・乾式間仕切壁
○乾式間仕切壁の低周波域の共鳴透過現象は、完全に解消できます
○乾式間仕切壁の遮音性能は、面材の質量だけではきまりません
○GL工法の遮音欠損改善技術と同様に、制振性能が大きく、かつ剛性の大きな制振建材の活用が
遮音性能改善の大きなポイントです
○GL工法の遮音欠損改善技術と同様に、表面材の固有振動の腹を押さえることが遮音性能改善の
大きなポイントです
○乾式間仕切壁の遮音性能は、既存の壁も改修工事(リフォーム)によって容易に向上できる
以下に残響室実験の結果を示します。
(1)残響室実験
実験は、音源側・受音側とも容積210m3 、開口部1.8m×2.7mの残響室を用いて行いました。
残響室の開口部に中空二重壁の標準的な下地(空気層100mm)を取り付け、この下地材の両面に
面密度をほぼ同じとした種々の部材を張り、遮音性能を測定しました。

図5には測定結果を示しました。実験の結果、中空二重壁においては、遮音性能は面材の重さだけで
決まるのではなく、部材の剛性が重要なファクターで、剛性が大きくかつ、制振性能の大きな
制振サンドを用い、その部材の特定の振動モードを抑える下地構成とすることによって、従来の
中空二重壁の遮音性能を大幅に改善出来ることがわかりました。
これらの詳しくいデータにつきましては、研究発表・論文-4をご覧になって下さい。
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