*二葉4丁目、上神明児童遊園。
この公園は以前は荒れた感じがあり、ここを通る奥さんの中には、薄気味悪かったという人もいましたが、今は明るく、きれいになって、安心して通っていますという話もありました。ここには他に余りない「ターザンロープ」が近くの小学校の生徒達の希望で取り付けられています。しかし、最近一寸人気ないので調べてみるとスピードが遅く、又勢いをつけても終点迄行かず止まってしまうのが不人気の原因の様です。大田区中央5丁目公園のターザンロープは落差等も略ど同じですが、終点迄、ぶら下った体重だけで滑り出し、終点ではね返るくらいです。私には一寸恐かった位の感じでした。余りスピードが早いのも問題でしょうが、もう少し滑車等のチェックして頂ければと思いました。尚、中央5丁目のは下に木材のチップが敷いてあってふかふかしているので落下しても痛くなさそうです。(中央5丁目では「たにわたりロープ」という名をつけていました。)
又、ここ上神明の滑り台は距離が長くて3歳児の私の孫には大変気に入ったようでした。
*戸越6丁目、戸越南公園。
昨年迄はいつでも休憩している大人や、遊んでいる子供達が沢山いましたが、今年は幼児連れのお母さん達は富士見丘児童遊園に移った様で、少々人影が減りました。
しかし、ここは買物帰りの方達の一休場所として最適であり、又、近くに仕事にきている人達の休憩場所ともなっています。鹿児島県の垂水市から働きにきたという中高年の方が東京はこの様な公園があって良いと言っていました。又、友達数人と遊んでいた小学生を迎えにきたお母さんが友達と家で遊んだ後、公園へ行くといって、夕方になっても帰ってこないので迎えにきたが「この公園は開放的で、大人の目もあり、安心していられます。」と言っていました。「安心できる公園」それもこの公園が長く人気を保ち得た原因の一つでもあった様です。
西側に設置されている、木製の自動車と飛行機、大分痛んでガタがきています。
でも幼児に人気がありますので、新替の時は又同じのが良いかも知れません。
ここの滑り台もまわりに変化があって、子供達の広い層にわたって人気があります。
*戸越公園での車椅子の集い 豊町2ー1ー30(公園面積:18,255u)
昨年5月28日、この公園に車椅子の高齢者の方々が沢山集り、体操をしたり、ハーモニカやアコーディオンの伴奏で合唱したりと大変賑やかでした。後で主催した三ッ木診療所の方にお聞きした所、車椅子の患者さん34人、診療所職員18人、ボランティア18人、患者家族8人という事でした。この時の係の方の感想を列記しますと、
@「車椅子」の方 診療所から10分位の公園まで、行くのに患者と同数か、それ以上の付き添いが必要でした。
Aボランティア募集のポスターを掲示した所、これを見て数人の応募があり、平日でも呼び掛ければ手伝って下さる方がいらっしゃる事が判りました。
(所感)
・これをお聞きして、通常のデイサービスによる室内での集いの他に、この様な緑の多い公園での集い大変効果的だと思いました。そして、公園へのアクセスも、今後大いに留意していく必要があると感じました。
・「車椅子」の為の「ラジオ体操」が有ったら良いのではないでしょうか? (最近出来たようです)
 |
本当に久しぶりに深緑に囲まれて皆と一緒にのびのびと体操をする車椅子の人々
*幼児天国:乗物がいっぱい 東中延公園
2000年4月に行った品川区全域にわたっての公園のアンケート調査で、利用者の多い公園の中に施設の整った大型公園に伍して、
この小型の公園の名があり、どうして人気があるのか訪れてみて驚きました。
何と子供用の三輪車や四輪車等が数十台、公園の一隅に置かれていて、幼児達が気に入ったのを自由に持出し、
園内を楽しそうに走り回っていました。一方砂場の方でも大きな箱の中にごちゃごちゃ入っている玩具の電車や自動車を持出し、
お母さん達の見守る中、砂場遊びに夢中になっていました。
これらの乗物はどこからと管理人の明河一雄さんにお聞きした所、廃品になったものを収集し、手入れをして配備しているとの事。
又園内清掃及び玩具の管理と併せて、犬猫による汚染防止の夜間のシート掛けのボランティアの川島六郎さんと
一緒に毎日行っているとの事でした。尚、シートの展開、格納が楽になる様、シートの一端に丸太を結びつけ、
これを転がして作業し、シートを掛け終った後も、猫が潜り込まない様にシートの全周辺にブロックを乗せている。
又3年前の改修工事の際、地元の人達も参加して、ワークショップ方式で幼児向を狙って計画したもので、
その後の管理人さん達の御努力もあって、成功した事例と言えよう。
1999年10月4日付東京新聞に、「5つ星の公園」との題で、都内の公園全てを見てまわった人の公園の良さの順位表が
紹介されたが、品川区ではこの東中延公園は1位の林試の森公園に次いで、2位とされており、3、4、5位は夫々、
天王洲アイル第一、戸越、子供の森と何れも中大型公園でした。600u未満の小さな東中延公園が高順位になった理由は
「調査詳細」によると、沢山の幼児用乗物が評価された事にある様でした。但し、トイレがないのが難点。
尚、最初に訪れた時は夕方で来園者が帰りつゝある時でしたが、次の日晝頃通った所、親子併せて約50
人の賑わいでした。
「よくまあ、こんなに」と感心させられる乗→物の数々、右側では遊んだ後の手洗いをしています。
左側は乗物の後片付けをしているボランティアの近所の方

←幼児達にも三輪車の色の好みがある様です。
砂場の縁からお母さん達が見守っています。
でも、お母さん達のおしゃべりも楽しそうでした。

乗物遊びの子供達が帰った後も、砂場ではま→だ遊びたりない子供が数人、
玩具の乗物を持って遊んでいました。

←幼児向公園という事で、ブランコにも幼児が一人で乗っても落ちない様に
安全ケージがついたブランコも用意されていました。
子供を抱いたお母さんも心持よさそうでした。
|