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山の花(7)
ガクウツギ(ユキノシタ科)      04・05・12
マユミ(ニシキギ科)         04・05・12
 東海道、近畿地方、四国、九州に生える高さ1.5mくら
いの落葉低木です。枝先に1〜2個のかざり花と多くの
両性花をつけます。かざり花のがく片は白い花びらのよ
うに見え、両性花には5個の小さいがく片と淡黄緑色
の花びらがあります。額空木(ガクウツギ)の額はガク
アジサイの意味で、空木は木の様子がウツギに似てい
るということです。
                       (赤塚植物園)

 北海道、本州、四国、九州など各地の山野に生える
高さ2〜8mの落葉ですが、ときに15mくらいの高木に
もなります。花は緑白色で4枚の花びらがあります。実
は熟すと淡紅色になって4枚のからに裂け、赤い仮種
皮に包まれた種子が吊り下がります。真弓(マユミ)と
いうのは「まことの弓の木」という意味で、昔はこの木
から弓を作ったのだと思います。
   (実…本編のマユミ参照)
                   (赤塚植物園〉
ヤマアジサイ(ユキノシタ科)      04・05・22
ヤマブキショウマ(バラ科)       04・05・28
 高さ1mほどの落葉低木で、枝先にたくさんの花をつ
けます。花の集まりの外側にはがく片が花びら状の
飾り花があり、中の両性花には5枚の小さいがく片や
花びらがあります。山アジサイは山地に生えていること
からつけられた名で、別名の沢アジサイの名は山間の
渓谷などに生えることからつけられてものです。
                       (赤塚植物園)



 山地に生える雌雄異株の多年草で、高さは1mくらい
です。茎の先は穂のように分かれて、その一つ一つに
たくさんの花が集まっていています。雄花には花びらよ
りもずっと長いおしべがたくさんついていますが、雌花
のおしべは退化しているので目立ちません。山吹升麻
(ヤマブキショウマ)は小葉の形がヤマブキに似てい
て、草全体の様子がサラシナショウマやイヌショウマな
どと似ているのでつけられた名です。
 サラシナショウマ・イヌショウマ…本編参照
                       (赤塚植物園)

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