白い花をたくさん付けた並木の木々に
今はびっしりと実が付いた
そして、やっと見つけました。この木が、何の木か。
いつのことだったか、
「街の樹木」 −ツリーウォッチングのすすめ−
という本を見つけて、さっそく買い求めました。
暇があると、ページを繰っていたのですが、
この木の名前は分かりませんでした。
でも、今回、この実が手がかりとなって、やっと分かりました。
エンジュ(槐)というのだそうです。
エンジュ(槐) マメ科・クララ属
庭木・街路樹としてみかける。豆果は長さ10cmほどで、
枝から垂れ下がってつき、果皮は黄緑色、やや肉質で
乾きにくく、種子の間で狭くくびれて念珠状となり、ねじれ
てぶら下がる様子は印象的。
若葉をゆでて食用とし、また茶の代用とした。
果皮は石けんの代用となり、材は建築用として用いられる。
園芸品種の枝垂れ品もある。
八田洋章著 「街の樹木」(栃の葉書房刊)より抜粋
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