まいつき、こんなんしています。

10月の巻

10月はニュースポーツをした。アグリに「今月はニュースポーツをします」といわれた時

新しいスポーツをつくるのか、と勘違いして「おいおい、新しいスポーツをつくるって、

むちゃむつかしそうやん。おまけにおもしろくなくちゃだれもしないだろうし、

まったくたいへんなこと言うよ。無理無理。」とおもったけど、どうやら違うらしかった。

ニュースポーツとは、だれにでもできるスポーツのことらしい。新しいスポーツという意味ではないということだ。

ペタンクとか囲碁ボールもそのひとつ。ゲートボールもそうらしく、マイナースポーツの事でもないらしかった。

ともあれ、活動ははれ。暑くも寒くもなくペタンク日和だった(結局ペタンクをすることになった)。

「こんな地味なスポーツ、子ども面白いんやろか」という心配とは裏腹に、子ども達は意外にもペタンクの虜に

なっていたのだった。他にもパラバルーンや、フィールドゴルフをして遊んだ。みんな楽しそうだった。

しかし、どうみても河川敷にいたバッタと遊ぶほうが面白そうにみえる子もいて、

残念ながら全員が全員すべてにはまったわけではなかった。子ども心と秋の空である。

 

11月の巻

1月は太子キャンプ場で竹をつかってクラフトをした。手作りで竹とんぼや竹馬などができるなんて、

かぐや姫伝説と同じで、現代っ子にとってはきっと遠い昔の架空の物語に違いない。ならば、竹林から切り出すところから

物を創る感動を、その達成感を味わってもらおうじゃないか。というのが今回の趣旨。

いろんな子がいたね。ちっちゃいのに竹馬作っちゃう子もいれば、おみくじ作って大吉、中吉、とら吉!

とか踊っている子もいたし、弓矢とか作っている子もいた。

 

(うちのかおりちゃんが描きました)

クラフトするときは年齢差がどうしてもでちゃうんだ。

小刀を使えるのはある程度器用になってからでならなくちゃケガしたりもする。

でも大事なのは同じ物を作ることじゃなくて、それぞれが何を創るか。

個人的にカメラを持ってくのを忘れた事が悔やまれるが、なかなか興味深い内容だった。

 

NEW

12月の巻

12月は竜野市を舞台にフィールドワークをした。

竜野市は西播磨の小京都、趣のある民謡の町、僕の大好きな町の一つ。

下見に行って、ついつい買い食いに走りがちであった僕たちは

「お昼のそうめんといい、夕方のコロッケといい、情緒があるよなぁ」そんなとぼけた事を言いながらも

竜野という町の懐の大きさに活動の成功を予感していた。

(竜野醤油記念館にあるおきものの狸)

よい活動だった。

フィールドワークでは「地図を使ったあそび」が考えられていて、

「おぉ!知ってるしってる!」と嬉しそうに地図を使う子どもをみて、琢也(リーダー)は満足気であった。

そんな中、琢也はふと、つぶやいた。

ひとりひとりみんな違った性格してる。同じ学年でもいろんな趣味の子がいるのに、

1年生から6年生、みんなが同じようにあそべる物ってあるのかなぁ。

 

 

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1999年の暮れはこんな感じでした。まだまだ、たのしくなりそうだ!