2004年9月5日
早々と稲刈りです。−天気は悪くなる一方ですが、待てません。−
 台風17号が去り、また18,19号が日本への上陸を伺っています。こんな時期にとは思いましたが、十分に熟した稲を他って置きたくなく収穫してしまいました。未だ茎は青々しているのですが、穂はもう黄金色。風が吹くと倒れてしまいそうでした。
 下の畑(栗林に近いので栗林の畑と呼びます。)には先々週から蕎麦を中心に作付を始めましたが、昨日も引き続き蕎麦、ニンニクを作付けました。
先ずはなんと言っても陸稲の収穫です。−収穫には丸一日かかりました。−
 台風17号一過の畑で稲刈りです。稲穂は十分に色付き十分に刈り取りが出来る状態と判断して、刈り取りをしました。僅かこれだけの広さの収穫にほぼ一日かかってしまいました。はずに干した稲穂を見ると、やったなの感じです。これからしばらくはあまり天気が良くないようです。そのことから考えると時期的には余りよくない感じです。でも9月は色々と予定が建てこんでいて、あまり後へずらすわけには行かず、あえて実行してしまいました。
 この後は脱穀、風選、籾摺り、精米と続いていきます。
一見たわわに実った陸稲。部分的には倒れも。 先ずは4畝刈り取り。 残り僅かのところまで来ました。 はずに干された陸稲と、刈り取った跡地。
米を収穫した後は米糠150Kの鋤き込み。−はずには胡麻、稗がいっしょに干されています。−
 陸稲を収穫した跡地はすぐさま米糠の鋤き込みです。この広さに15袋150kgを鋤きこみました。陸稲を干してあるはずには、僅かな稗と粟、胡麻がいっしょに干してあります。この跡地にはこれから何を作付けるか、まだ決めていませんが何でも作付けできる状態にしておきます。
手前に胡麻、右手前には稗が干されています。 米糠10袋(150kg)を米の収穫後に鋤き込みです。
はずに干してあったモチキビを脱穀しました。−量が少ないので手揉みです。−
  モチキビは収穫後はずに干してありましたが、はずも混んで来たので、思い切って脱穀しました。脱穀といっても手揉みです。脱穀後乾燥を更に進めて、またまた手揉みで籾を取ります。その状態がしたの真中の写真です。近寄ってみると右の写真のように籾はほとんど取れています。後は最後の調整です。これはインペラー式の籾摺り機で行う予定です。
 キビを脱穀した後の藁?は細かくして畑に鋤きこむ予定です。
キビを脱穀した残骸。 ふるいにかけた後のキビ。 近寄ってみるとこんな感じ。
胡麻の第二次収穫です。−風が吹くと飛んでしまいそうな干し方です。−
 収穫したのは後に作付けした内の白胡麻です、茶胡麻です。胡麻は収穫時期が良く分りません。下のほうの鞘が3つほど開いたところで収穫が良いとのことですが、これも難しいところです。
 胡麻は本当は風の無い室内(あるいはビニールハウス等)で乾燥するのが一番のように思いますが、なかなかそんな場所はありません。二三畳のパイプハウスを作ってその中で干すのが一番かも知れませんね。
 いずれはそのようにしたいと思っていますが、今はそんなことを言っておれません。という事で米といっしょにはずに寄せ掛けて干してあります。
3列の内真中の一列を一気に収穫です。 はずに米といっしょに干してあります。止めてないので風が吹けば飛びそうです。
台風17号の影響は僅かでした。−サトウキビ、エゴマが傾いた程度です。−
 3mを越すほどに成長したサトウキビが傾きました。そしてエゴマも。でもいずれも倒れるまでにはいたっていませんでした。期待しているサトウキビの実もこれなら大丈夫でしょう。でもこれから次々に台風が来そうですから安心しては居られません。
栗林の畑では蕎麦が順調です。−昨日で3回目の播種です。−
 一週間置きに3度目の播種です。間には先週はラッキョウ、今週はニンニクを植え付けています。これで栗林畑の5割を越えるところまで植付けが終わりました。それにしてもここは雑草がすごそうです。今から覚悟をしています。
サトイモ試掘り。−もう食べられます。でも孫からひ孫のイモになります。−
 渇水の夏から予想できたように、子、孫芋から葉が一杯出ています。本来はこんな状態にしてはいけないのですが。まあ収穫時期の11月までにはひ孫芋がたくさん取れるようになるとは思いますが。
根元は子、孫芋から葉が出てきています。 掘って見るとこんな感じ。早く孫芋の葉を切り取りたい。 別の下部の様子。

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