| 初春特別編です。 「お伊勢まいり自然観察会」 今回は、みなさんと一緒に、お伊勢まいりに出かけましょう。 文字の大きさは「小」 道順は最初に外宮さま、そして内宮さま、最後のお楽しみは食事にしましょう。 外宮(げくう)にお参りの時、安倍総理と重なってしまい、45分ほど足止めされてしまいました。そして、外宮も内宮も同じですが、清浄してから、本宮を参り、その後で関係社を参ります。ここでは、本宮と手水の写真などは省略しています。 ところが、でき上がった記念の写真を草壁メイちゃんがいたずらしてしまい、順番が分からなくなってしまいました。 みなさんで、お伊勢まいりをした順番に写真を並べ替えてくださいませんか。 1(草壁家を出発) 2(伊勢駅前) ![]() 3 4 ![]() 5 6 ![]() 7 (清盛楠) 8(夫婦杉。内宮のはもっと大きい) ![]() 9 (三つ石) 10 ![]() 11 (手水舎) 12 ![]() 13 14 ![]() 15 16 ![]() 17 18 ![]() 19 20 ![]() 21 22 ![]() 23 24 ![]() 25 26 ![]() 27 28(美味しいです) ![]() 29 ![]() ヒント: 日が暮れてきて、光の条件に変化が表われています。手水の写真やご正宮参拝の写真は省略しています。 風の神さまは、農業の神様で、気象をおだやかなものにしてくれます。 神田で奇跡的に見つかった「イセヒカリ」=前述で作られたお酒は最後にいただきましょう。 正解: 1は草壁サツキとメイがお父さんに「おそいねえ」と言っているところ。 2は伊勢市駅前。 3は駅を背にして南方向に直進。 4はレトロな3階木造旅館。 5は? 6は内宮神苑。 7は平清盛クスで、胸高直径3m余りの巨樹。 8は夫婦スギ。 9は3つ石。 10はムクノキ。 11は手水舎。 12は踏むな石。 13は高倉殿(たかくらどの)で、古い神宝などを納めた場所。 14は外宮表参道口。 15は総理警護隊。 16は品川から前日に待機する総理専用車。 17は参拝後の御一行。 18は別宮の案内札。 19は宇治山田橋。 20は風宮(かぜのみや)。鎌倉時代の元寇の際、この祭神が神風を起こし、元の大軍を滅したことから末社から別宮へと昇格。 21は土宮(つちのみや)。さて、この奥に道が通じていますが、矢印の道の先には何があるのでしょう? ![]() 自然観察クイズ: ☆1.何と読みますか? @千木 A忌火屋殿 B御手洗場 ☆2.御正宮(ごしょうぐう)の写真撮影ができないのは、どのような理由によりますか? ☆3.神宮といえば「伊勢神宮」を指します。今でも古式にのっとり舞錐式発火法により火がおこされています。ヒノキの板に対し、「ある木」から作られた心棒が使われます。さて、この心棒に使われている木の名前は何でしょう? ☆4.神宮の調整所は各地に存在し、色々なものが古式にのっとり調整されています。このうち一つだけ県外に存在するものは何でしょう? 1番から4番目までの道順はそのとおりです。豊受大神宮(外宮=ゲクウ)域内ではすべて左側通行です。外宮は、衣食住、広く産業の守り神としてあがめられています。内宮の鎮座より500年後、丹波の国からこの山田が原に移されました。 5番の写真は、第一鳥居から堀川を渡る火除橋の途中ですから、外宮さまへの入り口の14から、総理が参拝を終わられる17までの写真がその前に入らないといけません。 5、6、7の順番は正しく、6の芝生の中には国歌に出てくる「さざれ石」が見られます。7は、「左側通行」で、その反対側の奥にあるクスノキです。夫婦株のように見られますが、千年樹齢の銘木で、一株なのです。 ご正宮は省かれていますが、7の次に続く写真が18から21です。18から21は、外宮のもので、22から24の写真は内宮のものです。ご正宮(ショウグウ)をお参りの後に次いで参ります。9は、川原祓所、三つ石と呼ばれるものです。19は、五十鈴川橋です。 20は、風の宮で、雨風の順調を祈りつつ、五穀の豊かな実りを待ち望む神事が行われます。21の土の宮は、この域の地主を奉る宮です。 11は、清め水 ※の手洗い所です。12は、「踏むな石」で、参拝を終えたあと、荒神宮へ通じる下り石段の途中にあります。その自然の割れ筋が天の字に似ていて、空から降りてきた石だと言われています。外幣殿(ゲヘイデン)には、古神宝が納められていますが、そこから右に折れ、荒祭宮に向かう石段の途中にこの踏むな石はありますのでくれぐれもご注意を! 25から26、27、28の順はそのとおりです。25の手前には、外国からの参拝者の姿も見られます。27は、宝永4年(1707)、創業300年の赤福で、店内でいただいているのがミミズおじさんです。 ということで、別に決められた順番というのはありませんが、ミミズおじさんの歩いた道順は 1→2→3→4→14→15→16→17→7→18→19→20→21→8→9→10→11→5→6→22→23→24→12→13→ 25→26→27→28 でしたよ。 ※清め水(手水の仕方) 人は知らない間に不浄になるものであり、柄杓(ひしゃく)は清浄であり、清水で不浄を清めていただくのです。先ず最初にこれが基本です。 ひしゃくに水を汲んで、(不浄な)左手に水をかけます。持ち換えて右手にも水をかけます。持ち換えて、左の手のひらに水を受けて、この水で口をすすぎます。決して柄杓(ひしゃく)から口飲みしてはいけません。続いて柄杓の柄をたてます。これは柄杓に残しておいた水を柄を通して流してやることで、次の人が清浄な柄杓の状態で保たれることを意味します。 自然観察クイズ: ☆1.何と読みますか? @千木 A忌火屋殿 B御手洗場 →@ちぎ Aいみびやでん) Bみたらし ☆2.御正宮(ごしょうぐう)の写真撮影ができないのは、どのような理由によりますか? →直接に体験し、その感動を心深く受け取るということこそ大切なのです。自然観察会をしているのと同じなのです。 ☆3.神宮といえば「伊勢神宮」を指します。今でも古式にのっとり舞錐式発火法により火がおこされています。ヒノキの板に対し、「ある木」から作られた心棒が使われます。さて、この心棒に使われている木の名前は何でしょう? →ヤマビワ ☆4.神宮の調整所は各地に存在し、色々なものが古式にのっとり調整されています。このうち一つだけ県外に存在するものは何でしょう? →千鯛調整所。愛知県中手島にあります。神宮にお供えする神饌や衣服は今も古儀を尊重し、各地の御料地で調整されています。 |