今回は、コラムということで、本編と少しはなれてでも関係のある事を
補足的に補おうというページです。
またまた字ばっかりになってしまうかもしれませんが、読んでくださいね。

「太陽系誕生のきっかけは?」
  そんなわけで今回は、大本の大本太陽系が誕生したきっかけとはというところにスポットを当てて見たいと思います。でも最初に言っておきますが、ここに書いてあることがすべて正しいとも限りません。宇宙はまだまだ未知の世界に包まれています。だからここに書くことは、ありえることの一つであるということを覚えておいてください。(もしかしたら、もっと驚くべき理由があるかもしれませんから。)
  1987年2月23日、地球から15万光年(一光年=光が一年で進む距離=9兆4670億km)離れたマゼラン星雲で、超新星の爆発が観測されました。これは一生を終えた恒星が、最後に引き起こす大爆発で、そのすさまじい光が、ちょうど星の誕生のように見えるところから超新星と呼ばれています。しかし、実は星が死ぬ時に引き起こされる、壮絶なる最後なのです。
  1054年(平安時代の話)、おうし座に突然明るい星が現れた。これは現在かに星雲として知られている星の、最後の爆発であったと考えられています。以来、この超新星爆発は3回しか確認されていないという、珍しい現象なのです。   今回のマゼラン星雲の場合は科学技術が発達して以来最初の観測なので、星の一生に関するシナリオを書き換えるのではないかとも言われました。その明るさは、すさまじく太陽の数億倍にも達する。太陽が出す一億年分のエネルギーを一気に放ってしまうため、15万光年も離れた遠くの天体の光が木星ほども明るく見えるのだ。
  15万年前にマゼラン星雲の中で起こった激しい星の大爆発。その光が1987年になってようやく私達の地球に届いて、宇宙のなぞをかいま見せてくれました。
  ところで、地球誕生の物語の始まりとなったのもこのような超新星の爆発がきっかけではないかと考えられています。星のきわめて激しい死は、劇的な幕切れを見せる。宇宙を揺るがすような大爆発を遂げて、一生を劇的に終える星の死が、太陽系誕生のきっかけを作ったというのです。
  超新星の爆発は、文字通り一つの星全体が吹き飛ぶすごいもので、激しい爆風が宇宙を猛烈な速度で四方に広がっていきました。
  この衝撃波が広がる時、あたりを漂っていたごく薄いガスやチリのような物質を一箇所に吹き寄せて、一つの大きな渦を作ることがあるのです。これが次の世代の新しい星の誕生の準備をするのではないかといわれてます。そして、私達の太陽系の誕生のドラマもこのようにして始まったのではと考えられているのです。
  宇宙は、まだまだ未知の世界に包まれているのである。



初のコラム。どうでしたか?つまらなかったですか?
面白かったですか?(そういってもらえるとうれしいですね。)
次は本題に戻って、クレータについて少し書こうかなって思います。
EARTHER



第2話に戻る
第3話に進む

目次に戻る

TOPに戻る