Science and Technology Forums in Takamatsu

Organized by Dr. H. Ishikawa





    Science and Technologies in Japan Toward Twenty-First Century,
    held on September 19, 1992 at Shikoku Electric Power Supplying Co., Ltd., Takamatsu, Kagawa, Japan; associated with the 13-th IEEE International Semiconductor Laser Conference,Takamatsu Kokusai Hotel, Takamatsu, Kagawa, Japan, September 21-25, 1992

    Safety and Reliability Technologies in the Next Generation,
    held on March 20, 1993 at Shikoku Electric Power Supplying Co., Ltd., Takamatsu, kagawa, Japan; associated with the 5-th IFIP Conference on Reliability and Optimization of Structural Systems, Takamatsu, Kagawa, Japan, March 23-25, 1993

    Panel Discussion on "What is a Good Item?",
    held on December 7, 1993 at Shikoku Electric Power Supplying Co., Ltd., Takamatsu, Kagawa, Japan; in the SOMASR'93 (the 12-th Symposium on Materials and Structural Reliability), Takamatsu, Japan, December 7-8, 1993

    Materials Technologies in the Next Generation,
    held on May 17, 1995 at Shikoku Electric Power Supplying Co., Ltd., Takamatsu, kagawa, Japan; associated with the 44-th Annual Meeting of the Society of Materials Science, Japan, Takamatsu, Kagawa, Japan, May 18-19, 1995



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"Science and Technologies in Japan Toward Twenty-First Century" (9/19/92)
as Chairman of Kagawa Steering Committee

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第13回IEEE半導体レーザ国際会議付随
科学技術フォーラム「21世紀へ向けての日本の科学技術」
─────────── 開催のご案内 ───────────

 別添プログラムの通り,米国電気電子工学会(IEEE)との連携の下にC電子情報通信学会が主催する第13回IEEE半導体レーザ国際会議が,平成4年9月21日〜25日の会期で香川県高松市高松国際ホテルにおいて開催されますが,開催地に所在する香川大学ではその成功へ向けて全面的に協力することとなり,香川実行委員会を設けて目下開催諸準備を鋭意進めているところであります。

 この国際会議は光情報システムの基幹要素である半導体レーザに関する学術的・技術的諸問題を研究発表・討論することを目的に隔年にて世界各地で開催される伝統ある専門家会議であり,世界的に著名な多数の学者・研究者・技術者が一堂に会する願ってもない好機であります。

 そこでこの絶好の機会を捕らえて,日米欧の最先進の3国における光通信研究に関するノーベル賞級の世界第一線の指導者を講師にお招きし,それぞれのご専門分野並びに所在地域の立場から見た21世紀へ向けた日本の科学技術の在り方について分かりやすく論じていただくと共に,参加者とも忌憚のない討論を行えるようなフォーラムを本国際会議の付随行事の一つとして開催することといたしました。

 本フォーラムは世界的なスタンスで示唆に富んだ有益な科学技術講話を聞くことのできるまたとない機会であり,国際交流の飛躍的発展の契機となり得ると共に,地域産業の育成,技術の高度化,研究開発機能の強化および地域企業・研究教育機関における後継者・研究者・技術者の育成・研修等に資するところ極めて多大であると期待されますので,奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

と き: 平成4年9月20日(日)13:00〜17:10
ところ: 四国電力椛麹研修所1F「多目的ホール」
  〒761-01 高松市屋島西町1850-1
  TEL:0878-41-1561  FAX:0878-35-7660
参加費: 無料(申込順;定員になり次第締切)
  −−日英・英日双方向同時通訳あり−−
主 催: 第13回IEEE半導体レーザ国際会議香川実行委員会
共 催: (財)四国産業・技術振興センター
(財)香川県産業技術振興財団
後 援: 香川大学,香川県,高松市,四国工業技術試験所、四国経済連合会,香川県商工会議所連合会,香川経済同友会

〈プログラム〉

      司 会 第13回IEEE半導体レーザ国際会議総務委員長
          兜x士通研究所光デバイス研究部長 今井 元氏

   13:00〜13:10 開会の挨拶
            第13回IEEE半導体レーザ国際会議香川実行委員会委員長
            香川大学経済学部教授     石川 浩氏

   13:10〜13:25 来賓祝辞
            四国経済連合会会長      佐藤忠義氏
            香川県商工会議所連合会会長  三野 博氏
            香川大学学長         岡市友利氏

   13:25〜14:35 「レーザ;その応用と日本」
            カレッジ・ロンドン大学教授
                   J.E.ミッドウィンター氏

   14:35〜14:45 休 憩 

   14:45〜15:55 「米国からみた日本の科学技術」
            カリフォルニア大学教授
            ローレンス・バークレー研究所長
                       C.V.シャンク氏

   15:55〜16:00 休 憩 

   16:00〜17:10 「光通信 − その意義と効果」
            東北大学総長         西澤潤一氏


〈講師プロフィール〉

 ◎J.E.ミッドウィンター氏(カレッジ・ロンドン大学教授)
   1961年 ロンドン王立大学卒業
   1968年 Ph.D(ロンドン大学)
       米国留学(Perkin Elmer and Allied Chemical Corp.)
   1971年 英国電信電話会社(ブリティッシュテレコム)基礎研究所長
   1977年 光通信技術プログラム担当(BTRL)
   1984年 カレッジ・ロンドン大学電子工学科教授
   1988年 同学科長
   1991年 ペンダー栄誉教授(Pender Professor)
       現在に至る
   《受賞》 OBE(1983年;英国光通信プログラム指導者として)
   ◇英国政府委員など,各種重要委員を歴任。また,IEE, IEEE, および
    Royal Society 等のフェローでもあり,IEE 電子部会長を務める。
    光スイッチング素子など,半導体レーザ構造を主にした新しいデバイ
    スに関する先駆的研究で有名。

 ◎C.V.シャンク氏(カリフォルニア大学教授)
   1965年 カリフォルニア大学バークレー校電子工学科卒業
   1969年 Ph.D(カリフォルニア大学バークレー校)
   1969年 AT&Tベル研究所技術研究員(〜1976年)
   1976年 AT&Tベル研究所量子物理・電子研究所主査
   1983年 AT&Tベル研究所電子研究所長
   1989年 カリフォルニア大学ローレンス・バークレー研究所長
       カリフォルニア大学教授(バークレー校化学工学科,電子工学
       科,情報科学科)
       現在に至る
   《受賞》 R. W. Wood 賞(アメリカ光学会),Edomond P. Longstreth
        メダル,SPIE Edgerton 賞,David Sarnoff 賞,Morris E.
        Leeds 賞,Scott 賞
   ◇米国科学学士院会員,米国工学学士院会員であるとともに,アメリカ
    光学会,アメリカ物理学会,アメリカ科学振興協会,およびIEEEのフ
    ェロー会員である。米国政府委員,ニュージャージ州,カリフォルニ
    ア州科学技術諮問委員会委員長など,各種重要委員を歴任。量子井戸
    構造,分布帰還型レーザなど,半導体レーザのデバイス設計に関する
    先駆的研究,並びに光・電子集積回路を他に先駆けて研究。

 ◎西澤潤一氏(東北大学総長)
   昭和23年 3月 東北大学工学部電気工学科卒業
   昭和29年 5月 東北大学助教授(電気通信研究所)
   昭和35年 3月 工学博士(東北大学)
   昭和37年12月 東北大学教授(電気通信研究所)
   昭和43年 〜 B半導体研究振興会半導体研究所所長
   昭和58年 4月 東北大学電気通信研究所長に併任
   平成 2年 4月 東北大学名誉教授
   平成 2年11月 東北大学総長
          現在に至る
   《受賞》 日本学士院賞(昭和49年),文化功労賞(昭和58年),ジャ
        ック・A・モートン賞(昭和58年),本田賞(昭和61年),
        IOCGローディス賞,文化勲章受章(平成元年)
   ◇半導体結晶の成長から,化合物材料の組成のずれによって特性の変化
    がいかに現れるかを追求して,逆にほとんど完全な結晶の育成法を見
    出した。この結晶を用いた半導体のデバイスを発明・実現したが,そ
    の主なものは,Pinダイオード,SIT(静電誘導トランジスタ),
    SIThy(同サイリスタ)などである。物理現象としてのなだれ現象を発
    見し,また製造技術としてのイオン注入法を発明した。半導体レーザ,
    光ファイバー,光検出器の発明と研究で今日の光通信の基礎のほとん
    どすべてを創案した。

