4. 未来の構図


 太陽光発電は、2010年度までに450万kWを達成する事が目標です。しかし、太陽光発電の設置費用が高く、それが普及加速化を止めています。

 1999年度には、家庭用3kWシステムの設置費用が270万円と、1994年度よりも半分以上安くなり、発電コストでみても1kWhあたり60〜80円程に下がったのですが、それでも現行電力料金の2〜3倍に相当するのです。故に、太陽光発電の普及にはコストダウンが絶対条件なのです。

 そのためには、生産性を革新的に向上させるとともに、高効率かつ高品質な太陽電池システムの開発が望まれます。