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庭木の花(14)
イヌツゲ(雄花)(モチノキ科)     04・05・27
イヌツゲ(雌花)(モチノキ科)     04・05・27
 常緑で多くの枝を出して葉をしげらせるので、刈り込
んで形を整えることができます。雌雄異株で雄花には4
本のおしべがあり、たくさん集まってついています。
犬ツゲはツゲ科ではなく、ツゲに似ていても役に立たな
いことから付けられた名です。(ツゲは櫛や印鑑などに
使われる)
 雌花には花柄があって葉のわきに1花ずつつき、退
化した4本のおしべと4室の子房をもっためしべがあり
ます。モチノキ科の実はほとんど赤く熟しますがイヌツ
ゲだけは黒い実になります。
 実…本編・モチノキ(実)参照

ク ワ(クワ科)             04・05・25
キンシバイ(オトギリソウ科)     04・06・08
 高さ10mくらいになる落葉高木ですが、かいこを飼う
ために植えられているものは、新しい枝を出させるため
にたえず刈りとっているので高くはなりません。木材と
して利用するものは直径が60cmにもなり、材は木目
が美しく家具に使われます。果実は小さい粒がたくさん
集まってクワの実になり、黒紫色になって熟すと食べら
れます。
 半落葉の小低木で、高さは1m内外です。枝は褐色
で枝分かれが多く、やや垂れ下がっています。たくさん
のおしべは黄色で5つの束になっています。糸のよう
な細いおしべと花の形がウメに似ているところから
金糸梅(キンシバイ)と名づけられました。



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