立田山の自然8.6.29
【県 名】 熊本県
【場 所】 立田山(熊本市)
【天 候】 曇りときどき日射あり
【環 境】 森林総合研究所の演習林(一般に開放されている)
【参加者】 三田
【観察した植物】
モチノキはまだ赤い実が残っている。もう虫も沢山いるので、鳥はこんな実を食べないようだ。今の時期優勢なのは、やはりヒメジョオンです。ヤマトシジミなどの蝶にとっては貴重な餌でしょう。ヨウシュヤマゴボウも咲き始めました。オニタビラコ、ニワゼキショウ、ムラサキカタバミ、ニガナ、なども咲いています。アジサイがとてもきれいです。コムラサキも満開です。薮の中にはオカトラノオの仲間と思われる花が咲いていましたが、種類がわかりませんでした。中央展望台の前の芝生にはヒメギキョウがかれんな花を咲かせています。
このあたりは湿度が高いのかヒメノキシノブでしょうか、木の幹にはシダが多く生えています。また、大きなキノコ(キノコ1、キノコ2)も沢山生えています。
【観察した虫】
ヤマトシジミは食草のカタバミで吸密もしています。ヤマトシジミの雄は青い色がきれいですね。多目的広場付近ではツマグロヒョウモンをよく見ます。この写真は雄で、もっときれいな雌の写真はとれませんでした。ベニシジミもいます。モンキアゲハ、キチョウ、イシガケチョウもいました。イシガケチョウは側溝の底にへばりついていたので、死んでいるものとかんちがいしたため、不用意に近づいてしまい、撮影に失敗しました。
池の付近にはトンボが沢山います。大きなウチワヤンマや、シオカラトンボ、コシアキトンボなどです。サンゴジュの花にはコアオハナムグリが来ていました。
【観察した鳥】
初心者には鳥の撮影は難しいですね。ハシブトガラスとホオジロをやっとうつしました。でも、ハシブトガラスはおでこちゃんの特徴がよくでています。ほかには、ウグイス、メジロ、ホトトギス、スズメ、ヤマガラ、コジュケイ、コゲラ、ヒヨドリ、キジバト、エナガ、ハシボソガラスがいました。
【備 考】
写真はQV-30で写したものです。ウチワヤンマと鳥2種はニコンのフィルドスコープ(x20)とQV-30の組み合わせです。初めての写真撮影にしてはまあまあだとおもいませんか。
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