環境計画実習U 早稲田の森計画
V.グランド坂計画サブプロジェクト
目的:この早稲田の森計画の大きな目的のひとつである、
早稲田の景観の中の緑地に対する市民(学生・住民 ETC)
の理解と愛着を深める
内容:界隈の緑地を巡って歩く探検ツアー。ガイドつき。
現状を見て歩くだけでなく、昔の緑地分布などにも触れる
平日版と夜版があってもおもしろいかも。
ようするに、キャンパスツアーの早稲田緑地版
このサブプロジェクトのなかで、グランド坂壁面緑化への賛同者をふやしてゆく目的も。
それから、壁面緑化プロジェクトへのボランティア参加者もつのる
―グランド坂緑化計画の維持管理体制に
目的: @早稲田周辺の緑地、特に大学内・周辺の自主的維持・管理活動を行う
A早稲田の森探検ツアーを運営する
A早稲田の景観の中の緑地に対する市民(学生・住民 ETC)
の理解と愛着を深める
内容:@早稲田周辺の緑地、特に大学内・周辺の緑地の定期的手入れを行う
植物の剪定、落ち葉の清掃、水遣り、植え替えなど
―グランド坂緑化計画の維持管理体制に
A早稲田の森探検ツアーを運営する
ツアー内容の決定、施行、広報、など
B早稲田の森の今を伝える広報活動
WEBサイトなどで、活動内容や早稲田の森の現状を伝えるなどの情報公開
環境教育、地域の人々の愛着を深めるとの意味からも
*
ようするに早稲田の森を守っていく人々のボランティア集団
組織形態:学生や市民などのボランティアグループと大学側の連携
@
このような活動は素人であるボランティアにできることとできないことがあるので、
できるところはボランティアが積極的に行うという方針で、
そのボーダー引きのためにも大学側との対話と連携が必要。
A
ボランティア主導。ツアーの告知などのロジ支援を大学は担当。
B
ボランティア完全主導。
類似の取り組みが最近地方自治体で見られる。
具体例の一部
@緑化推進手助けのサポーター募集 墨田区 /東京
墨田区は区内の緑化推進の旗振り役として活動する「緑と花のサポーター」を募集している。
区立緑と花の学習園や区庁舎に今月オープンする予定の屋上緑化見本コーナー、空き地を利用した
花畑などで、除草、水やり、植え替えなどの作業をするボランティアだ。
対象は月に2回程度の活動に参加できる人【2002.5.8朝日新聞から】
A緑の回復お手伝い 杉並区「みどりのボランティア」発足式 /東京
都市化で失われた緑を区民の協力で回復しようと、杉並区の「みどりのボランティア」の発足式が24日、
区民センターであり、集まった55人に区長からボランティアカードが手渡された。
近所の土地で野菜を作ったり、小学校でプールに発生したヤゴを集めてビオトープに放したりする
活動計画がある。
区は公園での花壇作りや屋上緑化の推進などでも協力してもらう考えだ。【2002.3.30朝日新聞から】
B緑化事業参加のリーダー募集 台東区 /東京
台東区は、区の緑化事業に参加し、地域の緑化を進めるボランティア「グリーンリーダー」を募集する。
任期は4月1日から2年間。園芸講習会を受け、上野駅前の花壇の植え替えなどをする。
20歳以上の区民ならだれでも応募できる。【2002.3.25朝日新聞から】
C管理バトンタッチ(お上と市民の間で:2) /東京 (武蔵野市)
ご近所の住民らで組織する「生きものばんざいクラブ」が、落ち葉掃きから草花の手入れまで管理している。
「ばんざいクラブ」と市の間には公園を使ったり、管理したりしていく上での協定書がある。98年6月に結んだものだ。
クラブは公園の樹木の手入れや清掃を行い、市はほうきやシャベルなどを貸与したり、施設の補修をする。
苗木代など材料費は年間20万円まで実費支給する。
そんな協定を結んでいる公園が、今のところ9カ所ある。
【2002.1.16朝日新聞から】
これらの具体例からも、これまでの管理者と市民ボランティアの協力が、より良い緑地対策を
生み出す効果が認識される。
早稲田にもこういうボランティア組織があってもいいのでは?