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野の花(15) |
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ヤマハギ(ハギ)(マメ科) 04・07・04 |
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ソクズ(クサニワトコ)(スイカズラ科) 04・07・03 |
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各地の山野に広く分布している落葉低木で、高さは
2m内外です。万葉集や源氏物語などに登場するハギ
はヤマハギで、ハギの仲間の代表格で、単にハギとい
えばこのヤマハギをさしています。ハギは生え芽(き)
という意味で、古い株から芽を出すのでこの名がつきま
した。萩という字は国字で、秋に花を咲かせるので、草
かんむりに秋と書いてハギと読ませたようです。
(赤塚植物園) |
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山野に生える多年草で、根茎を伸ばして殖え、群落
になっています。茎は高さ1.5mほどになり、太くて緑褐
色で、夏に茎の先に小さい花が集まってつきます。
全体の様子がニワトコに似ているのでクサニワトコとも
よばれています。ソクズの名は漢名の音読みまたは
クサニワトコの古名のクサタズからきたのではないかと
思われます。
(東京・練馬区) |
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ツ タ(ナツヅタ)(ブドウ科) 04・07・03 |
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ノブドウ(ブドウ科) 04・07・06 |
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落葉のつる植物で、葉に対生する巻きひげに吸盤が
あって木の幹や壁などをはい上がっていきます。夏に黄
緑色の花がたくさんつきますが、5枚の花びらは先が互
いくっつき、そのままもとからはずれておしべとともに落
ちてしまいます。写真の緑色の玉のようなものはつぼ
みで、淡黄色のものは花びらが落ちた後に残っためし
べです。常緑のキヅタ(フユヅタ)に対して落葉のツタを
ナツヅタともよんでいます。木の幹や壁などを伝っての
びるのでツタの名がつきました。
(東京・練馬区) |
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山野に生える落葉つる植物で、葉と対生して出てい
る巻きひげで他のものにからみついてのびていきま
す。夏に葉に対生の位置に柄を出して緑色の花をつけ
ます。5枚の花びらはブドウやヤマブドウのように先が
くっつかずにきちんと開きます。実は白、紫、青になり
食べられます。 ※ 実…本編の四季の野山 参照
(東京・練馬区)
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