セグロアシナガバチ(2) |
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| 平成17年、セグロアシナガバチが巣を作りました。 場所はガレージの軒下で、雨はかかりません。 1mも離れていない巣の下を人が通のですが、互いに慣れっこになると、ハチも全く騒ぎません。 そのままにしておいて観察することにしました。 暑くなるにつれ、個体数はどんどん増えました。 下の写真は、8月28日に撮ったものです。 |
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観察していると、何も働かずにいるように見える個体の多さに驚かされます。 でも、いざというときに行動できる個体を確保しておくためには、これくらいの余裕が必要なのかもしれません。 互いに慣れっこになっていますから、カメラをそっと20cmほどの距離に近づけても、ほとんど反応を示しません(右上の写真)。 11月に入ると、個体数は徐々に減ってきて、下旬には1匹もいなくなりました。 ところが、12月31日に、巣から3頭出てきたのです。 サナギの状態で放っておかれた個体が羽化したものと思われます。 さすがに寒さのために、動きは鈍く、刺される心配はほとんどありません。 ジャノヒゲの上に移動させ、ごく至近距離で撮ったのが、右下の写真と、いちばん最初の写真なのです。 おかげで、最初の写真のように、おもしろいポーズと表情を捉えることができました。 なお、 右下の写真では、3個の単眼がよく分かります。 |
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