【県 名】 熊本県 【場 所】 立田山(熊本市) 【環 境】 森林総合研究所の演習林とため池 【参加者】 三田 【月 日】 8月18日 【時 間】 午前10時〜13時30分
台風が熊本の真上を通り、その後、少し涼しい日々が続いています。今日も曇っており、気温は30度以下のようです。クマゼミは猛烈に鳴いており、子供時代にはあこがれていたセミではありますが、暑苦しくてもういいやという気分です。ツクツクボウシも多くなってきました。アブラゼミも鳴いています。
少し暗い林床では(ヤブラン)、(ミズヒキ)、(ヤブミョウガ)がきれいです。(ヤマノイモ)も咲いています。コオニタビラコかなと思った小さな花はよく見ると花弁の間に冠毛が見えたため、(オニタビラコ)だとわかりました。池の付近では、(キンミズヒキ)や(タカサブロー)、(キツネノマゴ)が咲いており、クサネムも沢山の花を咲かせていいにおいを漂わせていました。他にはカタバミ、クマツヅラ、コマツナギ、サオトメカズラ、ツユクサ、ヒメジョオン、ワルナスビ、ベニバナボロギク、ヒメムカシヨモギ、コケオトギリ、クサギ、ママコノシリヌグイ、オオアレチノギク、ヤブカラシ、ミソハギがさいていました。
湿性植物園のミソハギは台風のせいで倒れてしまっていましたが、花には(ツマグロヒョウモン)や(イチモンジセセリ)等の昆虫たちがたくさん蜜をすいに来ていました。岸辺のシダの葉には(サトキマダラヒカゲ)も止まっていました。
トンボの池のトンボは本当に少なくて、あんなに沢山いたチョウトンボもほんの数頭しかいません。小さな2.5cm位の(モートンイトトンボ)、少し大きく4.5cm位の(モノサシトンボ)が岸辺におり、池の倒木には(オオシオカラトンボ)が止まっていました。シオカラトンボより少し大きくて、体の青味が強く感じました。他には、シオカラトンボ、タイワンウチワヤンマ、ショウジョウトンボ、ギンヤンマ、ウチワヤンマを見かけ、空にはウスバキトンボ、アキアカネ?が飛んでいました。オオブタクサの葉には(ヘリカメムシ)がいました。
鳥は、ハシボソガラス、キジバト、ホオジロ、コジュケイ、メジロ、エナガ、ツバメ、モズ、ヒヨドリ、シジュウカラ、コゲラでした。
()は今回の撮影です。
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