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第1章 臨死体験の不思議
1 鈴木秀子氏の「臨死体験」
◆命の光に包まれる
◆宇宙と一体となる
◆光がくれた超自然的な力
2 ムーディーからリング、セイボムへ
◆魂を揺り動かすムーディーの本
◆これが典型的な臨死体験だ
◆臨死体験を学問の対象にした心理学者と心臓医
◆日本では? 立花隆氏が問わなかったこと
3 臨死体験と癒しの能力
◆臨死研究、そのさまざまな謎
◆病気が治り、癒し能力が目覚める
◆体験者は宇宙エネルギーに目覚める
◆気功と臨死体験の関係とは
4 「光」との出会いと「悟り」体験
◆光にすべてを知りつくされて
◆光にまつわる謎は深い
◆人生がすがすがしく晴れ渡る
◆科学で説明しきれない二つの不思議
◆死と結びつかない臨死体験?
第2章 さまざまな意識変容
1 「未来からの生還」
◆電話口への落雷で臨死体験
◆殺人場面の人生回顧
◆地球終末のビジョン
◆「光の存在」に託されたこの世の使命
◆再度の臨死体験で喜びの人生回顧
2 死への態度の変化
◆人は幻覚で成長しうるか
◆死の恐怖の減少
◆死後の生への確信
◆自殺未遂者は癒される
3 生への態度の変化
◆積極的で前向きな人生へ
◆あるまがままを受容する
◆生きる目的の自覚
◆愛、思いやり、寛容さの増大
◆物質的欲望から精神的・霊的関心へ
第3章 宇宙意識の目覚め
1 ユングの臨死体験
◆宇宙の高みから地球を見る
◆「私は存在したもの、成就したものの束である」
◆あるがままにイエスという
2 宇宙との一体感
◆宇宙との一体感と全一性
◆「すべてのものは循環している」
3 高木善之氏の臨死体験
◆瀕死のオートバイ事故
◆「地球は生きているんだ!」
◆「光の世界はゼロ次元」
◆地球破滅の未来を見た
◆「非対立」のエコロジー運動
◆心の垣根を超えて
第4章 脳が生み出す幻覚なのか
臨死体験の科学的研究(1)
1 臨死体験の統計的分析
◆臨死体験が発生する割合は?
◆「臨死」なき臨死体験はナンセンスか
◆「あの世」と電磁界を比べてみると
◆臨死体験の各要素が出現する割合
◆死に方による違いはあるのか
◆臨死体験の個人的背景
◆インド人はあの世への誘いを拒絶する
◆三途の川とお花畑
2 臨死体験の神経生理学的な研究
◆酸素が欠乏すると臨死体験をする?
◆臨死体験は脳の無秩序な興奮による?
◆脳の発火がトンネルと光を演出する?
◆「安らぎと至福」はエンドルフィン効果か
◆エンドルフィンで光の神秘性と愛を説明できるか
第5章 体外離脱は真実か?
臨死体験の科学的研究(2)
1 それは真実として立証できたのか
◆心臓病専門医は体外離脱の真実性を実証したか
◆メーターの針の動きを正確に語った体外離脱者
◆「自分の足の付け根に注射するのを上から見た」のは本当か
◆「私の心臓をあちこち切って取ってましたよ」
◆見舞いの家族を心停止中に確かに見た!
◆体外離脱中に見たテニスシューズの謎
◆盲目の臨死体験者はいるのか
2 「体外離脱=脳内現」象説への批判
◆鳥瞰図風にインプットされた記憶が体外離脱の幻覚となる?
◆痛覚から得た情報で浮遊のイメージは作れない
◆痛みがないのに痛覚から「現実」をイメージできるか
◆体外離脱者は自分の肉体を自分と認識できない
第6章 成長と自己超越
1 人生回顧はなぜ起こるのか
◆人生回顧もエンドルフィン効果で起るのか
◆大脳の記憶装置のマヒで人生回顧?
◆側頭葉の電気刺激で体外離脱が!
2 人生回顧で成長した人々
◆自分の行為が人に与えた影響を回顧
◆詐欺師の生き方が変わった
◆言い訳もはぐらかしもできない
◆一挙一投足に責任がある
◆回顧で心の傷が癒された
3 人はなぜ変化・成長するか:その還元主義的な説明
◆「自己」からの限りなき解放
◆「自己」は小さなガラス・ケース
◆脳機能の崩壊で「自己」モデルが破壊?
4 成長から悟りへ:脳内現象では説明できない事実
◆「自己」はほころんで超られていく
◆受容の中で「自己」は変わる(カウンセリング)
◆「自己」という壁が崩れて命が躍動する
◆紫陽花の若葉からまばゆい光が
第7章 悟りと臨死体験
1「自己」超越としての覚醒体験
◆禅の僧侶の悟り「無限の光りが私の内に輝いて いた」
◆念仏者の悟り「自分の外が内に見える」
◆武道家の悟り「日月星辰はことごとく我がもの」
◆限界状況と悟り「架空の観念を握りしめていた」
◆大いなる命に目覚める
2 臨死体験の中の自己超越
◆宇宙との一体感とすべては一つ
◆あるがままを愛し、受け入れる
3 マズローの「自己実現」と「至高体験」
◆完全に発展を遂げた人間の研究
◆「これまで花を見ていなかった」
◆架空の観念を握りしめていた
◆喜びと驚きと感謝の念に満たされる
第8章 光・仏教・日本人
1 覚醒体験と光
◆いなずまのような「光」が横切る
◆すべての人の額が光明を放つ
◆大きな光が知的にわたしを照らし
◆宇宙は「光」の織物だ
2 日本人と「光」体験
◆「光」体験が少ない日本人?
◆「原始的感覚事実」を超えた神秘な「光」
◆海のような大きな力に支えられて
◆夢で出会った「光」の懐かしさ
◆「光」は認識機能を増大させる
◆神様は私の最も本質的な部分
◆臨死体験者は宗教を持たなくなる
3 仏教と臨死の「光」
◆「空」と「清く輝く心」
◆ヴィルシャナ仏と大日如来の「光」
◆阿弥陀仏の無量の「光」
◆浄土と臨死の「光」
4 『チベットの死者の書』
◆死者を導くガイドブック
◆心の本体は純粋な「光]
◆『死者の書』を読みつづける四九日間
◆チベット仏教理論から臨死体験を見直す
◆「光」が万物の根源だとすれば
第9章 結び
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