写真のトラブル例と原因・対策
下の現象はよくある話だと思います。原因・対策はほんの一例ですので何かの参考になれば幸いです
| 現 象 | 原 因 ・ 対 策 |
| フィルムが変色して色ムラ・色調に変化が生じている |
・長い間カメラの中に入れたままにしていた。 ・フィルムの水濡れしていた。 ・高温多湿のところに置いていた。 ・ホルマリンガス等の発生しやすいところに置いていた。 ・フィルムの有効期限が切れていた。 |
| 露出過度・不足により色が濁っている |
・カメラの電池が古くなっている。 ・カメラのフィルム感度(ISO)が正しくセットされていない ・ストロボ、フラッシュが正しく使用されていない ・シャッター速度、絞りが確実に合っていない |
| カメラぶれ、ピンボケ |
・シャッターを押す時にカメラが動いてしまっている ・カメラのピント合わせは被写体をよく見てから撮影してない |
| フラッシュやストロボが完全に同調していない |
・M接点、X接点を間違えている ・シャッタースピードの不適正 |
| 未露光フィルム | ・レンズキャップを取り忘れている
・カメラの電池が消耗している ・未使用のフィルムを何らかの手違いで現像した ・フィルム装填が不完全の為フィルムが送られていない |
| 光線引き | ・フィルムを入れてからカメラの裏ブタを開閉をしてしまった
・強い直射日光下でのフィルム詰め替え作業をした ・シャッター全開のままの操作による現象 ・カメラの故障 ・パトローネのキャップが外れている(フィルムの取扱いは注意要) |
| フィルムのトラブル | ・フィルムが規定の長さでない(カメラの中に残っていませんか)
・フィルムの破損は巻上げ、捲戻しの取扱いと思われます ・フィルムの傷はカメラ内のゴミ、異物の付着と思われます ・フィルム送りが原因で2重写しになっている |
| 撮影条件による色調変化 | ・蛍光灯、水銀灯、白熱灯(タングステン)下などでの撮影、又は朝夕の撮影では人の見た色と違った色に写る場合があります(ストロボ、フィルターの使用をお奨めします) |