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野の花(5)
ジュウニヒトエ(シソ科)       04・04・09 
イヌムギ(イネ科)           04・04・22
 林や野原に生える多年草で、高さは15〜20cmで
す。茎・葉・がくなどに柔かい白い毛が生えているの
で、全体が緑白色に見えます。十二単(ジュウニヒト
エ)の名は、花が重なって咲く様子を女官が着る十二
単(重ね衣)にみたてたものです。
                       (赤塚植物園)
 アメリカ大陸原産の帰化植物で明治初年に渡来し、
今では空地や道端で多くみられます。茎の高さは40〜
100cmで、一節から2〜3の枝が出て6〜10の小花
のついた小穂をつけます。犬麦(イヌムギ)の名は麦に
似ているが役に立たないということです。

ヤブイチゲ(キンポウゲ科)       04・04・09
ホタルカズラ(ムラサキ科)      04・04・24
 原産地はヨーロッパやアジア北東部で、ブナなどの
落葉樹林の下に生えています。草丈は15cmくらいで
変異が多く、八重咲きなどが栽培されています。イチリ
ンソウと同じように花茎の先に1個の花をつけるところ
から藪一花(ヤブイチゲ)と名づけられたのでしょう。
                      (赤塚植物園)


 日当たりの良い山野の乾燥地や林の中の半日陰の
草地に生える多年草です。るり色の花で中央に白色の
隆起があるのが特徴です。蛍蔓(ホタルカズラの名は
緑の中に点々とるり色のの花を咲いている様子を蛍の
光にたとえてたもので、別名の蛍草(ホタルグサ)、蛍
唐草(ホタルカラクサ)も花や茎の様子からつけられた
名です。
                      (赤塚植物園)

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