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2001.7.25 福塚邦彦 P.1
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1.はじめに 2001.7.18 庭の百日紅には3日前、3房の薄桃色の花が咲き始め、今朝はもう23房、花も大きく鮮やかです。緑の葉むらから何本もぐんと伸びた枝には更にたくさんの蕾があります。夏を彩る花です。柿の実もいくつか落ちて、しっかりした薄緑の実が沢山ついています。柿の木陰のどくだみの葉は今年2回目の収穫です。干してお茶と風呂に使います。風呂に使うよもぎはどこにでも沢山生えていますが、いつでも取れるわけではなく、もう暫くすると蓬も夏休みです。 石川の川原でも1mぐらいに伸びた蓬は枯れ始めその下のひこばえも他の勢いの良い夏草の陰に隠れてしまいます。夏の終り土手の夏草刈が終わると、又芽を出し伸びてきます。 (註1)タンポポの夏休みと同じですね。農林センターの日本タンポポ(関西タンポポ)も葉を落とし夏の終りを待ちます.最近羽曳野中央図書館で「日本のタンポポとセイヨヨタンポポ」小川潔 動物社(2001.3.27)を借りて読みました。色々疑問に思っていた事が判りました。 4月の始め農林センターの構内道路脇、草むらにセイヨウタンポポはあちこちに多く見かけます。本館の前、道路と池の間、日当たりの良いスペース(1m幅x20m)ここだけに日本タンポポだけ約150株が咲いていました。 又この本を借りた中央図書館の前に峰塚古墳があり、この池の南側土手約50mに日本タンポポが見事に咲いていました(300株位)。ョモギ、オオバコ、ホトケノザ、ハコベ、ナズナ、ノビル、カラスノエンドウがその間に所々生えていました。この土手のすぐ下にある田のあぜには東から順に日本タンポポ40株隣にセイョウタンポポが70株、それを挟んで隣に日本タンポポ100株位が咲いていました。この田の際まで生活文化情報センターLICはびきのの仮設駐車場になっています。この仮設駐車場の工事で、セイヨウタンポポが日本タンポポの間に割り込んできたのではないでしょうか。御陵の池の土手は良く管理されている上に、田を一枚隔てている為、まだ日本タンポポだけなのでしょうか、これからも中央図書館へきた時には覗いてみる必要があります。 2.東除川 5月少し体が回復してきて、週に何回かGES社に藤井寺でバスを乗り継ぎ通勤するようになりました。からだの調子が良いと自転車も試してみました。東除川も年々きれいになりましたが、自然らしさはだんだん失われている事を改めて感じます。 (註2)羽曳野市は下水道工事に力をいれ、家庭排水の河川放流が減り、毎年春には石川と共に東除川でも羽曳野市主催の“東除川クリーン作戦”がおこなわれます。このおかげで川にごみを捨てる人が殆どいなくなりました。 海の砂・コンクリートの懸念される昭和50年代に建設された擁壁が2年前に3箇所ほど崩れ、これに伴って広い範囲で改修工事が行われました。 近鉄南大阪線恵我之荘ガードの上流3.5kmは川底が平らになり、砂洲、瀬や淵がなくなりました。1996年の鯉の全滅事故以降、ガードの上流で鯉を見る事はありません。(じねんじょレター19号1996.11) | |
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