2-1.Materials 

2001.07.20


 
(1)材料について
(2)道具について

(1)材料について
基本は油脂類とアルカリです。
アルカリは、
・苛性ソーダ;固形石鹸を作るのに必要
・苛性カリ;液体石鹸を作るのに必要
となっています。

まず、材料探しが難しいです。
これであきらめる人もいれば、闘志に火がつく人もいる(はまってる人は、火がつくタイプの筈 !?…ですよね?)。

何はともあれ…
「Pastilla de Jabon-手作り石鹸FIGHT CLUB」
というHPにとても詳しく載っています。サイトの管理人かつらさんは関東地方在住ですが、ここの掲示板に寄せられた全国の口コミ情報は、速やかにページにアップされます。
通販の情報も豊富です。お役立ち情報もあり、とても判りやすく便利です。このページがなかったら、特製マルセイユ石鹸を作るまであと一ヶ月くらいかかっていたかも。
 

油脂類の探しのコツ

・ココナツオイル…まず店頭には無いです。通販が一番無難。

・パームオイル…あまり店頭にはありません。朝岡食品ではギーという名で売っていますが、通販で探す方が早いでしょう。

・オリーブオイル…最近はどこにでもあります。
 

苛性ソーダ・苛性カリ探しのコツ

・苛性ソーダ=水酸化ナトリウム(NaOH)
・苛性カリ=水酸化カリウム(KOH)※1

両方とも薬局で扱っています。
購入時には印鑑が必要です。
薬局によって値段の違いがあります。

※1苛性ソーダは割と何処でも売っていますが、苛性カリは扱っている薬局は少なく、殆ど取り寄せになります。
 

また、製造元によって「煙の出やすさ」※2「容器の蓋の扱いやすさ」※3の違いがあるので、これも注意。

※2薬局で苛性ソーダとして売っているのは殆ど「フレーク状」です。化学実験用(水酸化ナトリウムという名称で売っている)のは「ペレット状」。
フレーク状の方が煙が出やすいようです。またフレーク状でも製造会社によって、煙の寮がかなり違うみたい。

※3容器の蓋には、ねじ式(くるくる回して開閉)とキャップ式(押し込んだり引っ張ったりして開閉)があります。
化学実験用では普通のねじ式の蓋の下に、更にキャップ式の中蓋と二重に蓋がしてあるのですが、何故か一般向けの苛性ソーダとして販売されているのは一重。
一重でキャップ式だと、開封時に蓋を開ける勢いで中身が飛び出てくる恐れ(経験談)があるので要注意。
 

また、苛性カリの場合は「水酸化カリウム」と言って注文した方が判ってくれる薬剤師さんが多いようです。
 

参考・苛性ソーダ購入記録
 
 



 
(2)道具について
台所用品ばかりなので、特に難しいことはないと思います。
また賛否両論ある「調理用と石鹸用は分けるべきか?」という話題ですが、私は調理用と石鹸用は分けています。

最初は100円ショップに売ってるようなものでも大丈夫。
でもだんだんと、もっと良い道具を使いたくなったります。

注意 !!
アルミ製のものは使用不可!
強アルカリ性に負けて溶けてしまいます。
ステンレス製を使用すること。
 

私の使っている道具類

・ボウル類…ステンレス製。大・中・小の3種類。

・ステンレス製たらい…湯煎&冷却用などに。

・泡立て器…100円ショップの安物。最近、製菓用のちゃんとした物が欲しい。

・ブレンダー…無印良品(ツインバード社製)のもの。

・温度計…カメラの暗室用品コーナーが一番安く買えます。水銀タイプ(温度計の中身が銀色のもの)は万が一に割れた後の処理が大変なので、アルコールタイプ(温度計の中身が赤や青のもの)の方が良い。

・ゴムベラ…石鹸生地を出来るだけ残さず型に入れるため。また、マーブル作成時には必要。

・ソース詰替用容器…水酸化ナトリウム水溶液を作るためのもの。ちょうど細めの口がついている。

・薬匙…水酸化ナトリウムを量ったり、水に溶かすときに混ぜたり。

計量秤…精度±1g のデジタルスケールを使用。

エプロン…割烹着も使ってます。捨てる直前のものを使用。なんとなく白衣が欲しくなるときも有り。

・ゴム手袋…出来るだけ自分の手のサイズに合わせたものを使う。M、Lサイズはよく見かけてしかも安いですが、手の小さい人は、ほんのちょっと奮発してSサイズを一度使ってみて下さい。手にフィットすると、とても作業がしやすいということが判ると思います。

・ゴーグル、マスク…ごめんなさい使っていません。出来れば使った方がいいと思っているものの、ついついめんどうで(^^;)。たまーに眼鏡をかけてする位です。
 


2・HAND MADE SOAPに戻る

Contents まで戻る