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「百姓天国」事務局からNo.9(1998年8月9日発行)
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百姓天国 読者の皆様、編集委員の皆様

「百姓天国News」9・10月号編集開始
 2か月はあっという間にめぐって、News編集の時期がやってきました。夏枯れが心
配されたなか何とか原稿はそろってきましたが、まだ「ネットワークニュース」と「
立ちばなし」が手薄です。メールで流すような期日の差し迫った情報はけっこう集ま
るのですが、1か月後2か月後に生きているような情報はなかなかそろいません。「
アルバイト募集」や「入植地探しています」といったものでもけっこうですから、身
近な情報を掘り起こしていただけるようお願いします。

9・10月号予告
・「自生農業に活路─就農10年過疎地で採算 丹後半島現地ルポ」
  作って加工して売る百姓のレポートです。
・「もののけ姫異聞」
  映画評論です。
・「マニュアルが通用しない面白さ」
  桃を作っている若者の紹介です。
そのほか、もちろん連載の「作農料理人の世界」「新規就農ネットワーク通信」「自
耕園の四季」「脱サラ百姓奮戦記」など、盛りだくさんです。

イベント情報
 日取りが迫っているのですが、下記の情報が入ってきました。ぜひご参加ください。

 ◎ブドウ・キウイの里
   「牧丘町有機農業見学会」
       主催:日本有機農業研究会青年部
  日時 8月15日(土)13:00〜 8月16日12:00(予定)
  場所 山梨県東山梨郡牧丘町
  会費 13000円
  内容 牧丘町の果樹・野菜有機農家見学、座談会、懇親会
  申込み  有機農研青年部  横田茂永まで電話か電子メールで。
     0423−59−2536(留守番電話に連絡先を入れてください)
     yokop@cc.tuat.ac.jp(電話番号をお知らせください)
  締切 詳細の書類を送る都合がありますので、なるべくはやくお願いします。
   できれば8/11くらいまで。

 ◎第9回全国合鴨フォーラム現地実行委員会
  日時 9月5日(土)午後7時より(夕食は午後6時より。会議後懇親会)
  場所 京都府京北町中江公民館
  連絡先 事務局長岩本さん(Tel.0771-53-0918)

 ◎北関東出会いの会 夏の部開かれる
  8月8日、茨城県で開催された。23人が集まり、バーベキューで歓談した。
 雨が降る寒い中、育苗ハウス内で行ったので、煙が大変だったとのこと。

セネガルツアーの提案
 先日、アフリカ協議会というNGOの方と話していて、「米作農家でセネガルに行き
たいという人はいないだろうか」と尋ねられました。現地で活動している農家組織が
外国の農家と直接の交流を望んでいるというのです。セネガルは商品作物として落花
生の生産が盛んなところですが、米作も行われているので、米作農家との交流は双方
に稔りがあるのではないかという提案です。もちろん、それ以外の方々も歓迎とのこ
とですが、もし5〜6名集まればツアーを企画するとのことです。基本的には航空運賃
があれば、現地滞在費は民泊ですのであまり費用はかからないとのことです。セネガ
ルの米作は6〜8月ぐらいとのことなので、来年の田植え後に動ける方ということにな
るのでしょうか。

行ってきました
 「百姓天国」の古くからの投稿者で、福井県でジャージー牛の山地酪農をしていら
っしゃる松本忠司さんのラブリー牧場に、友人5人でおじゃましてきました。ラブリ
ー牧場のソフトクリームは福井県下で伝説になっている逸品ですが、確かにわざわざ
山の中まで買いに来る常連がいるのが納得できる味でした。お忙しい中、いろいろと
歓待してくださり、とても楽しい思いをさせてもらいました。
 その帰りに、福井市にある種苗会社「福種」におじゃましました。ちょっと立ち寄
っただけのつもりが、応接室に通され、わざわざ社長さんまで出てこられていろいろ
と興味深いお話を伺いました。種苗会社というと巨大アグリビジネスの手先というよ
うなイメージでつい敵対視してしまいたくなりますが、「こういうのは儲けにはなら
ないんですよ」と言いながら在来種を扱っているのもやはり種苗会社です。問題は付
き合い方なのだなと思いました。社長さんも営業の方も、とても熱心で善意の人でし
たから。

福知山だより その2
 間もなく年に一度の大イベント「花火大会」が行われます。昨年は、公式発表で9
万5千人が見物に訪れたというからちょっと半端じゃありません。なにせ福知山の人
口は7万に満たないのですから。会場となる由良川河川敷に続く広小路は、文字どお
り立錐の余地がないほどの人ごみになります。かつての福知山の商店街の繁栄を偲ば
せる一日です。
 ちなみに、この広小路という道路は2車線道路なのですが、十分に4車線の幅があ
り、おまけに歩道までもあるという交通量から考えれば不必要に広く短い道路です。
なぜこんなに広いかというと、花火大会に続いて開かれる盆踊りの会場にするためで
す。道路は交通のためだけではないのです。
 福知山の花火大会のユニークなところは(他所の花火大会は知らないので本当にユ
ニークなのかどうかはわかりませんが)、それぞれのシリーズごとにスポンサーの案
内があることです。福知山は地元系企業が比較的多いので、スポンサー名が読み上げ
られる度に奇妙な盛り上がりがあります。「二人の愛のゴールインはサンプラザ万助
で…」などと、非常にローカルなメッセージがスピーカーから流れるのです。

私(松本)の近況
 人参の発芽が思わしくなかったのですが、草とりをしたらそれらしくなりました。
蕎麦を蒔こうと思って、伸び放題の草を片付け始めています。

地球百姓ネットワーク事務局
松本淳
〒620-0046京都府福知山市南本町134Fujiビル3階
エ0773-22-0837
e-mail : book@mxa.nkansai.ne.jp
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松本淳 hyakusho@geocities.co.jp