☆日時・場所:8月19日(日)午前9時から正午まで。
嬉野須賀町定点観察農園内「めだか池」
目的: 豊かなる生態系の創出を目指し、「ふわふわ池=BIO TOPE」にて実践活動を展開。
内容: ふわふわ池内のザリガニについて考察。
「アメリカザリガニ」は
ずっと前に食用ガエルの養殖と一緒に、そのエサとしてアメリカから日本に運ばれてきたそうです。
そして天敵がいない日本の環境で爆発的に増えました。私たちの「ふわふわ池」では色々な魚類が増えてきていましたが、とうとうザリガニにぜ〜んぶ食べられてしまいました。
一昨年度はミニ水田で古代米を育てましたが、ぜ〜んぶ根っこまでザリガニに食べられてしまいました。
今回は、そのザリガニを釣って釣って釣りまくろうっていう企画です。
一番大きなザリガニを釣り上げた方には、第2回ザリガニ釣り選手権優勝者の称号が与えられます。
どうぞお楽しみに!
以下はその活動報告です。
ザリガニ釣り時間:
午前10時〜11時までの1時間
ザリガニ釣りに使ったエサ
市販の裂きイカ
ザリガニ釣りに使用した道具
竹やぶ内の細竹を加工した自作の釣竿に3号の釣り糸をセット
ザリガニ釣りの要領
2メートルほどの自作竹竿の糸先にサキイカをエサにして池内に放り込み、時々上げてみる。
ザリガニ釣りで感じた環境状況
・今年の池は、池の全水面にアオコみたいなものが張り付いていて、何かおかしい雰囲気。
・今年のザリガニは5人で21匹しか釣れなかった。
・今年のザリガニは、すべてが同じ大きさの中程度サイズであり、大小の差が見られなかった。
・池内にはアオコ発生と同時に、ホテイアオイは数株ほどが見られるだけで生育も良くなかった。
・今年の池内は、なにかがおかしい。
10月号(第100回)の活動報告編
今回は、100回記念としての特別編です。
今日は、いつもの定点観察農園から、会場を図書館周辺に移し、県道沿いを散策します。
狙いはドングリ。ドングリだけに的をしぼりましょう。(笑)
みなさん、既報の第75回、不思議なドングリ編を思い出してください。
KOKONOEさん:やはりミズコナラによく似ていました。
所長さんが「ナラミズガシワ」「ミズコナラ」を候補にあげられたので、ミズコナラの写真を撮ってきました。

撮影の場所は北九州市内の山です。樹皮は胸高で直径は30cmぐらいです。
そして葉の表と裏です。
葉身は16cm、葉幅は9cm、葉柄は1.5〜2cm、葉の表面は無毛で、裏面は主脈と側脈に白い毛があります。葉柄はちぢれた剛毛が見えます。肉眼では汚れた感じです。枝は無毛です。そして側脈は15〜17対です。
次に芽鱗と葉の基部のアップです。頂芽、側芽は5稜です。芽鱗の先は比較的に長い毛が多くあります。

そしてそのドングリの写真です。ドングリは長さが1.5cmです。木についているのを撮りたかったのですが、木が高かったので落ちているのを拾いました。
それから樹皮ですが、樹皮は私にはコナラかミズコナラかの区別ができず、どちらもソックリに見えました。
別の角度から撮った両種を貼ります。
ということで、私たちの周囲に見られるドングリは「ミズコナラ」ではないか、という結論に落ち着いたわけでしたが・・・。
今回は、そのドングリを高枝ハサミで収穫しながら個体差変異についても調べて見ましょう。
収穫したドングリの種類は
コナラ、ミズコナラ、アベマキ、ツクバネガシ、ヤマグリ・・などでした。
そのごく一部をお目にかけましょう。
これらのドングリたちが、大きく成長し、ふたたび新しいドングリたちが生まれることを願いつつ・・

12月号(第102回)の活動報告編
本日の観察会は、自然の営みを体験する旅に「腐植の森」に分け入りました。
シーン1.「まずは腹ごしらえ」をしてと・・

シーン2.「ターザンになったぞ」
シーン3.「樹は冬の気候を予測する・・」そして「カマキリは樹の動きを読み取って・・」

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