立田山の自然9.6.1



【場 所】 立田山(熊本市)
【環 境】 森林とため池、一部草原
【参加者】 熊本県支部探鳥会、三田長久(報告)
【月 日】 平成9年6月1日
【時 間】 9時00分〜11時40分
【天 候】 晴れ

 集合場所の五高の森ではホトトギスが盛んに鳴いている。コジュケイとキジバトも鳴き出した。福岡へ単身赴任していたころはキジバトの声が”いこーいこー福岡(ふっこか)”と聞こえたとの話があって大笑い。

 ウグイス、メジロ、カワラヒワがさえずっていた。シジュウカラ、ヤマガラも少しさえずり、エナガの子連れらしい声もあちこちでしていた。キビタキの声が少しだけ聞こえた。昨日はキビタキの♀が餌はこびをしているところが見られたそうで、繁殖の可能性が高いようだ。

 頂上から中央展望台へ向かう途中の小さなガケにはキムラグモがいるということを昨年教えてもらったが、今日、初めて巣穴を見た。1センチ程の穴に蓋がされており、餌の虫が通りかかると蓋から飛び出したキムラグモが捕まえるそうです。

 ヒメジョオンがあちこちで咲いている。ネジキも白い花を咲かせており、ナナミノキは目立たないが美しい花を咲かせていた。

 (ナナミノキの花)

 昨日(5/31)にはコミスジを撮影することができた。トンボの池付近ではコシアキトンボ、シオカラトンボ、オニヤンマ、ウチワヤンマ、オオシオカラトンボが飛んでいた。

 熊大構内ではアカバナユウゲショウが咲いていたが、草刈りをされてしまいました。



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