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野の花(11)
ヒロハギシギシ(タデ科)       04・06・08
ナガバギシギシ(タデ科)       04・06・08
 ヨーロッパ原産の多年草で、帰
化したころは北海道や本州北部
に多く見られたことから別名をエゾ
ノギシギシといいます。花には花
びらやがく片はなく、それらに相当
する花被片があり、花が終わった
後に3枚の内花被片が大きくなり
ます。内花被片は卵状三角形で、
縁に長い歯があるのが特徴です。
        (東京・練馬区)
 ヨーロッパ原産の帰化植物で北海
道で広く雑草化し、本州でも広がっ
ています。内花被片はほぼ円形で
縁に歯がないことで他のギシギシ
のなかまと区別できます。また、ギ
シギシに比べて全体が濃緑色で、
茎や花穂が赤味を帯び、葉は細長
く縁は細かく波打っています。
                     
  (東京・練馬区〉
アレチギシギシ(タデ科)       04・06・15  
カモジグサ(イネ科)          04・06・08 
 ヨーロッパ原産の多年草で荒れ
地、道ばたなどで生育していま
す。茎は他のギシギシに比べて
やせて細い感じがします。内花被
片は舌形で真中にこぶ状の隆起
があります。
          (東京・練馬区)
 道ばた、空地、畑地などに生育する越年草で、根元
から高さ50〜70cmの茎が何本も出て株になっていま
す。穂は紫色がかっていて垂れ下ります。カモジグサ
の名は子どもが若い葉を集めて人形の髪の毛に使った
ことからつけられたもので、「かもじ」というのは髪を結う
ときの添え髪のことです。

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