音階とは曲の基になっている音を順に並べたものです。
ちょうど音の階段のようなもので曲を特徴づけるものともいえます。
世界にはいろいろな音階があります。
この長音階、短音階がどのような音の階段からできているのか調べてみましょう。                                                    
私たちが学校やテレビなどでよく聞き慣れた音楽は、ある一定の音の階段でできています。
代表的なものは長音階(長調の音階)、短音階(短調の音階)と呼ばれるものからできていることが多いです
ドの音から左図のように全→全→半→全→全→全→半というように音を積み上げていけば長調の音階ができます。ハ長調はハの音(音そのものに付いている名前で音名といいます。)から始まるのでハ長調というのです。
短音階は長音階とは違う音の階段です。
1 長音階(長調の音階)について音と音との間には「半音」の関係、「全音」の関係がありました。
  長音階は下のように全音、半音を積み上げて作られた音の階段なのです
ハの音からスタートして上のように長音階を作ればハ調長音階(ハ長調)、への音からスタートすればヘ調長音階(ヘ長調)となるわけです。ですから、どの音からスタートしても上のように全音と半音を積み重ねていけば長調の音階ができるのです。
2 短音階(短調の音階)について
7番目の音を半音上げる(♯)音階もあります。イの音から始まる短音階はイ短調といいます。
短音階はラの音から始まります。全→半→全→全→半→全→全というように音を積み上げれば短調の音階(自然短音階)ができます。