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山の花(4)
カンボク(スイカズラ科)       04・04・24
ハクサンボク(スイカズラ科)     04・04・24
 ブナ帯から上の山地のしめったところに生える落葉
低木で、高さは2.5〜3mになります。花は枝先に集ま
っていて、中央に小さい花びらとおしべやめしべのある
正常花がつき、まわりを花びらが大きいかざり花がとり
まいています。肝木と書き慣わされていますが、その
意味はわかりません。
                       (赤塚植物園)
 日本の暖地に自生する常緑の大形低木で、高さ5m
ほどになります。白い小さい花が枝先に集まっていて、
一つ一つの花は大きさが6〜8mmくらいで先が深く5
つに切れ、5本のおしべがあります。白山木(ハクサン
ボク)は白山に生えていると間違えてつけられた名で
す。
                       (赤塚植物園)
ワニグチソウ(ユリ科)         04・05・04
ヤブデマリ(スイカズラ科)       04・05・04
 山地の林下や草原に生える多年草で、根茎が地下に
長く伸びています。花は2枚の包葉のあいだに2つつ
き、長さ2〜2.5cm、黄緑白色で先が浅く6つに裂けて
います。鰐口草(ワニグチソウ)の名は包葉の形を神社
拝殿に下がっている鰐口にたとえたものです。
(鰐口=中空で下方が裂けている銅製の器具で、前に
下がっている太い紐で打ち鳴らす。)
                       (赤塚植物園)
 関東以西、四国、九州の谷せじやしめった林内に生
える高さが3mほどの落葉低木です。花は対生の葉の
間から柄を出し、その先に集まって咲きます。花の集ま
りの外側は白い大きい飾り花で、中央に小さな花びら
やめしべ・おしべのある正常花があります。薮手毬
(ヤブデマリ)の名は、やぶに生えていて花の集まりが
丸くなっていることからつけられたものです。
                       (赤塚植物園)

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