5/14-15
今回のYMPの参加は昨年の9月以来、8ヶ月振りに参加となりました。
1日目、天気予報ではくもり時々雨との予報で心配だったが、無事、気持ち良い天気となった。
八王子駅の八高線のホームでやまもっちゃんと待ち合わせ、2人で五日市線に乗り継ぎいつものバスに乗りフォレスティングコテージへと向かう。
昼食済ませ、着替えてコテージ前に集合する。参加者9名、みゅーさん、横山さん、真瀬さん、篭島さん、松原さん、やまもっちゃん、初参加の菅沼さん、橋爪さん、そして自分。私もほとんどの方が初対面で、まずは順番に簡単な自己紹介をし、準備体操をする。
今日はイロハの滝の橋の取り替えに使う材を運ぶ。体験の森で1年半前に間伐したヒノキをトチカンという道具を使い山のふもとのテレビ塔登山口までおろす事となる。
トチカンとはロープの端に輪と釘のような物がついている道具だ。
作業手順の説明をみゅーさんより受けると、各自、ノコギリ、ナタ、トチカンを持ちヘルメットをかぶり遊学の森へと向かう。
久しぶりに山に来たので新緑がキレイだなーと感動していたのも束の間、日頃の運動不足がたたり、山登りで作業場にたどり着く頃には少しバテ気味だったが何とか体験の森へと到着。一息ついて、気合をいれて作業に望む。さっそく倒れている木を見て運びやすい材を選び、5.5mに測りノコギリで切断する。次に枝がついているのでナタで枝をおとす。
ひとまず、すぐ下の道まで下ろしそこからは9人が5m〜15mで立ち、バケツリレーの要領で炭焼き窯跡まで運ぶ。そこからは1人1本、材をテレビ塔登山口がある階段下まで運ぶ。材の切り口にトチカンについている釘を小口の中心をずらした2ヶ所にトンカチで打ち込み、ロープを肩にかけて引っ張っていく。
私の初めの想像だと、かなりの傾斜で、ものすごく木の重みもあるので、木が勢い良く斜面をすべり下りて行くのだと思っていた。ところがまったく逆で重たい木は、かなりの力を入れて引っぱっても、草や木や石に引っかかり思うようにスムーズには行かない。
特に川に掛かっている丸太の橋を渡るのに苦労をした。橋の先がカーブしているので長い材が川に落ちてしまわないかとヒヤヒヤしながら2人がかりでゆっくりと材を持ち上げながらなんとか渡り終わる。
足場も不安定な上に材に気をとられ、後ろ向きになって夢中になっていると谷に落ちてしまいそうになり、一瞬冷やっとしながらも、なんとか無事に下まで運び終える事が出来た。
予定通りに作業を終え、みんなでコテージへと向かう。
コテージでは今日は他の活動をしていた田辺さんがカレー作りをして、皆を待っていてくれた。さっそく、夕飯作りに加わり、カレー奉行の田辺さんの指示通りにすすめる。
10人前のカレーが出来上がるはずが、お肉もたっぷり入り倍の量はあるかと思う程、鍋に大量のカレーが出来上がった。それと、コテージの前で採れたという竹の子の煮物、ベーコンのサラダ、山で採れたノビルをみゅーさんが、ノビル味噌を作ってくれた。みんなで夕食をいただく。山作業の後は食欲が倍湧くので、多目に出来上がったカレーは正解だった。どれも、美味しく絶品だった。特に旬の竹の子は丁寧に下茹でしてあり、柔らかく、田辺さんが山で採ってきた山椒の葉をのせ風味も抜群で最高でした。
夕食後、ミーティングでそれぞれ今日の作業の感想などを話した後、そのまま交流会となる。今回の参加人数はいつもより多いらしく、みんなお酒も入り楽しく山の話しなどで盛り上がる。YMPの歌があるらしく、歌詞とリズムを元にやまもっちゃんが伴奏を作ってきてくれ、みゅーさんとやまもっちゃんが歌の打ち合わせをしていた。曲が完成するのが楽しみだ。しばらくすると惣一さん、ちょこりんも揃って顔を出してくれて、秋に結婚するとの報告を聞き幸せ話しでさらにお酒もすすむ。夜も深まった頃にほろ酔い気分の惣次さんが登場する。更に盛り上がり、宴会はまだまだ続く。
2日目、朝、目が覚めると、すでにみゅーさんが早く起きて朝食の準備をしてくれている。
朝食は、パン、昨夜の残りのカレー、採れたて竹の子の中華風スープ、牛乳。おいしくいただき、食後は皆でお昼のおにぎり作りをする。30個もの大量のおにぎりも皆でにぎりとあっと言う間に作り終る。片づけ、着替えをして、コテージ前に集合。日曜日のみの参加の岡田さんと塩津さんがすでに到着していた。
今日の作業は道刈りとの説明を受け、それぞれ、鎌を研ぐ、私は何種類かの山作業は体験した事はあったが、道刈りは大好きな作業で嬉しかった。草をスパァと切る感触がたまらない。12人での作業となったので、3人ずつ4班に分かれての作業となる。
私は田辺さん、真瀬さんと一緒にカタクリの路へと向かう、3段階方式で刈っていく、同じ場所を一番先頭の人が大雑把に刈り、真中の人が普通に刈り、最後の人が丁寧に刈る。あまり日が当たらない場所のせいか、草はあまり生えてない、草も柔らかく思うようにスパァと行かない。もっと刈りごたえが有る場所がいいなーと思いながらも進んでいく。そこからモミの尾根路を経由しアサダの眺め路へと進む、この辺りは日当たりが良いので草もたくさん生えていて刈り応えがあった。黙々と草を刈っていくと小雨が降りだす。空を見るとすぐに止みそうなので、木の陰でひと休み。緑が雨に濡れていっそうイキイキとして美しい。ボーッとしているとすぐに雨も上がり、また作業開始する。12時に全員でモミの木の広場で集合して昼食をとる。またまた、採れたての竹の子ご飯のおにぎり、ゆで卵、お新香をいただく。作業の合間に食べる食事はすごく美味しい。午後はバスの時間もあるので1時間だけの作業となる。また、午前の続きの場所から始める。時間になり作業終了し、コテージへと帰る。今日使った鎌を各自磨ぎ、かたづける。あっと言う間に2日目の作業も終了となり、着替え、帰る支度をする。
新緑が気持ち良くマイナスイオンをたくさん浴び、すごく元気をもらって、檜原村がもっと大好きになりました。あと、今回の参加は美味しい竹の子料理が沢山食べられてラッキーでした。これからは、出来るだけたくさん檜原村に足を運びたいと思います。2日間、すごく楽しく過ごせました。スタッフの皆様ありがとうございました。