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雪割草とは
ユキワリソウと呼ばれる植物は二種類あり一つはサクラソウ科のユキワリソウとキンポウゲ科ミスミソウ属のユキワリソウがあります。
キンポウゲ科ミスミソウ属(多年草)
きんぽうげ科のユキワリソウはミスミソウ(三角草)、ケスハマソウ(毛州浜草)、スハマソウ(州浜草)、オオミスミソウ(大三角草)があり、これらすべてを称してユキワリソウと呼んでいます。
ユキワリソウには標準花、二段咲、三段咲、千重咲など花形の変異がありその中でもオオミスミソウは数多くの変異が見られ、東北の日本海側、北陸地方などに自生するオオミスミソウは数多くの花形、多彩な色合いの花がみられ、葉もさまざまに変化し、斑入りなど葉芸も数多く発見されています。
雪割草の魅力
早春の山に一足早く春の訪れを私達に知らせてくれる植物をスプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼び、ミスミソウ(雪割草)、セツブンソウ、ユキワリイチゲ、イチリンソウ、フクジュソウなど数多くの種類がありますが、その中でも、ミスミソウ(雪割草)は可憐で愛らしさだけでなく、千変万化と言われるように数多くの色彩、花の変異があり一度その魅力を知ると、知らず知らずのうちに雪割草の虜になります。いまでは鉢植えされた雪割草をどこの花屋さんでも見られるようになりましたが、とくに山野草専門店などは数、種類も豊富で見て楽しむ事が出来ます。開花時期は栽培品で2月下旬から3月いっぱい、各地で展示会も行なわれています。自生地はおよそ一ヶ月遅れです。
雪割草の自生地
ユキワリソウはミスミソウ(三角草)、ケスハマソウ(毛州浜草)、スハマソウ(州浜草)、オオミスミソウ(大三角草)があり、これらは地域が異なります
雪割草花の変異
雪割草には花形、花色の変異があり花形の変異の代表的なものは標準花、多弁花、乙女咲、丁子咲、二段咲、三段咲、千重咲などがあります。又、標準花の中にも変異があり円弁花、甲竜花、撫子咲などと呼ばれています。花色の変異には濃色花、吹掛花、覆輪花、底白、中透けなど数多くの花模様が見られ、葉もさまざまに変化し、斑入りなど葉芸も数多くあリます。ここに記載した写真は、私が栽培する雪割草の写真の一部です
雪割草四季の管理
雪割草は落葉樹林下の急斜面に自生し、春の柔らかい日差しを浴び開花しすます。花が終わる頃、あたりは新緑となり明るい木陰を作り、夏にはよく繁った葉が日光を遮り暗い環境を作ります。気温もおさえられ、雪割草にとっは住み良い環境となります。晩秋になれば落葉が始まり、落葉によって寒風から雪割草を守ります。
雪割草の植替え
春花後か、初秋に2年〜3年くらい植え替えをしていない株(植替えのしていない株は、根が密生していますので、根をほぐしある程度切り詰めます)は、硬質の土を4種類くらい混ぜて植え替えをします。
雪割草の病害虫
自生地では、病害虫の被害はほとんどありませんが棚栽培や庭ではまれに病害虫の被害が見られます。
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