(参加申込〉

 付属の申込用紙に必要事項をご記入になるか,または葉書またはB5判用紙に,「科学技術フォーラム参加申込」と標記し,参加者氏名(複数可),所属機関名,同住所(含郵便番号),電話番号,役職名をご記入の上,郵便または FAX にて下記にお申込みの上,当日会場までお越し下さい。なお,定員(300名)になり次第申し込みを締め切らせていただきます。その場合には,その旨を別途ご通知いたしますので,悪しからずご了承下さい。

  第13回IEEE半導体レーザ国際会議香川実行委員会
    〒760 高松市幸町2-1
       香川大学経済学部情報管理学科内
        TEL: (0878) 61-4141 EXT.446
        FAX: (0878) 35-2076

〈会場案内〉

┌─────────────┐ ┌─────────────┐ │ │ │ │ │ 会場案内略図 │ │ 香川実行委員会宛 │ │ │ │ 出欠回答用葉書 │ │ (省 略) │ │ │ │ │ │ (省 略) │ │ │ │ │ └─────────────┘ └─────────────┘


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"Safety and Reliability Technologies in the Next Generation" (3/20/93)
as Chairman of the Organizing Committee

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┌─────────────────────────────┐ │ │ │ 第5回IFIP構造システム信頼性国際会議付随 │ │ │ │ 科学技術フォーラム │ │ │ │ 次世代の安全性・信頼性技術 │ │ │ │ │ └────────── ご 案 内 ──────────┘

     と き: 平成5年3月22日(月)13:00〜17:20      ところ: 四国電力株式会社 総合研修所 1F           「多目的ホール」           〒761-01 高松市屋島西町1850-1                TEL:0878-41-1561                FAX:0878-35-7660      定 員: 200名      参加費: 無料(申込順;定員になり次第締切)           −− 英日同時通訳あり −−    主 催: 第5回IFIP構造システム信頼性国際会議香川実行委員会    共 催: 香川大学         B四国産業・技術振興センター         B香川県産業技術振興財団    後 援: 香川県,高松市,四国工業技術試験所         四国経済連合会,香川県商工会議所連合会,香川経済同友会

開催のご案内

第5回IFIP構造システム信頼性国際会議 香川実行委員会委員長  石 川  浩

 情報処理国際連盟(IFIP)が主催する「第5回IFIP構造システムの信頼性および最適化 に関する国際会議(略称 構造システム信頼性国際会議)」が,この度機縁を得て平成5 年3月24日〜26日の間,別添プログラムの通り香川県高松市において開催されること となり,開催地に所在する香川大学ではその成功へ向けて全面的に協力するため香川実行 委員会を設けて鋭意開催準備を進めております。  この国際会議は非常にレベルの高い学術会議であり,世界各国から参集し一堂に会した トップクラスの学者,研究者,技術者等によって,安全性および信頼性に関する従来の狭 い専門の枠を乗り越えた種々の観点からの最新の研究発表,討論,情報交換並びにテーマ を絞った特別講演が行われる願ってもない好機であります。また,そこで得られた成果は 単に直接的に材料工学,機械工学,船舶工学,航空工学などの分野で利用されるに留まら ず,安全性・信頼性技術がどの分野にも不可欠の重要な共通基盤技術であることとも相ま って,エレクトロニクス,通信,医療,バイオ分野など,あらゆる産業分野に極めて重要 なインパクトを与えております。  そこでこの絶好の好機を捕らえて,安全性および信頼性に関する世界の権威者を講師に お招きし,今後ますます複雑高度にネットワーク化していくハイテク社会におけるわれわ れの係わり方,損傷や危険防止の考え方,次世代の安全性・信頼性技術等について分かり やすく概説していただくと共に,フロア参加者とも忌憚のない討論を行えるようなフォー ラムを本国際会議の付随行事の一つとして開催することといたしました。  本フォーラムは世界的なスタンスで示唆に富んだ有益な科学技術講話を聞くことのでき るまたとない機会であり,地域産業の育成,技術の高度化,研究開発機能の強化および地 域企業・研究教育機関における後継者・研究者・技術者の育成・研修等に資するところ極 めて多大であり,情報化,国際化の第三の波しぶきを受けてグローバルな協調が強く叫ば れる今日,地域を真の意味で情報発信基地として活性化することに大きく役立つものと期 待されますので,奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

<プログラム>

        司 会  香川大学経済学部教授     石川  浩氏  13:00〜13:10 開会の挨拶              第5回IFIP構造システム信頼性国際会議              香川実行委員会委員長     石川  浩氏  13:10〜13:30 来賓祝辞              香川県知事          平井 城一氏              香川経済同友会代表幹事    丸山  修氏              香川大学学長         岡市 友利氏              第5回IFIP信頼性国際会議組織委員長              アールボルグ大学教授                       P. トフクリステンセン氏  13:30〜14:40 「マン・ハイテク・インターフェイス」              日本学術会議会長       近藤 次郎氏  14:40〜14:50 休 憩    14:50〜16:00 「応答制御による構造物の安全性強化と損傷防止」              カリフォルニア大学教授                            A. H-S. アン氏  16:00〜16:10 休 憩    16:10〜17:20 「次世代インフラストラクチャーの安全性および          信頼性について」              プリンストン大学教授              前米国地震工学研究センター所長                             M. シノズカ氏

<講師プロフィール>

◎近藤 次郎氏(日本学術会議会長)

   1940年 京都大学理学部数学科卒業    1945年 東京大学工学部航空学科卒業    1946年 東京大学工学部講師     この間,総理府統計局技官,聖心女子大学教授等を歴任    1954年 東京大学工学部助教授    1958年 東京大学工学部教授(工学博士),大内賞受賞    1967年 デミング賞受賞    1975年 東京大学工学部長    1977年 東京大学名誉教授        千葉大学工学部教授,国立公害研究所副所長    1980年 国立公害研究所所長    1982年 紫綬褒章受賞    1985年 日本学術会議会長(現)    1989年 地球環境産業技術研究所所長(現)        勲一等瑞宝章受章        現在に至る。  応用解析学,システム分析・解析,巨大システムの安全性,ヒューマン・エラー等に関 する世界的権威者。3期に及ぶ日本学術会議会長として,わが国の科学技術政策を指導さ れると共に,地球環境問題など世界各国の協調を通してグローバルな問題解決を図るべく 東奔西走されている。「飛行機はなぜ飛ぶか」,「高速空気力学」,「ソフトTQCへの アプローチ:経営科学読本」ほか,著書多数。

◎A.H−S.アン氏(カリフォルニア大学教授)

   1976年 米国工学アカデミー会員    1988年 カリフォルニア大学土木工学科教授(アーバイン校)。それまでは長く        イリノイ大学土木工学科教授を務める。    1991年 米国土木学会名誉会員        現在に至る。  近代的信頼性理論を適用した構造物の安全性評価と設計に関する世界的な権威者。確率 的力学と信頼性に関する多くの主要委員会を提唱・組織し,また種々のセミナー,ワーク ショップ,国際会議を開催すると共に,世界各国から博士課程学生を受け入れて厳格に教 育研究指導,多数の学者・研究者・技術者を養成。構造物およびシステムの安全性評価と 信頼性設計に関して米国および外国政府のコンサルタントや技術アドバイザーの要務を歴 任。その研究活動,技術的成果に対して多くの賞杯を受賞。例えば,米国土木学会からは, 研究賞,Alfred M. Freudenthal メダル並びに Newmark メダル等を,また,アメリカ工 学教育学会からは上級研究賞を受賞されている。  米国機械学会,米国航空宇宙学会のフェロー会員。多数の学術雑誌の編集委員,米国土 木学会構造工学論文誌の編集委員長を務める。著名な主著「工学的プラニングと設計にお ける確率的概念」は世界各国で翻訳され,わが国でも伊藤学東京大学名誉教授および亀田 弘行京都大学教授による訳書が丸善から発行されている。

