったとさ。
四人は二手に分かれて、田辺どんと明子どんはアジサイの広路からアキオジャンクションを通り、カタクリの路へと道刈りをしていったとさ。せっせせっせ草を刈っていくと、カヤの岩路の途中で赤い小さな実をつけた木が一本あったもんで、「あれは何かの〜?」と田辺どんに尋ねると、「あれはサンショウじゃのう。どーれ、少し採ってくるかのお。」と言って、その実を採ってきて下さった。その香りの何とも素晴らしこと。明子どんの頭の中は、うな重でいっぱいになったそうな・・。岡っぴ長者とマイマイ長者はカヤの岩路の方も道刈りをしてくれたとさ。最後に皆で沢の音小路の入り口も道刈りして、その日は山を降りたとさ。
その夜は、カレー作りで一騒動あったそうな。1.肉と野菜どちらを先に焼くか? 2.水を計って入れるか計らないで入れるか?3.仕上げに牛乳を入れるか入れないか?・・・こんな様なことで田辺どんと明子どんが、やいのやいのやっていると、マイマイ長者が二人が本当にケンカしていると思い心配したそうな。当の二人は結構楽しんでいたそうな・・・。夜には、なっちゃん姫と吉田長者もやってきて、牛乳入りカレーを食べたそうな。
次の日は、朝から山に出て、遊学の道入り口の沢で鎌研ぎをしてから山に入ったとさ。アジサイの広路を、クロモジの木→ケヤキ→サンショウの木を見ながら登り、明子どんはなっちゃん姫と道の補修をしたそうな。二人で、えっさほいさえっさほいさ丸太さ運んで、杭さこしらえて立派な道を作ったとさ。うんめ〜おにぎりさ、せせらぎ広場で食べて、午後はカヤの岩路の道の補修をしたとさ。いつかの豪雨で道は崩壊寸前だったけんども、惣一どんも到着して男衆は道の補修に励んだとさ。おなご二人がソロの奥路で道刈りをしていると、田辺どんがサンショウウオを持ってきて見せてくれたとさ。トカゲとミミズが混ざったような・・何ともめんこい生物じゃったそうな。サンショウウオは土の中に戻したが、「頭隠して尻隠さず」といった感じで、しっぽだけ見えておったとさ。無事に作業が終わると、皆でミョウガさいっぱい採って山を降りたとさ。
二日間はあっという間に過ぎ、明子どんは「やっぱり山はいいの〜。」と思ったとさ。
めでたしめでたし。