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花壇の花(10)
ヘメロカリス(デー・リリー)(ユリ科) 04・06・26
ハ ス(スイレン科)           04・07・04
 ヘメロカリス(Hemerocallis)は属名で、ノカンゾウ、
ヤブカンゾウ、ニッコウキスゲなどと同じ仲間の園芸品
種で、これらの花と同じように「一日花」なので、デー・リ
リーとも呼ばれています。花色は浅黄、黄、橙、橙赤、
暗赤などがあり、花の大きさにもいろいろあって変化に
富んでいます。
                      (赤塚植物園)


 非常に古い時代に中国から渡ってきた多年生の水草
で、今は広く各地の池や沼などに植えられています。地
下茎は細長く円柱形で節がたくさんあり、秋に終わりご
ろになるとその先が太くなって蓮根(れんこん)になりま
す。花は径10〜25cmの大形で、紅色、淡紅色、白色
などがあります。ハスは古名の蜂巣(ハチス)の略で、
実がはいっている花托のようすが蜂の巣ににているとこ
ろからつけられたもので、漢名は蓮です。
                 (東京・板橋区・乗蓮寺) 
アプチロン(アオイ科)        04・08・26
コエビソウ(キツネノマゴ科)     04・08・26
 ウルグアイ、パラグアイの原産で、明治初年に日本に
入ってきた低木です。花壇の花(3)に出ているウキツリ
ボクと同じAbutilon属ですが、この花には和名がないの
でアブチロンとよび、ウキツリボクも同じ属なのでアブチ
ロンということもあります。
 メキシコ原産の小低木です。赤く重なり合っているの
は苞葉で、先の方に白く見えるのが花びらです。この
苞葉の部分がエビの体で、先の花びらをエビのしっぽ
に見立てて小海老草(コエビソウ)と名づけられました。
  

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