◎M.シノズカ氏(プリンストン大学教授)

   1953年 京都大学土木工学科卒業    1960年 Ph.D(米国コロンビア大学)    1969年 コロンビア大学土木工学科教授    1977年 コロンビア大学 James Renwick 栄誉教授    1978年 米国工学アカデミー会員    1988年 プリンストン大学土木OR工学科 Norman J. Sollenberger 栄誉教授    1990年 米国地震工学研究センター所長        ニューヨーク州立大学バッファロー校客員 Capen 栄誉教授        (プリンストン大学より出向)    1992年 プリンストン大学土木OR工学科へ Norman J. Sollenberger        栄誉教授として復帰        現在に至る。  構造信頼性工学,シミュレーション,都市防災等の研究分野における世界的権威者。確 率的力学と信頼性に関する多くの主要委員会を提唱・組織し,また種々のセミナー,ワー クショップ,国際会議を開催すると共に,米国および外国政府等の多数の重要要務を歴任。 その著名な研究業績に対して数多くの賞杯を受賞。例えば,1972年に「不規則荷重を受け る構造物の解析と設計」の功績により,米国土木学会 Walter L. Huber 土木工学研究賞 を受賞したのを皮切りに,「構造物の安全性評価」の功績により,米国土木学会奨励賞 (1973年),「不規則荷重を受ける非線形構造物の解析」の功績により,米国土木学会 Alfred M. Freudenthal メダル(1978年),「確率論手法の構造力学への応用」の功績に より,米国土木学会 Newmark メダルを受賞(1985年)。さらに,1988年には論文「確率 論的構造物設計法」により,米国土木学会 Moisseiff 賞を,また1991年には「ライフラ イン地震工学における先駆的研究」の功績により,米国土木学会 C. Martin Duke 賞を受 賞されている。

<申し込み先>

  第5回IFIP構造システム信頼性国際会議   香川実行委員会        委員長  石 川 浩 宛     〒760 高松市幸町2-1        香川大学経済学部情報管理学科         TEL: (0878) 61-4141 EXT.446         FAX: (0878) 35-2076 ┌──────────────────┐ │ │ │ 科学技術フォーラム │ │ │ │ 参加申込書 │ │ │ │ │ │ 機 関 名 │ │ ─────────────│ │ 所 在 地 │ │ ─────────────│ │ 電話番号( ) − │ │ ─────────────│ │ FAX 番号( ) − │ │ ─────────────│ │ │ │┌──┬──────┬──────┐│ ││No. │ 参加者氏名 │所属(役職)││ │├──┼──────┼──────┤│ ││ │ │ ││ │├──┼──────┼──────┤│ ││ │ │ ││ │├──┼──────┼──────┤│ ││ │ │ ││ │├──┼──────┼──────┤│ ││ │ │ ││ │├──┼──────┼──────┤│ ││ │ │ ││ │└──┴──────┴──────┘│ └──────────────────┘

参加要領

<参加申込>

  ・参加申込書に必要事項を記入し,平成5年3月17日(水)までに,郵便または    FAXでお申込みの上,当日会場においで下さい。   ・なお,定員(200名)になり次第,申込みを締め切ります。その場合には,そ    の旨を別途ご通知いたしますので,悪しからずご了承下さい。

<参加費>

   無 料

<会場案内>

┌─────────────┐ │ │ │ 会場案内略図 │ │ │ │ (省 略) │ │ │ └─────────────┘


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Panel Discussion on "What is a Good Item?"
in the SOMASR'93 (12/7/93)
as Chairman of the Organizing Committee

Sorry! English translation is now going on! Please be patient!


                第12回材料・構造信頼性シンポジウム

      ┌───────────────────────────┐      
      │ 開催期日  平成5年12月1日(水),12月2日(木)  │      
      └───────────────────────────┘      

主  催  日本材料学会

共  催  四国産業・技術振興センター,香川県産業技術振興財団
      四国材料科学研究会

協  賛  土木学会,日本機械学会,日本原子力学会,日本航空宇宙学会,
      日本高圧力技術協会,日本材料強度学会,日本非破壊検査協会,
      日本造船学会,日本複合材料学会,日本溶接協会,溶接学会,
      日本鋼構造協会,日本鉄鋼協会,日本建築学会,日本セラミック
      ス協会,精密工学会,安全工学協会,日本信頼性学会,
      IEEE Reliability Tokyo Chapter

後  援  香川大学,香川県,高松市
      四国経済連合会,香川県商工会議所連合会,香川経済同友会

期  日  平成5年12月1日(水)〜12月2日(木)

会  場  四国電力株式会社総合研修所
      〒761 香川県高松市屋島西町1850-1
         TEL: (0878)41-1561(代)  FAX: (0878)35-7660

趣  旨

 近年の信頼性理論の発展はまことに目ざましく,種々の分野で活発な研究が展開され,
その成果は多くの重要構造物の設計の安全性および信頼性の評価,最適な保守点検政策の
確立等に積極的に応用されております。周知の通り,昭和60年5月にわが国の神戸で開催
された「第4回構造物の安全性および信頼性に関する国際会議(略称ICOSSAR'85)」はそ
の第6回会議(ICOSSAR'93)が本年8月インスブルックで開催され多数の研究発表が行わ
れました。また,確率論的計算力学に関する第1回国際会議が平成3年9月にギリシアに
おいて創設開催され,さらに本年3月には第5回IFIP構造システム信頼性国際会議も香川
県高松市において開催されております。

 安全性および信頼性に対するこのような社会的要請の高まりに照らして本学会信頼性工
学部門委員会では,昭和52年以来,「設計における信頼性工学シンポジウム」と題して計
10回のシンポジウムを開催して参りましたが,昨年の第11回目以降これを新たに標記名称
に改称し,種々の分野で安全性および信頼性に係わる方々が従来の狭い専門の枠を乗り越
えて一堂に会し,相互研鑽を通じて今後の研究動向を展望できる機会の提供に努めて参り
ました。

 今回は,開催地元の関係諸機関の多大のご協力を得て,主題別の研究討論会のみならず,
斯界の権威者をお迎えした特別講演,安全性・信頼性に関して第一線で活躍中の種々の分
野の研究者を招いたパネル討論会を開催すると共に,第1日目夕刻には講師・パネリスト
の先生方を囲んで自由に歓談していただく交流懇談会の開催をも予定しております。多数
の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

参 加 費  無 料

資 料 集   特別講演・パネル討論会の資料,研究討論会の講演論文等を取りまとめたも
      の。当日会場にて頒布。
       1冊 2,000円(ただし,学生・院生 1,000円)

交流懇談会 日 時: 12月1日(水)17:30〜19:30
      場 所: 郷屋敷(予定;会費5,000円)

申込方法  葉書またはB5判随意用紙に「第12回信頼性シンポジウム参加申込」
      と標記し,氏名,勤務先,連絡先,資料集購入・交流懇談会参加
      ・宿泊(会場内;1泊朝食付き2,000円程度)の有無を明記の上,
      11月25日(火)までに,下記宛お申し込み下さい(資料集は当日
      会場にて頒布)。なお,資料集のみをご希望の方は代金と送料
       (500円)を添えてお申し込み下さい。
       〒760 香川県高松市幸町2-1
          香川大学経済学部情報管理学科内
          「第12回信頼性シンポジウム」係
          TEL: 0878-36-1883  FAX: 0878-36-1883(自動切替)


プログラム

第1日: 平成5年12月1日(水)

