2006年11月11日(土)〜12日(日)、ミミズ研究談話会主催のミミズ・フェスティバルin十津川・大塔が行われました。関西周辺で活動する多くの自然関連団体が協賛し、なら自然情報ネットも協賛しました。スナップ写真で会場の様子などをレポートします。(2006/11/12)

左:大塔村の会場案内。夢乃湯という温泉もある複合施設の会議室で行われました。
中:受付の混雑。遠くからの参加者も多くありました。
右:展示された標本や写真を見る来場者。

左:ナラオオミミズ(仮称:左)とシーボルトミミズ(右)の写真。色が違います。
中:大塔、十津川で採集された大ミミズの液浸標本。45cmくらいある。
右:大塔の大ミミズの頭部アップ。環帯の下部の体節に吸盤状の構造が2つある。

左:江戸時代の百科事典、和漢三才図会 (わかんさんさいずえ)の蚯蚓の項。
中:テレビ局の取材に応じる渡辺先生。
右:ナラオオミミズとして紹介されている2つは、実は別種と判明したらしい。

左:ミミズ研究者の石塚先生。
中:ミミズの採集法や標本の作り方など解説いただきました。ミミズは死ぬと内部から腐りやすいので、新鮮な活きのいい個体を固定しないといい標本にならないのだそうです。
右:生息深度で大きく分けると、表層種、浅層種、深層種に分けられるそうです。深層種を捕獲するのは至難の業。偶然遭遇したチャンスを逃さず捕獲しないとだめらしい。

左:ミミズ研究談話会事務局の伊藤先生による展示標本の解説。
中:十津川村で来場者が持参したミミズ。そのうち1匹は、大塔の大ミミズと同じ種類かもしれないとのこと。
右:十津川村山手谷での捜索会の様子。残念ながらシーボルトミミズなどが見つかっただけでしたが、落ち葉の下からサンショウウオが見つかったり、紅葉の景色が楽しめたりしました。