オイスカ静岡県議会議員連盟
フィリピン・ネグロス視察団要項

期間 平成12年2月6日(日)〜10日(木)4泊5日
 
【訪問地概要・趣旨】
 
 フィリピン・ネグロス島。面積は四国の3分の2の大きさ、島全体が砂糖きび産業に依存する。特に西ネグロス州のほとんどは砂糖きび畑で覆われている。西州の人口の70%以上が家計を「砂糖」に依存し、フィリピン主要輸出産品である砂糖の60%を産出する“砂糖の島”である。
 1980年代の半ば、国際的な砂糖価格暴落による「砂糖危機」に直撃され“飢餓の島”として世界中が注目した島である。また、マングローブ林を伐採しエビの養殖をはじめたが、エビの国際的な価格暴落にあうとともに、波による土地浸食にあい、村民は苦しい生活が続いている。
 1981年にバゴ研修センターを開設。そして1988年には、静岡県民の支援により土地を購入し新研修センターを建設した。現在では、農業技術指導、農村指導、デイケアーセンター(保育園)、養蚕技術指導、学校林(子供の森)指導等、多岐にわたった活動が展開されている。
 1989年から、バゴ市海岸、サガイ市の島にマングローブ植林を始めた。今では多くの魚介類がよみがえり、漁が再開され、村民の生活も安定しつつある。
 また、ネグロス島カンラオン市では1971年から日本人技術者が入り、米づくりを指導。市全体がお米産地となった。150haのモデル農場があり、日本式経営により「こしひかり」等日本米を生産。
農場内のいづれかのフィールドで1週間ごとに田植え・稲刈りが行われており、マニラ首都圏に出荷している。ここで育った若者が各村々の農業指導者として活躍している。
 今回、静岡県民の支援が実っているネグロス島を訪問し、現地の人と交流する中で、オイスカが行っている国際交流の姿を知り、静岡県民が出来る世界貢献について共に考える視察訪問です。
 
【参加予定者】

静岡県議会議員12名
水口俊太郎  議連会長、団長 田方郡選出 奥之山隆   議連顧問  袋井市・周智郡選出
西原茂樹    議連副会長   榛原郡選出 田辺信宏   議連幹事  静岡市選出
渥美泰一    議連幹事     浜北市選出 中澤通訓   議連監事  清水市選出
小楠和男   議連事務局長  浜松市選出 曽根恵津広          藤枝市・志太郡選出
森竹治郎              下田市・賀茂郡選出 村松忠治           静岡市選出
草賀文雄              掛川市選出 大石二郎           磐田郡南部選出
同行 2名、計14名                             
  
 
 【日程】

 平成12年
  2月6日(日)


 

名古屋発   10:00(JL743便)
マニラ着   12:55
マニラ発   16:30(5J479便)
バコロード着 17:20
                    バコロードエルフィッシャーホテル泊

    7日(月)


 

オイスカバゴ(ネグロス)研修センター見学
カンラオンへ カンラオン市長訪問
植林作業
オイスカカンラオン研修センター見学
                    オイスカカンラオン研修センター泊

    8日(火)



 
カンラオンセンター発
カンラオンマスログ小学校訪問
バゴへ、バゴ市長歓迎昼食会
デイケアセンター見学
マングローブ植林
                    バコロードエルフィッシャーホテル泊

    9日(水)



 
慰霊碑参拝
西ネグロス博物館見学
西ネグロス州知事表敬訪問
バコロード発 12:10(5J476便)
マニラ着   13:10
                    マニラセンチュリーパークホテル泊

    10日(木)


 

マニラ市内観光
マニラ発   15:20(JL744便)
名古屋着   20:10
 
 
  *使用航空会社 JL=日本航空  5J=セブ・パシフィック航空
 
 実施主催: オイスカ静岡県議会議員連盟        (会長 水口俊太郎)
 実施主管: 財団法人 オイスカ 静岡県支部        (会長 井上 光一)
 現地実施機関:オイスカバゴ(ネグロス)研修センター  (所長 渡辺 重美)
 担当旅行社: SBSツアーズ 感スビーエスプロモーション 旅行部 〒 420-0852
  静岡市紺屋町15-4 静岡新聞別館内 TEL 054-254-1552  FAX 054-254-1233
  運輸大臣登録旅行業 第1種 第1141号 (社)日本旅行業協会正会員 一般旅行業取扱主任者 藤浪孝雄 担当者 初世亮一