10:00〜10:30 【開会式】         <司 会  座古  勝  大阪大学工学部>         開会のあいさつ           日本材料学会信頼性工学部門委員長           香川大学経済学部          石川  浩         祝 辞           香川大学長             岡市 友利           四国産業・技術振興センター理事長  船越 孝夫           香川経済同友会代表幹事       丸山  修 10:30〜11:30 【特別講演A】        <司 会  板垣  浩  横浜国立大学工学部>    「機械工場における信頼性の話題」           豊田工業大学教授・東京大学名誉教授           前理化学研究所副理事長       佐田登志夫 11:30〜12:30 《昼 食》 12:30〜13:30 【特別講演B】        <司 会  芝山 宗昭  且l国総合研究所                     バイオ・新素材研究部>    「ISO9001を取得するまで」           川崎重工業株式会社           船舶事業本部坂出品証部長      後藤 邦彦 13:30〜14:00 《休 憩》 14:00〜17:00 【パネル討論会】    「よいものとは何か −これからの産業に求められるもの−】  趣 旨: ネットワークシステムのダウン,ジャンボジェット機の墜落事故,製造物責 任(PL)法制定の動きなどを踏まえて,安全性や信頼性に対する社会的要請はますます大き くなっています。一方,人間の活動が地球環境に影響を及ぼすほど巨大なものとなり,ま た情報化の進展につれて人々の価値観が多様化している現在にあっては,単なる高性能・ 低価格のものの追求が必ずしも最善を意味するものではありません。不確定性を勘案し, 性能を定量化して取り扱うことを目指す信頼性工学では,求められる性能を明確にし,多 様な価値観の下に最適解を見出すことが重要な使命となります。そこで,種々の分野にお いて第一線で活躍中の方々をパネリストにお迎えし,それぞれの専門分野から見た「よい もの,思わず使いたくなるもの,使って楽しいもの」についてのご意見をいただき,フロ アの皆様を交えた活発な討論によって,これからの産業に求められる「よいもの」とは何 かを考察し,21世紀へ向けた信頼性技術の在り方について展望することとします。        <司 会  石川  浩  香川大学経済学部              水谷  守  建設コンサルタント>    パネリスト(順不同):     生産工学・教育: 三菱電機葛Z術研修所     島田  彌     消費者心理  : 関西大学社会学部       佐々木土師二     生体工学   : 大阪大学基礎工学部      林 紘三郎     橋梁工学   : 綜合技術コンサルタント梶@  柴田 豪之     大規模システム: 清水建設椛蜊闌、究室     高田 毅士     信頼性設計  : 鳥取大学工学部        白木  渡     情報人間工学 : 千葉工業大学情報工学科    宮本 博幸 17:30〜19:30 【交流懇談会】    会 場: 郷屋敷(TEL: 0878-45-9211(予定); 会費:5,000円)        (特別講演者,パネリスト,来賓の方々を囲んで,自由に歓談         いただく交流懇談会を開催いたします。準備の都合上,11月         25日までに参加申し込みをいただきますが,会費は当日シン         ポジウム受付にてお支払い下さい。)

第2日目: 平成5年12月2日(木)

               (1講演は討論を含んで15分) 9:00〜10:15 【研究討論会T 要素信頼性】        <座 長  岡部永年  鞄月ナ重電技研>   1.モンテカルロ・シミュレーションによるB/Al複合材料のクリープ破断寿    命の評価                         広大・工 合田公一   2.機械構造用炭素鋼の確率疲労特性と変動荷重下の疲労寿命分布に関する    一研究          立命大・理工 酒井達雄, 立命大・院 ○芳村智孝   3.多数微小欠陥を有する丸棒試験片の回転曲げ荷重下における疲労寿命分    布に関する研究           高松高専 ○岡田憲司, 立命大・理工 酒井達雄   4.超合金の高温低サイクル疲労損傷に対する統計的傾向解析      鞄月ナ重電技研 ○村上 格,藤山一成,吉岡洋明,岡部永年   5.パワースペクトルに2つのピークを有する不規則荷重下の疲労寿命信頼    性評価                   東大・工 ○酒井信介,岡村弘之 10:15〜10:30 《休 憩》 10:30〜11:45 【研究討論会U 信頼性理論】        <座 長  市川昌弘  電気通信大学機械制御工学科>   6.極値統計による最大き裂長さ推定     −抽出面積の大きさと分割数の決定方法の検討−               電通大・機械制御 ○松村 隆,市川昌弘   7.3次元有限要素法を用いた鋼I桁橋の疲労解析            京大・工 ○古田 均, 清水建設梶@中原俊之           京大・工 渡邊英一, 中部復建コンサルタント 広瀬彰則 8.エネルギー指標に基づく構造物の動的信頼性解析      東電設計梶@○福島誠一郎, 建設コンサルタント 水谷 守                   清水建設梶@勝倉 裕,赤尾嘉彦   9.改良重点サンプリング・シミュレーションに基づく構造破損確率の推定       熊野工高専・機械 ○奥田昇也, 近畿大・理工 米澤政昭  10.重点サンプリング法の初通過問題への適用                   清水建設椛蜊闌、究室 高田毅士 11:45〜13:00 《昼 食》 13:00〜14:15 【研究討論会V 確率的破壊力学】        <座 長  酒井 信介  東京大学工学部>  11.鋼の疲労過程における強度低下の一計算例                 龍谷大・理工 ○中川隆夫,吉田 衝  12.ランダム荷重に対する複合材料の疲労寿命分布解析            香大・経 石川 浩, 相模工大・工 谷本敏夫        香川職能開短大 ○井面仁志, 且O浦研究所 若狭 暁  13.ブローホールからの疲労き裂発生確率が縦方向溶接部材の疲労強度に及    ぼす影響             東工大・工 ○三木千寿,館石和雄,慶 甲秀  14.確率場上の微分方程式の構築とその不規則き裂進展問題への適用                   京大・工 ○田中泰明,鶴井 明  15.広帯域の温度変動下での疲労き裂進展について       京大・院 ○豊田倫子, 京大・工 ○田中泰明,鶴井 明 14:15〜14:30 《休 憩》 14:30〜16:00 【研究討論会W 構造システム解析】        <座 長  古田  均  京都大学工学部>  16.熱荷重を受ける立体骨組構造物の崩壊モード解析に基づく信頼性評価の    一方法              阪府大・工 岡田博雄, 中部電力 河合丈義            阪府大・院 ○山本 宏, 阪府大・工 室津義定  17.油圧式クレーンブーム伸縮シリンダの座屈強度と有限要素解析                   潟^ダノ開発本部開発部 玖村洋一  18.凸解析によるホモロジー設計の信頼性評価                 東大・生産技研 ○吉川暢宏,中桐 滋  19.不確定要素を有する周期的構造物の振動解析                    東工大・工 木村康治,高原弘樹         東工大・院 有馬久豊, 石川島播磨重工梶@○服部博明  20.ACTが機体構造や航空機全信頼性に与える課題                  日本航空葛Z術部 藤原源吉  21.An application of Bayesian Reliability Methods for Selecting Optimal Structural Design Dimensions and Optimal Inspection Intervals                横国大・工 板垣 浩,○Alexandre Kawano 16:00〜16:15 《休 憩》 16:15〜17:30 【研究討論会X 工学的不確定性解析】        <座 長  岡田 博雄  大阪府立大学工学部>  22.原子力プラントの地震PSAに基づく耐震裕度の強化                動燃事業団・大洗工学センター 山口 彰  23.入力最大加速度の確率分布に対する理論的考察      −確率場の導入による距離減衰式のランダム化−         京大・工 ○田中泰明,鶴井 明, 香大・経 石川 浩  24.化学プラントの安全性支援システム              阪大・工 座古 勝, 阪大・院 ○倉敷哲生  25.ボイラ着火システム選択に関する信頼性工学的研究       且O浦研究所 若狭 暁,○山本秀行, 香大・経 石川 浩  26.労働災害のリスク評価とヒューマンエラー                   鳥取大・工 ○白木 渡,松保重之 17:30〜17:40 【閉会のあいさつ】           四国材料科学研究会会長           且O浦研究所社長          川人 明美

