五高の森付近では昨年アカショウビンさわぎを引き起こしたウグイスが今年もキョロロ・・・・と鳴いている。シジュウカラやメジロのさえずりも聞こえる。
(オドリコソウ)
去年も見たが、ここのオドリコソウの群落はとってもきれいだ。少し先にはイチリンソウも花を付けている。三浦半島でいつも見ていたニリンソウを思い出すが、イチリンソウは花が4cmもある。イチリンソウというものの、2輪咲いているものもかなりあった。
立田山ではいろんなスミレ類が咲いている。なかなか識別が難しいが、多いのがコスミレとタチツボスミレ、小さなヒメスミレとニョイスミレ、毛が多いノジスミレ。コスミレは武蔵野で見たのとかなりイメージが違うが、熊本の野草という図鑑の写真と似ているので変異が大きいのであろう。
春の野草が多数、花を咲かせ始めた。ヘビイチゴ、キランソウ、ヒメウズ、セントウソウ、ムラサキサギゴケ、タネツケバナと花を大きくしたようなスズシロソウ。キュウリグサとハナイバナ。ムラサキケマンとカラスノエンドウ。コオニタビラコ、ニガナ、ノゲシ、黄色いセイヨウタンポポ。ここではシロバナタンポポが多いので、つい黄色いという形容詞をつけてしまいます。
コブシがあちこちで満開です。もうかなり散った木もあります。サクラもいろんな種類があり、かなり勉強しないと種類がわかりません。直径4cmくらいある赤味が強いサクラはとてもきれいです。熊大でも3月初旬から咲いていたサクラが満開です。
冬鳥もかなり少なくなったようですが、シロハラ、アオジ、ジョウビタキ、クロジをみかけました。水路にマヒワが1羽、水飲みに来ました。群れていないマヒワを見たのは初めてです。キジの声、ウソの声も聞きました。
蝶も各種が飛んでいます。ムラサキシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、キチョウ、キタテハ、テングチョウ、アカタテハを見ました。3/18には熊大にてナミアゲハも見ました。池にはアメンボウも浮かんでいました。
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