======================================================================== 「百姓天国」事務局からNo.8(1998年7月29日発行) ------------------------------------------------------------------------ 「百姓天国」編集会議のお知らせ 昨年末より開かれていなかった「百姓天国」の編集会議が久しぶりに開かれます。 編集委員の方はもちろん、「百姓天国」にご意見のある方、本づくりに興味のある方 、編集委員に会いたい方など、どなたでもご出席ください。ご出席の方は事前に連絡 いただけると助かります。 ・日時 1998年9月11日(金)午後1時〜6時 ・場所 ガイア 4階フリースペース(東京都千代田区神田駿河台3-3-13) 発行が延期になっている第14集またはそれに代わる出版物など、今後の方針につい て自由な討議を行いたいと思います。 イベントのお知らせ また地域的に偏った情報ですが、2件あります。 ◎月ヶ瀬の花と緑と水を守る夏祭り 日時 8月8日(土) 午後3時より 場所 奈良県月ヶ瀬村ロマントピア月ヶ瀬 連絡先 07439-2-0504(小山公久さん) 参加費 500円 太鼓、奄美の島歌、木津川流域産廃分布図の展示、水分析発表など ◎夏の断食 「愛と慈悲の少食の会」主催の断食です。健康村の建設を企画しておられる甲田 光雄先生、「百姓」久門太郎兵衛さんのお話もあるとのことです。 日時 8月15日(土)17:00〜16日(日)9:00頃まで 場所 大阪府河南町 久門太郎兵衛氏宅 参加費 1500円 問い合わせ先 中道鍼灸整骨院 猪飼さん(Tel.06-973-3588) 参加希望者は8月10日までに連絡とのことです。 ジャンクメール撲滅キャンペーン 今回から、この通信に通し番号をつけることにしました。4月に始めてから、不定 期でこれが8度目の送信です。そろそろ内容に飽きてこられた方も多いのではないか と思います。通し番号をつけることで、「読まない」という選択がしやすくなるので はないかと思います。興味のないメールにいちいち目を通すのはけっこう大変なもの ですから。私自身、ジャンクメールは目の敵にしておりますので、送信不要の方はど うぞご遠慮なく連絡していただけると幸いです。 パプアニューギニア地震津波について 大阪府有機農業研究会の小林さんから、地震津波に対する支援をとのメールをいた だきました。小林さんは以前海外青年協力隊員として現地で暮らされたことがあり、 その話を私も聞かせていただいたことがあります。大阪府有機農業研究会のアドレスは koaras@aoi-net.or.jp です。協力のできる方は、ぜひ問い合わせてみてください。 9・10月号 原稿の集まりは予想通りスローで(この忙しい時期に誰が書くもんか!)、冷や汗 が出ます。まだ目処がつかない数ページが空いています。ぜひ情報の提供、原稿の投 稿にご協力ください。 福知山だより その1 今回より、私の住む京都北部の小盆地、福知山について連載します。大阪で育ち、 東京で20代を過ごした私にとって、この人口7万に満たない小都市は興味深いものな のです。 3年あまり前、福知山に引っ越してまず最初に訪れたのは、「新町ショッピングセ ンター」でした。これは元京都銀行の支店だったという巨大な建物の1階全部が公営 のリサイクルショップになっているという、ちょっと他所ではお目にかかれないよう な代物です。うす暗い広大なフロアに過去の遺物が累々とほこりをかぶっている様は 、ちょっとした見物でした。ここで私は、テーブルとガスコンロを買いました。 「新町」というのは、その名が示すように福知山では新興の商店街でした。かつて 由良川の水運が栄えた時代、国道と船つき場の交わる音無瀬の河岸に人が集まったの が、新町商店街の起こりなのでしょう。30年前には平日でも人にぶつからずには歩け なかったほど賑わったと聞きます。それが地方都市のご多分に漏れず、1970年代から 徐々にさびれ始め、郊外型ショッピングセンターの進出の中で止めを刺されました。 商店は次々にシャッターを下ろし、人通りは絶えました。京都銀行は駅前に移転し、 そのあとは巨大な古物屋となってしまったのです。いや、町そのものが骨董品のよう です。わずかに残った店の中には、ほこりをかぶった時代遅れの商品が見受けられま す。人気のない夜の商店街を煌々と照らすアーケードの照明は、かなり不気味です。 その「新町ショッピングセンター」も、先月閉鎖になりました。福知山名物が一つ 消えたのは残念です。 私(松本)の近況 畑は連日草とりです。そんななか、週末を出歩いていると、悲惨な光景になります 。草は伸び放題だし、果菜類はお化けになるし、土寄せをサボった黒豆は見事に倒れ ています。日没前の1時間か2時間を作業するだけで、滝のような汗が流れます。花 火大会まで辛抱すれば多少は楽になるでしょう。畑のすぐ近くが花火の発射場で、畑 は立ち入り禁止区域になるのですが、草とりをしていれば出て行けとは言われないの で、いい見物場所になります。 地球百姓ネットワーク事務局 松本淳 〒620-0046京都府福知山市南本町134Fujiビル3階 エ0773-22-0837 ========================================================================