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花壇の花(9)
アスチルベ(アケボノショウマ)(ユキノシタ科)   
                        04・06・09
モントブレチア(ヒメヒオウギズイセン)(アヤメ科)
                      04・06・24
 アスチルベ(Astilbe)は属名で、日本に自生している
チダケサシ、アカショウマ、トリアシショウマ、アワモリ
ショウマなどはこのなかまです。このアスチルベはドイ
ツで改良された園芸種で、花色には白、桃、赤などが
あり、さまざまな品種があります。升麻(ショウマ)のな
かまなので和名をアケボノショウマといいます。
 ヒメヒオウギズイセンとも呼ばれていますがスイセン
の仲間ではなく、アヤメの仲間です。花径3〜4p、長
さ4〜5cmの花が穂状に咲き、花色には橙、黄、緋紅
色などがあります。性質は丈夫で、水はけのよい日当
たりの土地を好み、関東以南では植えっぱなしでもよく
茂っています。モントブレチアは古い学名です。
アガパンサス(ムラサキクンシラン)(ユリ科)    
     04・06・26
モナルダ(ヤグルマハッカ)(シソ科) 04・06・26
 花の咲き方が君子蘭(クンシラン)に似ていて、花色
が紫色なのでムラサキクンシランとも呼ばれています。
属名の Agapanthus は、ギリシャ語の「愛」と「花」とが
結びついたもので愛らしい花ということでつけられたも
のです。耐寒性はかなりあり、葉は冬でも枯れないこと
が多いようです。

 ハッカの仲間ではありませんが、ハッカと同じ科に属
するもので、全草に芳香があり、花の姿が矢車状にな
っているので、ヤグルマハッカの別名があります。茎は
60〜120cmで、夏から秋にかけて花をつけ、色は普
通は淡紫色ですが、白、濃紫色、紅色、濃紫桃色など
変化に富んでいます。属名の Monarda はスペインの
植物学者の名からつけられたものです。

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