17世紀の後半に中国から伝えられ、古くから鑑賞用
として庭園に植えられています。花が終わると白い粉
のついた淡緑色の丸い実をつけ、黒紫色に熟すと小鳥
が食べにきます。柊南天(ヒイラギナンテン)の名は小
葉がヒイラギに似ていて、木の姿がナンテンに似ている
ところからつけられたものです。
(花……本編「庭の花」参照) |
|
海岸地方に生える落葉性の小低木ですが、庭木とし
て人家に植えられています。茎は群生して高さ2m以
上にもなり、葉は大きさが20cm以上にもなります。
淡黄色の小さい実がたくさん集まって丸い一つのイチ
ゴになり、甘酸っぱい味で食用になります。
(赤塚植物園)
|