詩  


自分でも意味不明なのがあります。(+_+)
無視して下さい。

 

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2000年【冬】の詩


なぜ

生は無慈悲だ

壊れるほどの虚無

大きな脱力

なぜ生命はつくられた

なぜ死んでしまうんだ

なぜ存在する

なぜ

なぜなんだ

答えよ・・・


喰う

カラスが

ネコを喰う

オレが

ウシを喰う

同じなんだ

ホントは同じなんだ


薬指に刺さった

刺が刺さった

楽しい時は気が付かないけど

孤独な時はとても気になる

取ろうとすると傷は広がり

傷が広がり痛みが広がる

なんか 悲しいな・・・


色調

油のキレタ左手で

つかんだものは

青い夢

青い雲

青い人

・・・もっと光を もっと闇を


真実をもって生きる

そして

苦悩して

涙して

絶望して

自分になるんだ


おじいちゃん

しわくちゃ

つるぴか

おじいちゃん

って

不思議だよ


ふわふわ

ふわふわ

って

かわいいな


会って

別れて

生きていくんだ


破壊という心を殴り

吐き出された自我

残ったものは

空白の時

僕は破壊なのか

僕は悪魔なのか


それだけ

幻の太陽

雲がコロニーをなし

白い宇宙をつくる

多くのミミズは

こおどりし

にごった水たまりに飛び込む

ただ

それだけなんだ


こたつ

こたつって怠惰

落ちて 沈んで

白昼夢

こたつって 迷宮

出口がどっかに

かくれんぼ

こたつって 不思議

だから  大好き


地震

地層が曲がり

歴史が曲がり

先祖が変わり

僕が変わる

地震って大変だね!


しぜん

森に住もうよ

みんないるから

裸に生きれるから

自分になれるから

楽でしょ その方がさ

気分的にさ


星の不思議

星を見た

綺麗だった

ただそれだけで

ちょっとだけど

優しくなれる


力が欲しい

愛が欲しい

夢が欲しい

未来が欲しい

貪欲に

貪欲に


糸くず

細い糸くずが

からまり

まとまり

群れをなし

世界を変えた

僕は群れた糸くずを

ていねいに分けて

細い糸くずにして

世界を変えたい


涙はどこから来るの

空?心臓?コンビニ?

コソボ?ビックバン?

玉ねぎ?タイヤ?恋人?

メール?ゴミ箱?カエル?

連続する涙は 訳もなく流れ出し

顔を洗う

目も鼻も口も耳も

全て悲しみ色に染まり

僕を別の僕に変える


喜びによる心の変動

悲しみは喜びにより消える

まるで初雪が あともなく消えるように

思いを伝え

心を感じ

君をもとめ

僕は存在を確認する

自分自身の存在を

もっとも大切な心を


歩み

平行な線の上を歩き続ける

いつまでも ずっと

少年は 青年になり

青年は 大人になり

大人は 老人になり

それでもずっと歩き続ける

地球のまるみが 平行をゆがめるのを

2本の線が 近づき重なるのを

いつまでも

いつまでも

2000年【秋】の詩


アリクイ

もやのかかった空間

いつになったら晴れるんだ

翼にまとわる蟻たち

心の自由を監視する

明日こそは晴れた空にアリクイが

来るんだと信じて


8台の汽車が茶色のレールを走る

客車には

楽しそうな婦人

泣きじゃくる子供

不機嫌そうな老人

イビキをかいてる酔っぱらい・・・

いろいろな人が乗っている

まっくろなおじさんは少しでもはやく目的地につくように

石炭を ドンドン入れる ガンガン燃やす

蒸気がもくもくすごくでる

それらはいずれ雨になるんだ

きれいな雨にね


不安

雨のドラムが葉を揺らす

トン タ タッタ  ト トトン

トゥ トォット トン

不規則な リズムが

僕の心に

不安定を生む

冷たい雨が孤独を呼ぶとともに

2000年【夏】の詩


ライトと川面

校庭のライトが闇を切り裂き

静かに流れる川面を打つように照らす

川面は衝撃を緩やかに流す

刹那

美しくやさしい光が 僕をつつむ


叫び

時代のうねりに潰されぬよう

心の平衡を保つよう

僕は叫ぶ


消された未来

大きな波が彼の波を消した

時代のうねりが彼の未来を消した

それでも あがきたい

あがきたいんだ


戦争

夢を壊す者

涙を生む者

心を殺す者

いつか 僕が殺してやる

いつか いつか


砂鉄

磁石を近づけた

みんな整列

なんか かわいい


こおり

こおりを沸いた湯に入れた

みるみる とけた

いまはもう どこにいるか

わからない


さなぎ

僕はさなぎ

少ししか動けない

僕はさなぎ

自分のひざにキスをすることしかできない

僕はさなぎ

いつか蝶になりたい


音楽

歌声が体にしみこむ

しみは全身に広がり

新しい色へと変えていく

いまの僕は・・・。


空気の中の住み人が

悲しみ怒り手を伸ばす

空気のけがれを諭すために

僕たちの罪を罰するために


人工風

ブーン クルクル

空気の粒が加速され

僕にあたる

それは涼しさという 痛み

それは人のつくった 幸せ

でも 君の母は首を振り続ける

君を産むことを拒むように


タオル

ふきふき

ゴシゴシ

ポイっと

グルグル

パシッと

ヒラヒラ

サッサッサ

これが死ぬまで

くりかえされる


雲とみみず

雲はす――― っと

みみずは にみゅにゅる

雲の上 と 地面の中

あえなくっても

お互い大切


あじさい

彼らは色が変わる 

土の心で

彼らは生まれ落ちた 

決められた世界で

でも・・・

きっと変えられる

生きていく世界は


だんごむし

壁にあたれば 右に行き

次にあたれば 左に行き

触れられれば まるまる

まるで・・・ ぼくだ

ここから下は【むかし】の詩です。


キャンバス

赤の絵の具がもうない

あらそいがなくならないから

この赤はいやなのに


ひかっている

かげができる

ひかりはのこっている

でも

ひかりの中に

かげはない


重力にさからい上をめざす

その緑は光をあびかがやく

生まれたばかりの赤ん坊のように


芽は液胞

だから上

だから生命


2つの目 仲がいい

みんな 不思議

2つの目 仲が悪い

みんな ぼんやり

彼らは ぼくのおともだち


なつかしい光 

星のなみ 月のなみ

おそろしい黒 

とけるように すいこまれるように

みんなの中にもいるよ


もやし

ふにゃ とのびて  しゃきっとするよ。


夢の中にとけたお星様

道はいつ決まったのだろう

ぼくたちがしらないうちに 長く 狭く

ぼくが道から逃げたら

孤独になった さびしくなった

それでも より 優しくなりたい

もっと ツヨクなりたい


日の出

みんなの空に光る目

みんなが見てる そして 見られる

にらみあい? あいさつ?

どっちかな こっちかな

やっぱり・・・おみあい!


半透明のりんご

きみはどう、ぼくはきらい

ドロどろしたこころが煙を出している 

ぼくはきらい

1人で立っていられないくらい こわい

だから ぼくはきらい。


本当は

どっち

うれしい かなしい

本当は・・・

どっち


流れる

さ〜っと  知らないうちに

そして おわり

どんなに  もっと  どうして

おしえてよ ぼくに

 

 

 

 

 

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