ヒトヨタケ
H16.6.27. 17:30 撮影  
H16.6.28. 6:40 撮影  
 上の2枚の写真を、じっくり見比べてください。 いちばん上の写真の方が少し地面に近い位置から撮っていますが、互いのキノコの位置関係を比べてもらえば、同じ場所で撮った写真だと分かっていただけると思います。 いちばん上は夕刻の写真で、その下は、その翌日の朝の写真です。
 この後、このキノコの傘の裏の黒い胞子は液化して地面に落ち(右の2枚の写真)、ついには白い柄のみを残して、傘は溶けて無くなってしまいます。 いちばん上の写真の中央手前などに写っているのが、その柄です。
 この一夜だけのキノコが「ヒトヨタケ」。 泉北ニュータウン内の公園の一角に腐葉土が敷き詰められている場所があり、そこでは上の写真のように、かなり広い範囲でたくさんのヒトヨタケが何度も出現し、目を楽しませてくれます。

 このページの写真を改めて見比べてください。 同じキノコがこれだけ色も形も変化します。 ある瞬間の写真1枚しか載っていない図鑑でキノコの名前を調べるのは、なかなか難しい、ということになります。

 ※ きのこフォトギャラリーでは、この他のヒトヨタケ科のキノコも何種類か紹介しています。