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"Materials Technologies in the Next Generation" (5/17/95)
as Chairman of the Organizing Committee

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(社)日本材料学会第44期総会学術講演会
科学技術フォーラム「次世代の材料技術」

   と き: 平成7年5月17日(水)

         13:30〜17:30 科学技術フォーラム
         18:00〜20:00 交流懇談会

   ところ: 四国電力株式会社
        総合研修所1F「多目的ホール」   
          〒761-01 高松市屋島西町1850-1
          TEL: (0878)41-1561  FAX: (0878)35-7660

   主 催: (社)日本材料学会中国四国支部

   共 催: 香川大学,(財)香川県産業技術振興財団
        (財)四国産業・技術振興センター
        四国材料科学研究会

   後 援: 香川県,高松市,四国工業技術研究所,香川経済同友会



プログラム

         司 会 (社)日本材料学会第44期総会学術講演会実行委員長              香川大学経済学部教授 石川  浩氏  13:30〜13:40 開会の挨拶           (社)日本材料学会中国四国支部長             岡山大学工学部教授      阿部 武治氏  13:40〜14:10 来賓祝辞           香川大学学長         岡市 友利氏          (財)四国産業・技術振興センター理事長 今村 晶正氏           (社)日本材料学会会長             立命館大学前理工学部長   田中 道七氏  14:10〜15:10 「新素材・複合材料の現状と展望」           京都大学工学部メゾ材料研究センター教授                             落合庄治郎氏  15:10〜15:20 休 憩    15:20〜16:20 「医療を変えた人工材料と来るべき医療技術」           国立循環器病センター研究所             生体工学部長          松田 武久氏  16:20〜17:20 「21世紀の材料と材料技術」           科学技術庁金属材料技術研究所             第5研究グループ総合研究官   新谷 紀雄氏  17:20〜17:30 閉会の挨拶           四国材料科学研究会会長             三浦工業株式会社監査役     川人 明美氏

<交流懇談会>

 18:00〜20:00 講師を囲んだ交流懇談会         ところ:オークラホテル高松            (〒760 高松市城東区1-9-5 TEL: 0878-21-2222)

(社)日本材料学会総会学術講演会プログラム概要(参考資料)

 A.全体スケジュール ┌─────────────┬───────┬───────┬───────┐ │         会 場 │ 第1会場  │ 第2会場  │ 第3会場 │ │ 日  時 間     │ (401研修室) │ (402研修室) │ (403研修室) │ ├────┬────────┼───────┴───────┴───────┤ │付随行事│ 13:30〜17:30 │ 科学技術フォーラム(多目的ホール) │ │ ├────────┼───────────────────────┤ │ (17日) │ 18:00〜20:00 │ 交流懇談会(オークラホテル高松) │ ├────┼────────┼───────┬───────┬───────┤ │ │ 9:30〜12:00  │ 学術講演 │ 学術講演 │ 学術講演 │ │ │ │ (論101〜110) │ (論201〜210) │ (論301〜310) │ │ ├────────┼───────┴───────┴───────┤ │ │ 13:00〜14:00 │ 総 会(多目的ホール) │ │ 第1日 ├────────┼───────────────────────┤ │ │ 14:00〜14:50 │ 特別講演T(多目的ホール) │ │ (18日) ├────────┼───────┬───────┬───────┤ │   │ 15:15〜17:00 │ 学術講演 │ 学術講演 │ 学術講演 │ │ │ │ (論111〜116) │ (論211〜217) │ (論311〜315) │ │ ├────────┼───────┴───────┴───────┤ │   │ 17:30〜19:00 │ 懇親会(オークラホテル高松) │ ├────┼────────┼───────┬───────┬───────┤ │   │ 9:30〜12:00 │ 学術講演 │ 学術講演 │ 学術講演 │ │ │ │ (論117〜126) │ (論218〜227) │ (論316〜325) │ │ 第2日 ├────────┼───────┴───────┴───────┤ │ │ 13:00〜13:50 │ 特別講演U(多目的ホール) │ │ (19日) ├────────┼───────┬───────┬───────┤ │   │ 14:00〜17:00 │ 学術講演 │ 学術講演 │ 学術講演 │ │ │ │ (論127〜137) │ (論228〜236) │ (論326〜337) │ └────┴────────┴───────┴───────┴───────┘     一般受付: 四国電力株式会社 総合研修所1Fロビー    講演者受付: 同・総合研修所4F 各講演会場(401〜403研修室)前  B.特別講演   ◇特別講演T 5月18日(木) 14:00〜14:50(於 1F「多目的ホール」)     「四国の素材産業の現状と展望」          通商産業省四国通商産業局長  石川 洋一 氏         <司会 香川大学経済学部教授  石川  浩>   ◇特別講演U 5月19日(金) 13:00〜13:50(於 1F「多目的ホール」)     「スポーツとハイテク繊維」          東レ株式会社岡元研究室室長  岡本 三宜 氏         <司会 京都大学工学部教授   宮田  昇>  C.主題別プログラム ◎平成7年5月17日(水) 科学技術フォーラム「次世代の材料技術」 ◎平成7年5月18日(木) 学術講演(総合研修所4F 401〜403研修室)  ◇第1会場(401研修室)  ◇第2会場(402研修室)  ◇第3会場(403研修室) 9:30〜11:15「薄膜F」 9:30〜10:45「環境効果D」 9:30〜10:45「セラミックスTD」 11:15〜12:00「接合材料B」10:45〜12:00「繊維と変形D」10:45〜12:00「セラミックスUD」 12:00〜13:00 昼 食 12:00〜13:00 昼 食 12:00〜13:00 昼 食 15:15〜16:45「疲労データ  15:15〜17:00「変形と 15:15〜16:30「セラミックスVD」    ベースE」 表面損傷F」 ◎平成7年5月19日(金) 学術講演(総合研修所4F 401〜403研修室)  ◇第1会場(401研修室)  ◇第2会場(402研修室)  ◇第3会場(403研修室) 9:30〜10:45「疲労TD」 9:30〜11:00「複合材料TE」 9:30〜10:45「高温強度TD」 10:45〜12:00「疲労UD」 11:00〜12:00「複合材料UC」10:45〜12:00「高温強度UD」 12:00〜13:00 昼 食 12:00〜13:00 昼 食 12:00〜13:00 昼 食 14:00〜15:15「疲労VD」 14:00〜15:15「高分子材料D」14:00〜15:15「シミュレーションD」 15:15〜16:45「疲労WE」 15:15〜16:15「コンクリートC」 15:15〜17:00「計測F」  (注)〇印の中の数字は講演論文数を表す。講演は,討論を含めて1論文15分。

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開催に際して

       (社)日本材料学会第44期総会学術講演会
       実行委員会委員長
       香川大学経済学部情報管理学科  石 川 浩

1.はじめに

 この度機縁を得て,(社)日本材料学会第44期総会学術講演会が平成7年5月18日〜19日の両日,香川県高松市において開催されることとなり,担当の同学会中国四国支部並びに開催地所在の香川大学を中心に実行委員会を結成し,その開催の成功に向けて鋭意諸準備を進めて参りました。

 ご高承のとおり,この学術講演会は非常にレベルの高いもので,産業発展の基盤をなす材料に関するわが国第一線の学者・研究者・技術者が多数一堂に相集い,最新の研究成果の発表や討論並びに興味ある特別講演が行われる予定です。そこでこの絶好の好機を捕らえて,材料技術に関するわが国第一線の権威者を講師にお招きし,新素材,複合材料,医療生体材料などその動向が注視されている次世代材料の開発現状と将来展望並びにその利用技術等について分かりやすく概説していただくと共に,フロア参加者とも忌憚のない討論を行えるようなフォーラムをも付随行事の一つとして開催することといたしました。また,フォーラム終了後には,講師や来賓の方々を囲んで自由闊達にご歓談いただく交流懇談会の開催をも計画いたしております。

