自然観察会行動記録集
第32回 平成14年03月10日

今回の催しは体験農場にて有機栽培の実践などを行いました。
参加者は13名でした。

時空間の経過 実施した内容
 9時〜10時まで 傷害保険加入のための手続き(参加名簿に記入)。
周辺の散策。ビオトープへの姿勢を現実的に考えてみると?
10時〜10時半 周辺の様子を歴史的にながめると?
40年前のスケッチ図と現在の風景とを比較してみて考えてみれば?
10時半〜11時 ビオトープの創造を願って、植樹をしよう!(どんぐりの苗などを植えつけ。)
11時〜
12時まで
農作業の実体験として次のような作業をみんなで実施。
生きている土とは? ⇒ 畑土の耕作、耕転。 ⇒ 有機石灰(消石灰との違いは?)
⇒ 再び耕転と畝立て ⇒ 種芋(十勝産:とうや)の浴光促芽とは? ⇒ 植付けの方法をジャガイモの立場から考えると? ⇒ 再びミミズを考えると ⇒ 今日の作業終了
今後の目標は? 3回ほどの土寄せ作業を経て、7月の収穫期を目指します。
収穫期には、今日の企画「ミミズとり競争」が待っています。
はたしてどの区画の方法が「みみずとり競争」の覇者となるのか?

今回のまとめと今後への布石

生きている土から、生きている野菜が収穫されます。生きている野菜から私たちの体の健康が保たれます。
生きてる土ならミミズが今日の観察のように住んでいます。モグラもいます。
それらは40年前のスケッチ図で見てきたように10の特長(自給自足など)の再現なのです。
今日から「みみずとり競争」に参加しましょう!
「みみずとり競争」の覇者となる条件とは
1.消石灰をやめる。2.大型機械で土を耕さない。3.化学肥料を使いすぎない。4.常に有機質で地面を被覆する。  以上は不可欠条件ですが、はて?覇者となる条件とは??

今回の一口テスト:「種芋を半分に切った場合の植付け法では、切断面は下側にしますか?」
⇒ 植付けの方法をジャガイモの立場から考えると、成長ホルモン物質の「エチレン」を利用することです。
したがって、答えは「切断面を上向きにして、芽も2箇所にかいてから植え込む」が正解でしょう。


お断り:今回は作業に夢中となっていて、画像がありません。m(_ _)m

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