| Q1: |
マリの位置を地図で確かめよう。
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| A1: |
下の地図に周囲の国の名前や、海洋の名称を記入してみよう。

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| Q2: |
面積などをグルジアと日本で比較してみよう。
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| A2: |
比較表を作成してみました。
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マリ |
日 本 |
| 面積 |
1240千キロ平米 |
377千キロ平米 |
| 人口 |
1300.7万人(2003) |
1億2765万人(2003) |
| 首都 |
バマコ(101.6万人、1998年) |
東京(区部人口808万人、2003年) |
| 緯度 |
バマコ 北緯12度40分
(赤道より少し北) |
札幌 北緯43度03分
東京 北緯35度41分
那覇 北緯26度12分 |
| 月平均気温 |
バマコ 1月25.3度
7月26.4度 |
東京 1月 5.8度
7月25.4度 |
| 年間降雨量 |
バマコ 888.5mm |
東京 1466.7mm |
| 国の周囲 |
西アフリカの内陸国で、北はアルジェリア、東はニジェール、南はブルキナファソ、コートジボワール、ギニア、西はガンビア、セネガル、モーリタリアと接している。 |
海に囲まれた島国 |
| 国 土 |
西アフリカの内陸国で、中央部を東西にニジェール川が流れている。ニジェール川の北側はサハラ砂漠の一部である。 |
アジア大陸の東縁の島国
気候は南部が温帯、北部は冷帯 |
| 言 語 |
フランス語(公用語)、バンバラ語、フルフデ語他 |
日本語 |
| 宗 教 |
イスラム教65%、伝統宗教30%、キリスト教5% |
仏教、神道、キリスト教 |
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| Q3: |
ブルースの誕生の地は、ミシシッピ・デルタ地帯といわれる。この位置を示しなさい。また、なぜこの地からブルースが誕生したのだろうか。
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| A3: |
ミシシッピ川はアメリカ合衆国の中央部を流れる世界最長の河川。ミネソタ州を源とし中央平原を南流してメキシコ湾に注ぐ。下流部は三角州(デルタ)地帯を形成し、支流としてミズーリ川、オハイオ川がある。この流域は世界的な農業地域である。
かつては、世界最大の綿花栽培地帯で多くのアフリカ系アメリカ人(黒人)を奴隷として綿花の収穫作業などをさせていた。
ブルースはアメリカ合衆国のアフリカ系アメリカ人による音楽だ。当時、アメリカ合衆国の中でもアフリカ系アメリカ人が多い南部の農業地域でブルースが生まれたわけである。
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| Q4: |
アメリカのブルース・ミュージシャンへのインタビューを重ねた後に、アフリカのマリに行きます。これはなぜですか。
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| A4: |
アメリカ合衆国南部で、当時綿花栽培などに従事していたアフリカ系アメリカ人は、アフリカの西海岸から奴隷として連れて来られた。当時マリなど、西部アフリカに住んでいた人々は、セネガルなどの海岸部に集められ、そこから船でアメリカ南部に運ばれた。したがって、アフリカ系アメリカ人の故郷であるアフリカの音楽の強い影響を受けている。マリへ行ったのは、ブルースのルーツを探る旅であった。
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| Q5: |
マリの空港や家はどんな様子でしたか。またニジェール川(字幕ではナイジェル川と表記)はどんな川でしたか。
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| A5: |
マリの空港は、見渡す限りの平地にあった。ターミナルビルなどはなし。出迎えの男は空砲を撃って歓迎してくれた。
マリのミュージシャン、アリ・ファルカ・トゥーレ(イスラム教徒なので第2夫人がいた)の家は、石造りの2階建て? 大きな中庭がある。彼はマリの名家の出だそうだ。
ニジェール川は大河で、水は茶色(土色)に濁っている。木製のボートで人々が移動している。
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| Q6: |
マリ人のアリ・ファルカ・トゥーレは、アメリカから来たコリー・ハリスに対して、ここに来たときは「feel like
going home(家に帰ってきたように思えばいい)」と強調していました。この言葉にはどんな感情が込められていますか。
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| A6: |
アフリカ系アメリカ人のルーツはアフリカにあること、この地が本来の住みかであること。今はアフリカとアメリカに分かれて、異なる政治・経済の中にあっても、同一の家(民族)の一員なのだということ。つまり「民族」の一体感を強調したものである。
アメリカ合衆国が「人種のるつぼ」と言われるような世界中からの移民から成立した国家であり、「民族」よりも「民主主義」や「実力主義」といった社会の枠組みを重視した国である。言い換えればアメリカ合衆国において「民族」を強調することは、アメリカ社会の枠組みに反する面があることに留意する必要がある。
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