 このような学術講演会並びに科学技術フォーラムをこの地で開催することは,どちらかと言えばローカルな場所にいながらも,その一挙手・一投足が斯界に多大の影響を及ぼされる立派な先生方から,最新の研究成果やグローバルな視点から豊かな経験に裏打ちされた示唆に富んだ有益な科学技術講話を身近に拝聴すると共に,密度の濃い技術交流,学術交流を通じて,既存技術の高度化,研究開発機能の強化,地域企業・研究教育機関における人材の育成・研修,さらには先端産業の育成,地域の情報発信基地化等に資するところ極めて多大と確信いたしております。また,地元香川大学では,目下地域の皆様方の多大のご支援を受けて,岡市友利学長以下全職員が一丸となって工科系学部創設に向けて努力中であり,このためにも本事業の果たす役割は大きな意義をもつものであります。

 顧みますと,平成4年9月には米国電気電子工学会(IEEE)主催の「第13回IEEE半導体レーザ国際会議」並びに付随の科学技術フォーラム「21世紀へ向けての日本の科学技術」また平成5年3月には国際情報処理連盟(IFIP)主催の「第5回IFIP構造システム信頼性国際会議」と付随の科学技術フォーラム「次世代の安全性・信頼性技術」,同12月には(社)日本材料学会信頼性工学部門委員会主催の「第12回材料・構造信頼性シンポジウム」さらには今回の総会学術講演会と,この地においていろいろの会議や関連の付随行事を開催させていただきましたが,いずれも地元の皆様方の暖かいご協力・ご支援があればこその話であります。香川大学(岡市友利学長),(財)香川県産業技術振興財団(平井城一理事長),(財)四国産業・技術振興センター(今村晶正理事長)および四国材料科学研究会(川人明美会長)にはご多忙の中を共催の労をおとりいただきました。また,香川県(平井城一知事),高松市(脇 信男前市長・増田昌三現市長),四国工業技術研究所(小山健一所長),四国経済連合会(佐藤忠義前会長・山本博現会長),香川県商工会議所連合会(松本恭輔会長)および香川経済同友会(多田野康雄・丸山 修・赤澤庄三前代表幹事,間嶋恒夫・久米志明現代表幹事)からは毎回暖かい励ましをいただいております。この機会をお借りして,厚く御礼申し上げます。

 ところで,このように有用かつ有意義な会議の開催には少なからぬ経費を必要といたしますが,幸いにも県市を初めとして,四国電力株式会社とその関連グループ企業,および株式会社タダノを初めとする多くの地元企業から毎回暖かいご支援をいただき,いずれも成功裡に事業の終幕を迎えることができております。ここに記して厚く御礼申し上げます。

 素晴らしい先生方の示唆に富んだお話を心行くまで味わい,また新しい技術や知見に接して,目前に迫った21世紀に向けて,本日お集まりの皆様方がきっと得ることの多からんことを心よりお祈り申し上げております。

─────────────────── 
 筆者略歴:
  昭和44年 京都大学大学院工学研究科博士課程終了
    〃   京都大学工学部助手
  昭和48年 米国コロンビア大学客員研究員(〜昭和49年)
  昭和51年 香川大学商業短期大学部助教授
  昭和52年 米国コロンビア大学客員研究員(〜昭和54年)
  昭和60年 第4回構造物の安全性・信頼性国際会議(ICOSSAR'85;神戸)実行委員長
  昭和62年 香川大学経済学部教授
    〃   第1回構造安全性・信頼性国内シンポジウム(JCOSSAR'87;東京)常任幹事
  昭和63年 中華人民共和国北方交通大学顧問教授
  平成元年 第5回構造物の安全性・信頼性国際会議(ICOSSAR'89;サンフランシスコ)学術委員
  平成2年 (社)日本材料学会信頼性工学部門委員長
  平成3年 第1回確率的計算力学国際会議(ICOCSM'91;アテネ)学術委員
    〃   第2回構造物の安全性・信頼性国内シンポジウム(JCOSSAR'91;東京)運営委員
    〃   第11回材料・構造信頼性シンポジウム(SOMASR'91;東京)実行委員長
  平成4年 第13回IEEE半導体レーザー国際会議(ISLC'92;高松)香川実行委員長
    〃   第12回材料・構造信頼性シンポジウム(SOMASR'92;高松)実行委員長
  平成5年 第5回IFIP構造システム信頼性国際会議(WCROSS'93;高松)実行委員長
    〃   第6回構造物の安全性・信頼性国際会議(ICOSSAR'93;インスブルック)学術委員
  平成6年 第2回確率的計算力学国際会議(ICOCSM'94;アテネ)学術委員
  平成7年 第3回構造物の安全性・信頼性国内シンポジウム(JCOSSAR'95;東京)運営委員
    〃   (社)日本材料学会第44期総会学術講演会(高松)実行委員長
    〃   第1回構造信頼性と応用環太平洋国際会議(APSSRA95;東京)実行委員長
 専門分野: 信頼性工学,統計工学,シミュレーション

2.運営組織

 本事業は(社)日本材料学会中国四国支部が主体となって企画し,開催地関係諸団体の共催・後援を得て開催するものです。このため,下記のような運営組織を結成し,その成功に向けて努力して参りました。関係各位の熱心なご努力に対して,ここに深甚の謝意を表します。

 A.運営委員会

 (社)日本材料学会中国四国支部役員組織をもって運営委員会を構成し,学会本部との
連絡調整に当たる。
                        (敬称略,順不同)

   委 員 長  小田  哲(中国四国支部支部長;鳥取大学工学部機械工学科教授)
   副委員長  阿部 武治( 同・代表幹事  ;岡山大学工学部機械工学科教授)
   委  員  中国四国支部幹事を以て充てる。

   学会本部事務局:
    〒606 京都市左京区吉田泉殿町1-101
       (社)日本材料学会
         TEL: 075-761-5321(代)     FAX: 075-761-5325

 B.実行委員会

 開催地域(香川県高松市)における会議の細やかな諸ファンクションの達成,付随行
事の企画・実施,および地域住民との文化交流,学術交流等を実現するために,中国四
国支部会員並びに開催地所在の香川大学を中心として実行委員会を結成し,その任に当
たる。

                        (敬称略,順不同)

   委 員 長  石川  浩(香川大学経済学部情報管理学科教授)

   副委員長  坂巻 清司(徳島大学工学部機械工学科教授)
   幹  事  芝山 宗昭(且l国総合研究所新素材研究部長)
     〃    村上 理一(徳島大学工学部機械工学科教授)

   委   員  伊藤  寛(香川大学教育学部物理学教室教授)
     〃    秦  清治(香川大学教育学部情報科学科教授)
     〃    中西 俊介(香川大学教育学部物理学教室助教授)
     〃    今井 慈郎(香川大学経済学部情報管理学科助教授)
     〃    西山 壮一(香川大学農学部農業工学科教授)
     〃    榊原 実雄(四国工業技術研究所主席研究官)
     〃    井面 仁志(香川職業訓練短期大学校教官)
     〃    森岡 清喜(ゥ四国産業・技術振興センター技術開発部長)
     〃    稲井  武(潟^ダノ取締役技術開発本部長)
     〃    水口 裕之(徳島大学工学部建設工学科教授)
     〃    稲田 善紀(愛媛大学工学部土木海洋工学科教授)
     〃    荒木 孝雄(愛媛大学工学部機械工学科教授)
     〃    可児 弘毅(岡山大学教育学部技術教室教授)
     〃    阪田 憲次(岡山大学環境理工学部環境デザイン工学科教授)
     〃    鳥居太始之(岡山大学工学部機械工学科教授)
     〃    木山 英郎(鳥取大学工学部土木工学科教授)
     〃    小出 隆夫(鳥取大学工学部機械工学科助教授)
     〃    福永 秀春(広島大学工学部機械工学科教授)
     〃    中佐啓治郎(広島大学工学部機械工学科教授)
     〃    河野 俊一(山口大学工学部機械工学科教授)
     〃    森田 昌行(山口大学工学部応用化学工学科助教授)

