======================================================================== 「百姓天国」事務局からNo.36(1999年8月11日発行) ------------------------------------------------------------------------ 「百姓天国News」1999年9・10号編集中 暑さと連日の除草作業に気合いを抜かれてしまって準備がひどくいいかげんになっ ていたNews ですが、昨日から本格的な作業に入って蓋を開けてみると、皆様のおか げで原稿は順調に集まっていました。前回同様、鈩さんと二人で編集しています。あ と1日か2日で仕上げるつもりですが、イベント情報とお便りに不足しています。明日 のお昼頃までなら間に合いますので、ぜひお願いします。 イベント情報 ◎『北関東百姓出会いの会・夏の部』 気軽に集まって、飲み喰いしつつよもやま話をするお気楽な会です。 とき 8月28日(土) 午後3時頃〜明朝? 場所 茨城県大宮町小祝「まにまに農園・養鶏部」 水郡線「野上原駅」から徒歩30分 参加費 なし(食・飲は完全持ち寄り制となります。) 連絡先 西沢 光 TEL 0295-53-7815 参加の申し込みは特にしません。突然来てけっこうです。 「百姓ML」近況 8月に入って、MLへの書き込みはぴたりと止まりました。この暑い時期、パソコン の前に座る気になれないのはうなずけることです。涼しくなる頃には復活することで しょう。 MLの加入・脱退方法などお問い合わせは下記アドレスをご覧下さい。 http://www.interq.or.jp/www-user/aikei/hyakusho/index.html ブラウザーをご覧になれない方は、owner-hyakusho@sl.sakura.ne.jpまで。 事務局だより「一隅」 先月末、16ページの小冊子にまとめた事務局だよりを約80名の方に発送しました。 送付先は、編集委員(編集会議の常連という程度の意味)を中心に、これまでさまざ まな面で関わりの深い方々をピックアップしたものです。ただ、この送付リストを作 ったのはもうだいぶ前になるので、その後、関心をなくされた方も、逆に新たに深く 関わられるようになった方もあります。当然送ってもいい方でもリストから抜けてい る場合があると思いますので、その場合はご一報ください。もちろん、関わりの浅い 深いにかかわらず、ご希望があれば送ります。事務局の情報は、希望者に対しては原 則として完全公開です。 官僚の夏 先日、関東方面に久しぶりに余裕のある出張をしました。ところが余裕があるとか えってどこにも行けず、結局は昔からお世話になっている方の家で休日を過ごさせて 頂くということになりました。そこで聞いた話。 この方は農業関係の会社でずっと現場回りをしてきた方なのですが、1年少し前か ら東京で農水省との折衝をやるようにと関東に転勤させられました。そして、連日農 水省の役人と顔をつきあわせるといううんざりする仕事をせざるを得なくなったとい うことです。 官僚といっても、例の接待とかそういうこと以前に、本当に今、農水官僚は事務仕 事が大変なのだそうです。何せ基本法が変わり、食糧関係(農水省の仕事の大部分は 実は農業生産よりも食糧に関係したことです)の法律がつぎつぎ変わり、とどめは省 庁再編で農水省自体どうなることやらというのですから。だから、無限のペーパーワ ークに、連日の残業で、お盆もろくに休めないそうです。 そんなに働いて、その存在を誰も有難がらないし、実際ないほうがましなような存 在になってしまっているのですから、官僚とはかわいそうなものです。 福知山だより その29 お盆も近いので、少しそれらしい話を。 福知山の町はずれ、国道沿いの丘を切り開いたところに豪華なホテルがあります。 このホテルは、新築からいくらもたたないバブル崩壊の頃に倒産し、閉鎖されたまま 年々古びています。裁判所は競売にかけているのですが、何せ10億円を越える売値に にはちょっと買い手もつかず、いたずらに時間ばかりが過ぎています。 このホテルに、幽霊が出るというのです。夏の夜、二人きりになりたいカップルが 鎖を潜り抜けホテルの敷地にはいると、ロビーの奥から白い人影が、出るというのです。 噂では、この幽霊は、かつてのホテルのオーナーの母親だといいます。この母親は 女手一つで喫茶店を経営し、息子たちを育て上げました。苦労して苦労して、喫茶店 を軌道に乗せたその母親が築き上げた財産を、息子たちは実にこともなげに浪費した といいます。あげくのはて、バブル景気のうまい話に乗って、成算のないホテルに手 を出して何もかもなくしたのだといいます。母親が化けて出るのも無理はないと、あ くまでこれは私が立ち聞きした噂ですから本当かどうかわかりませんが。 いずれにせよ、交通の要であった福知山という町では、水商売で何とか女性が生き ていくことができたことは事実です。そして、まだ繊維関係が儲かっていた古い時代 の遺産を食いつぶしながら生きている人たちがいるのも、やはり事実なのです。 私(松本)の近況 数日留守をしただけで、オクラができすぎました。大きくなりすぎて食べられない ようなものまで含めて、2人の知人に分けて持って帰ってもらいました。ナス、トマ ト、インゲンは、手入れが悪く、とても他人に見せられるようなしろものではありま せん。シシトウはついに枯れました。それでも畑にはいくらでも食べるものがありま す。そろそろ人参を蒔き始めています。 地球百姓ネットワーク事務局 松本淳 〒620-0046京都府福知山市南本町134Fujiビル3階 ========================================================================