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庭木の花・実(2)

カリン(バラ科)              03・11・16
ユズリハ(トウダイグサ科)      03・11・18
 中国原産の落葉高木で、幹の高さは8mほどで直径
は35cmくらいになります。実の大きさは10cmくらいで
黄色に熟すとよいにおいがします。しかし、硬くてすっぱ
いので、輪切りにして砂糖漬けや焼酎漬けにしてせき
どめに使われています。木目が熱帯産の花櫚(かりん)
に似ていることからカリンの名が付けられました。
 暖地の山中に自生していますが庭木としても植えら
れている常緑の高木です。初夏に緑黄色の小さい花を
つけ、秋に黒みがかった藍色の実がなります。春に新
芽が出ると古い葉が落ちて新しい葉と入れかわるので
譲葉(ユズリハ)の名が付けられ、葉を正月の飾りにし
ています。
ヒサカキ(ツバキ科)           03・11・23
カクレミノ(ウコギ科)         03・11・22
 常緑の低木で、枝が多く葉もよく茂るので庭木として
植えられています。春の初めに、葉のつけねに小さい
白い花が1〜3個つき、実が熟すと黒紫色になります。
サカキの少ない地方では神事に使うことがあるので
姫サカキ(小形のサカキの意味)がなまってヒサカキと
なったということです。
 常緑の小高木で、暖地の山や林の中に生えていま
す。夏のころ枝先に淡黄緑色の花がつき、実は黒く熟
します。若木の葉は浅く三つに裂けていますが、木が
古くなると裂け目のない卵形の葉がでます。隠れ蓑(カ
クレミノ)の名は三つに裂けた葉の形が蓑に似ていると
ころからつけられたものです。

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