   実行委員会事務局:
       〒760 高松市幸町2-1
       香川大学経済学部情報管理学科内
         TEL: 0878-36-1883(ダイヤルイン)  FAX: 0878-36-1883(自動切替)


3.地元協力団体

 前述のとおり,小職の担当した当高松地域における過去3回の国際会議・シンポジウ ム並びに今回の総会学術講演会の開催に関しては,地元関係諸機関・諸企業から種々の ご支援・ご協力を賜わっております。ここに記して重ねて厚く御礼申しあげます。今後 とも何卒よろしくご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。                        (順不同)  ・香川県        ・高松市          ・香川大学  ・通産省四国通商産業局 ・四国工業技術研究所   ・(財)四国産業・技術振興センター  ・(財)香川県産業技術振興財団  ・(財)高松コンベンション・ビューロー  ・四国経済連合会 ・香川県商工会議所連合会  ・香川経済同友会  ・四国材料科学研究会  ・高松工業高等専門学校   ・詫間電波高等専門学校  ・徳島文理大学 ・香川職業能力開発短期大学校  ・四国電力(株) ・(株)タダノ     ・(株)百十四銀行  ・南海プライウッド(株) ・帝国製薬(株)       ・大倉工業(株)  ・カトーレック(株)   ・四国化成工業(株)     ・協和化学工業(株)  ・(株)ヒューテック   ・朝日スチール工業(株)   ・(株)三浦研究所  ・(株)四電工 ・四変テック(株)      ・四電エンジニアリング(株)  ・(株)四国総合研究所  ・四国計測工業(株)   ・(株)四国情報通信ネットワーク  ・(株)穴吹工務店 ・原子燃料工業(株)     ・讃岐鐵工(株) ・川田工業(株)四国工場 ・日本フネン(株)   ・(株)トーコー  ・(株)ソアテック ・川西水道機器製作所(株)  ・日電工業(株)  ・隆祥産業(株)香川工場 ・三菱化成(株)坂出工場   ・吉田工業(株)四国工場 ・川崎重工業(株)坂出造船工場 ・コスモ石油(株)坂出精油所  ・四国リコー(株), その他

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ご 挨 拶

         (社)日本材料学会中国四国支部支部長
         岡山大学工学部機械工学科
               阿部 武治

 この度機縁を得て,科学技術フォーラムが高松において開催されますこと,また引き続き5月18日と19日には,(社)日本材料学会の総会および学術講演会が開催されますことは,(社)日本材料学会中国四国支部にとりましても大変に喜ばしいことであります。(社)日本材料学会では,毎年1回の総会・学術講演会を全国各地持ちまわりで開催していますが,中国四国支部で開催されますのは,前回昭和63年の徳島での総会に引き続いてとなります。

 本科学技術フォーラムは,実行委員長の香川大学経済学部石川 浩先生のご尽力で実現したものであり,材料学会として初めての試みでもあります。共催いただきました地元香川大学,(財)香川県産業技術振興財団,(財)四国産業・技術振興センタ−,四国材料科学研究会に厚くお礼申し上げます。また,後援をいただきました,香川県,高松市,四国工業技術研究所および香川経済同友会にも感謝致します。さらに,多数ご参加いただきました皆様にもお礼申し上げます。

 本フォーラムには3人の講師の先生方をお招きし,ご講演をお願いしております。すなわち,京都大学の落合庄治郎先生,国立循環器病センタ−の松田武久先生,金属材料技術研究所新谷紀雄先生ですが,いずれも各分野の最先端の研究に精通して居られる方々であり,本フォーラムでのご講演をに快くご引受けいただきましたことに厚くお礼申し上げます。

 最後に,(社)日本材料学会本部から,会長の田中道七先生にお越しいただき,材料技術に対するお考えについて聞く機会を得ましたことに感謝致します。

 現在日本では,産業技術における今後の見通しに,やや不透明感が増しておりますが,材料技術は産業技術を支える基盤技術の一つであり,今後もその重要性は変わらないものと思われます。当地高松におきましても,産業技術振興のために種々の計画を進めておられると伺っております。本フォーラムおよび引続いて開催されます交流懇談会がが地元技術者の方々および材料学会会員にとって良い刺激となり,情報交換の場となって,今後の材料技術の発展の一助となりますことを期待しまして,ご挨拶に代えさせていただきます。

─────────────────── 
 著者略歴:
  昭和42年 京都大学大学院工学研究科博士課程終了(工学博士)
    〃   京都大学工学部機械工学科講師
  昭和43年 京都大学工学部機械工学科助教授
  昭和55年 岡山大学工学部教授
  平成7年 日本材料学会中国四国支部長


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(社)日本材料学会第44期総会学術講演会 科学技術フォーラム  祝 辞

                  香川大学長   岡市 友利


 この度,(社)日本材料学会第44期総会学術講演会が,高松の地で行われますことを大
変喜ばしく,当地の大学の学長と致しまして心から歓迎申します。特に,学術講演に先
立ちまして,材料技術に関する我が国の最も優れた研究者の方々が,現在,専門家なら
ずとも関心の深い新素材や生体材料などを中心に,市民の参加のもとに,ご講演頂き討
論の機会を与えていただきますことは,科学や技術に対する信頼を増すことにもなると
存じ,有り難く御礼申し上げます。

 現在,高松市を中心として香川県では,各種の産業が発展しつつあり,新しい材料技
術の利用開発を図ることも一つの大きな目標となっております。持続可能な発展を図る
ためには,製造者の立場と共に,資源の循環利用を願う利用者の立場にたった材料開発
が望まれております。本日のご講演にはこれらの問題が取り上げられており,参加され
ている人達からの熱心な討論が期待されるところであります。

 香川大学でも,地域のご協力を得て工学部設置に向けて,努力しているところであり,
本日,このフォーラムを共催することが,材料科学の発展に寄与することになれば誠に
嬉しいことであります。本学会を主催されました(社)日本材料学会の中国四国支部及び
関係の皆様方のご努力,ご協力に感謝申し上げ,科学技術フォーラムと共に,続いて開
かれます(社)日本材料学会のご盛会,ご成功を祈念致しまして,私のご祝辞とさせて頂
きます。

─────────────────── 
 著者略歴:
  昭和28年 東京大学農学部水産学科卒業,大学院を経て
  昭和30年 東京大学農学部助手(水産化学研究室)
  昭和36年 農学博士(イソメ毒の研究)
  昭和39年 香川大学助教授(農学部農芸化学科海水利用学講座)
  昭和46年 日本水産学会奨励賞
  昭和53年 香川大学農学部教授
  昭和57年 日本海洋学会賞
  昭和57年 香川大学農学部長(〜昭和63年)
  昭和59年 ユネスコ,政府間海洋学委員会 WESTPAC 赤潮研究班長(〜平成5年)
  昭和60年 瀬戸内海環境保全審議会委員(〜平成7年)
  平成元年 四国新聞文化賞
  平成3年 香川大学長
  平成5年 日本農学賞,読売新聞農学賞
  平成6年 紫綬褒章

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(社)日本材料学会第44期総会学術講演会 科学技術フォーラム  祝 辞

                  (財)四国産業・技術振興センター理事長
                            今村 晶正


 (社)日本材料学会の「次世代の材料技術に関する科学技術フォーラム」の開催にあた
り,一言お祝い申し上げます。

 この度,(社)日本材料学会第44期総会学術講演会が明日から当地で開催されますが,
この機会に,全国でも有数の権威者である講師の皆様方をお迎えして,日本材料学会中
国四国支部のご主催により「科学技術フォーラム」が開催されますことは,四国地域に
とっても,大変意義深い時宜をえたご企画であり,四国の技術振興と産業発展を念願し
ているものとして,心から敬意を表するものであります。

 昨今の低迷する経済下にあって,(財)四国産業・技術振興センターでは,「技術」が
産業経済の原点であるとの考え方から,四国の技術水準の向上を目指して,諸事業に取
り組んでおりますが,「材料を制するものは技術を制する」ともいわれますように,材
料技術はすべての技術分野に共通した基盤であり,今後の技術革新の鍵を握っている重
要な技術であるといえます。

 本日のフォーラムでは,次世代の材料技術として,新素材,複合材料,生体材料の開
発の現状や将来展望等についてのご講演やご討議が予定されておりますが,本日のフォ
ーラムが四国における技術の高度化や産業活性化に大いに役立つものと確信いたしてお
ります。

 最後に,本日のフォーラムならびに明日からの総会講演会が盛会裡に開催されますこ
とを念願し,あわせて(社)日本材料学会が今後ますます発展されますようお祈りいたし
まして,甚だ粗辞ながらお祝いの言葉といたします。

───────────────────
 著者略歴:
  昭和23年 京都大学工学部卒業
     〃   四国配電株式会社入社
  昭和26年 四国電力株式会社引継
  昭和54年 同社取締役営業部長
  昭和58年 同社常務取締役
  平成元年 同社代表取締役副社長
  平成3年 株式会社四電工取締役
  平成4年 藍綬褒章受章
     〃   四国電力株式会社代表取締役副社長退任
       株式会社四電工代表取締役社長
  平成6年 株式会社四電工相談役
     〃   (財)四国産業・技術振興センター理事長

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材料研究の今後の展望

                    (社)日本材料学会会長                     立命館大学理工学部                        田中 道七

 材料は全ての工業製品を構成する素材であり,材料研究は,この素材と,これを用い た製品への製造過程に深く関連する学問分野として,その重要性は今後ますます高まり, 研究分野も加速度的に広がるものと考えられる。このような将来の展望に対して,材料 の研究に携わる研究者が現在の研究手法と研究体制をそのまま延長して,時代の趨勢に キャッチアップし,これをリードし得るかどうか,懸念なしとしない。言いかえると, 研究に対する視点と研究手法を含む研究環境を抜本的に変えない限り,材料研究に対す る今後の展望は開けないのではないかと危惧されるわけである。  かつて,大阪科学技術センターがニューマテリアルセンターを設立するに際して行っ た調査報告(1987)によると,当時金属系新素材としてあげられたものに27種類あり,こ れに高分子系材料やセラミックスを加えると,その種類はかなりの数になる。しかし, その後,これらの新素材について,産官学の研究機関で積極的な研究が行われ,既存材 料を陵駕するような研究の高揚があったようには見うけられない。一つには個々の研究 者がこうした新材料を入手することの困難さや,たとえ,材料を入手しても,その材料 特性と密接にリンクする製造工程に関する情報が得られないといった困難さがあり,加 えて,研究に必要な実験設備も既存材料を対象とする従来の設備では不充分である場合 が多いといった事情が考えられる。  さらに,将来にわたって注目される材料には,各種の機能性を備えたものが多く,そ の特性を明らかにするには,物理,化学,電子,機械,金属等の各分野における専門的 知識を総合的に駆使する必要があり,個別分野の個々の研究者が単独で行うには限界が ある。  このことは,将来のクリーンエネルギー源として開発が進められている燃料電池一つ をとってみても明かであり,その構成材料については,物理・化学的特性,電磁気特性 の他に,強度特性や加工性等を総合的に判断する必要があり,現状では,主として重電 メーカーが研究チームを作ってその開発に当たっている。このような研究領域に対して, 大学等に所属する研究者が参画するには現状では困難を感ぜざるを得ないであろう。ま た,最近,マイクロマシンやマイクロマシニングが新しい技術分野として注目を集めて おり,材料面でも興味ある研究分野であるが,それには巨額のSR(Synchrotron Radiation)施設と関連する附帯設備を整える必要があり,同様のことはイオン注入表 面改質技術についてもあてはまる。  このように見てくると,先端分野で材料研究をリードするには,生産工程にまでふみ こんだ材料研究が必要であること,および,従来の研究体制に代わる新しい体制を構築 しなければならないことがわかる。  近時,産官学共同がよく言われており,産業界の立場からは大学の知的資源の活用と いうニーズによるものであるが,これに対して,大学サイドからは上述の立場から産業 界とのネットワークを作り上げるというニーズにもとずくものでなければならない。  具体的には,新しいコンセプトに基づき,目的意識を持った研究者集団が,従来の研 究室の枠をこえて形成され,関連する企業と連携しながらダイナミックな研究活動を行 い,その成果が産業界に技術移転の形で還元され,一方で,産業界から研究資金が提供 されて,研究がさらに進展するような体制を作って行く必要がある。  ところで,学会はその会員構成からわかるように,産・学の両方に根を持っており, 本来の意味で産学共同を推進する機関として位置づけることができる。それ故に,上に 述べたような新しい研究体制を作り上げる上で学界を積極的に活用することが大切であ り,一方で,このような活動を支援することが学会の事業活動の大きな柱にならなけれ ばならないと考える。 ───────────────────  著者略歴:   昭和35年 京都大学大学院工学研究科博士課程終了(工学博士)   昭和43年 立命館大学理工学部機械工学科教授   平成2年 立命館大学理工学部長(〜平成4年)   平成6年 日本材料学会会長  勤 務 先: 立命館大学理工学部機械工学科        〒525 草津市野路町1916           TEL.0775-66-1111 内線8248   FAX.0775-61-2665

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閉会のご挨拶

                 四国材料科学研究会会長                  三浦工業株式会社監査役                       川人 明美

 このように多数の方々にご参加いただき,本科学技術フォーラムを無事盛況裡に終幕 するに当たり,共催を引き受けさせていただいております四国材料科学研究会会長とし て一言ご挨拶申し上げます。  先程来より,21世紀を見据えた材料および材料技術について,斯界第一線でご活躍中 の先生方より貴重なご講話をいただきましたことに対してまず初めに厚く御礼を申し上 げます。新素材,複合材料,医療生体材料など,人と自然に優しい材料の開発現状と将 来展望,並びにそれらの利用技術について最新の話題に接し,触発されることの多かっ たことと思います。  開催地元の一員として,このような機会を与えて下さった立命館大学理工学部教授田 中道七会長,岡山大学工学部教授阿部武治支部長を初めとする(社)日本材料学会の関係 各位並びに岡市友利学長先生を初めとする地元香川大学の諸先生方のご努力に対し厚く 感謝申し上げます。また,同じく共催の労をお取りいただいた(財)香川県産業振興財団, (財)四国産業技術振興財団の皆様,さらに種々の側面でご支援・ご協力を賜った香川県, 高松市,四国工業技術研究所および香川経済同友会の皆様方に対しましてもそのご厚情 に感謝いたします。  この機会をお借りして,私が会長を務めさせていただいている四国材料科学研究会に ついて,一言ご紹介させていただきたいと思います。本会は,「四国およびその周辺に 在住する会員により構成され,会員の研究発表,情報交換並びに会員相互間および他機 関との連絡提携の場となり,材料や構造物に関する技術の進歩発展に寄与する」ことを 目的に,昭和56年7月に設立され,主として四国各地を持ち回り,研究会,討論会,講 演会,講習会,見学会等を定期的に開催し,相互研鑽に努めて参りました。平成3年3 月には10周年の歩みを記念して「地域に生かす技術と技能」を発行させていただきまし た。会のお世話は四国工業技術研究所,潟^ダノ,三浦工業梶C且l国総合研究所,香 川大学等の関係各位にご尽力いただいております。今回の科学技術フォーラムは誠に時 宜を得た催しで,得るところ多大であったと確信しております。  この後はまた本日の素晴らしい講師の諸先生並びにご来賓の方々と忌憚なく語りあえ る交流懇談会が計画されていると聞き及んでおります。ご参加の皆様には,機会をお作 りいただき,是非ともご参加賜れればと思います。また,明日以降引き続いて開催され る(社)日本材料学会の総会および学術講演会が大成功裡に終幕しますことを祈念いたし ております。  最後となりますが,皆様のますますのご健勝・ご活躍をお祈り申し上げますと共に, 関係各位のご努力,ご協力,ご支援に対して重ねて厚く御礼申しあげ,閉会に際しての 私のご挨拶に代えさせていただきます。



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